怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

北の想い出その4 余市という夢の街

2016-03-11 08:10:29 | food




横浜にいるときに入り浸ってたお店で、ウイスキー嗜好性を少々覚えてしまっていたこともあり、札幌からさほど遠くない余市はまず何があってもいかなければならない土地という認識でした。そういえば、あんなに好きなサッポロビールのビール工場も行けなかったのに、余市には都合二回の渡航となりました。




よりによって、滞在時期がNHKの朝ドラのマッサンブームとちょうど合致してるころで、最初に行った時(2014.9)と二回目に行った時(2015.4)で試飲や販売されているお酒が大幅に変わってしまったり異様に大混雑だったりという体験もしてしまっております。考え方次第では、原酒不足による余市のリニューアルがあった2015年9月よりも前に訪問できただけいいともいえるのですが、。





「原酒」というおそらく加水前のものも初回訪問時にはに飲めたのですが、





二回目には年数が指定できない(80年代ブレンド、90年代ブレンド)でのボトリングになっていたりと。ニッカさんの苦悩がうかがえるものとなっています。最終的には、80年代ブレンド200mlを購入していますが、これだけで15,000円という目玉が飛び出す値段。(むろん現在欠品とのこと)値段やエイジだけででのんで品評すべきものではないのですが、それはそうとこれいつ飲みましょうかね。





ちなみに、ピート(泥炭)がこれ。スモーキーなスメル満載なもので、持って帰って安ウイスキーをつけこませようかと一瞬考えたり。





そんなことしたらひげのおじさんにしばかれますわ。





しかし余市は素晴らしいところでした。風光明媚でうにもおいしいし。次回はもうないのかなと思うと寂しい限りですが、まあその場その場所で淡々とやっていくしかないですね。はい。


というわけで、北の思い出編はここまで。





ブログもようやく南国モードに移行しますめんそーれ。




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