夜食の悲しみ

「眠れぬ夜のご褒美」
夜食とはエンが切れて久しい(もちろん夜中まで呑んだくれてるけど)そも食べ物のことを読んだからそれを作ってみようとはめったに思わない
味玉は週に3回作ってるにゃ、白だし味醂、めんつゆ、味噌味醂、何せ卵は安いおかずだから、おかげでこのところ目玉焼きもミニオムレツも食べてない、こう暑いんじゃ月見うどんも食べれんし、あれ何の話?
大根の皮をチャーハンにするのも毎週やってる、大根の煮物は味玉と対だから、何でさうなるって味玉漬けた後のめんつゆと白だし使わにゃもったいないじゃん、あれ何の話?

ともあれこの本の献立にもあんまし共感するところはにゃい、炒り卵一つに何でそんな凝るわけ、1人で食べるなら卵は1個で充分だろ?とか13夜と15夜をいっしょに楽しむスイーツに28夜っていったいだういうネーミングセンスそれ月のない夜のことだろが(いやこれは夜食じゃないけど)とか

そんな中これは!と思ったのが「麺つゆと天カスのおにぎり」是非食べたいと昨夜思ったけど試したのは今日の昼、作中では熱い御飯で作ってるけどおにぎりは普通冷めてから食べるものなので冷や飯でと言っても今は室温高いから中途半端な温度の御飯をラップに乗せて麺つゆ少々と天カスを混ぜてギュッとにぎれば出来上がり、ン、イケル!!というわけで読んでよかったよ
ところでこのモノ南極観測隊の人気メニューとのこと、はてホントかしらん、記憶ないにゃ、つか私が知ってるよりちょっと後の話なんだろにゃ、たぶん