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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントの仕事の見つけ方

2015-06-10 17:05:56 | 【話材】 ビジネス関連

■■【経営コンサルタント道場】 経営コンサルタントの仕事の見つけ方

 

 読売新聞の「もみ殻で高性能活性炭」という記事を見ました。もみ殻を炭化して特殊加工をすると従来の活性炭より2.5倍の表面積を持つことになり、吸着力が格段と高まるそうです。

 

 

 長岡技術科学大学の研究で、これを利用することにより、蓄電装置の電極材料として有望だそうです。

 

 

 基礎技術というのは、実用化にすぐ結びつかないことが多いですね。どのような技術にしろ、早く実用化されて欲しい技術がたくさんありますね。・・・・・MORE ←クリック


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■■【一口情報】 スマホのワンクリック請求手口に引っかからない法

2015-06-10 14:49:16 | 【話材】 ビジネス関連

■■【一口情報】 スマホのワンクリック請求手口に引っかからない法

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。

■ スマホのワンクリック請求手口に引っかからない法

 IPA(情報処理推進機構)によりますと、スマートフォンの「ワンクリック請求」に関する相談件数は、2014年4月に急増後、高止まりの状況が続いてきました。

 それまでは請求画面の表示が中心であったのが、「請求画面の表示と同時に写真を撮られてしまった」という相談が寄せられるようになりました。これを「ワンクリック請求」とよび、その対処方法が公開されました。

 IPAからの情報を要約してみましたので、参考にしてください。

◆ 請求画面表示とシャッター音のトラブルが急増

 スマホの請求画面は、保存されたデータがブラウザに請求画面が表示されているだけです。パソコンの場合には、悪意あるサーバーに繋がっている可能性が高いので、パソコンに比べてスマホのこの画面は、実害に繋がることは少ないでしょう。

 請求画面が表示された時に、シャッター音が聞こえることがあるので、写真を撮られてしまったように錯覚することがあるかもしれません。画面から音が出ているだけです。スマホでは、カメラ機能を制御したり、撮影したり、その写真をネットワーク経由で送信したりすることはできません。

 しかし、そうだからと言って安心はできません。利用者がスマホを操作したのを契機に、ブラウザ上で音楽ファイルを再生させることは、技術的に可能です。気持ちは良くないですが、データ流出はありません。

【参考情報】

トレンドマイクロ株式会社:スマホを狙うワンクリウェアに新たな手口 - カメラ撮影音の鳴動や位置情報の送信も

 http://blog.trendmicro.co.jp/archives/4853

 

◆ 自動的に電話を発信

 スマホで、シャッター音を鳴らして、あたかもスマホを操っているように誤認させる手口とともに、IPAでは、別のトラブルについては紹介しています。登録完了画面が表示された後に、自動的に電話を発信させてしまうウェブサイトがあります。

 このウェブサイトにアクセスすると、登録完了画面が表示されます。登録に関する情報確認画面がポップアップされます。このメッセージのOKボタンをタップすると、電話発信を確認するポップアップが表示されます。このときに、電話発信の操作をしてしまうと電話がかかってしまいます。

 電話の発信先は、これを仕組んで相手に電話がかかってしまいます。相手も確実にこちらの電話番号を取得されるために、発信先である186が番号の先頭についています。こちらが「非通知設定」にしていても、電話番号が相手に通知されてしまいます。発信されないように操作に注意が必要です。

 この手口では、電話発信をキャンセルしても、登録完了画面に強制的に戻り、再び先ほどの画面が表示される「ループ状態」になってしまいます。絶対に発信しないことがポイントです。今まで通り、スマホが使えないわけではなく、そう思い込ませるだけです。

 

【解決策】

 では、どの様な対策を打ち、どの様に解決をしたら良いのでしょうか?

   スマホトラブル解決策 ←クリック


  上記以前の最近の記事 ←クリック



【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

 


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■■【経営コンサルタント資格取得のQ&A】士補から経営士へ何年?

2015-06-10 12:43:08 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■【経営コンサルタント資格取得のQ&A】士補から経営士へ何年?

 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。また、一般企業の経営者・管理職には、経営士・コンサルタントがどのように誕生し、どのように研鑽しているのかを知っていただける機会でもあります。

 

■ 質問 経営士補から経営士に何年でなれるか

貴協会のメールマガジンに経営士資格取得に関してのQ&Aがありました。また関連したWebサイトで、経営士補取得後昇格に必要な所定の講習会・研修会で受講することを薦めるとありますが、経営士補から経営士取得までにどんな受講をして一般的に何年位掛かりますか?

 

■ 回答

当協会では入会されるとオリエンテーションを受講することになっています。このようなご質問はその時にもご説明しますが、入会前にも気になる方がいらっしゃるのは当然です。

 

経営士補から経営士への昇格には、標準では会員歴5年となっていますが、これまでの実績や協会入会後の活動等によりどのくらいの期間で昇格できるか異なります。

 

何らかの形でコンサルティング実務を実際に行っている場合には、3年の経験となっています。

 

しかし、実際には多くの方が各種の講習会・研修会・講演会等に参加され、期間短縮をしています。これらの受講により、昇格時の免除が行われたりもします。

 

経営士・コンサルタントというのは、プロフェッショナルな仕事ですので、実力や熱意・誠意、人間性などが総合評価されます。上述の会員としての期間はあくまでも目安とお考えになるとよろしいのではないでしょうか。

 

当協会の講習会・研修会・講演会受講料は、他の資格団体と異なりリーゾナブルと言われています。一般的には会員の負担は1,0005,000円程度(例外もあります)ですので、自分が受講しやすく、必要と思われる講座を選択されるとよろしいと思います。とりわけ「講習」という言葉が含まれている講座を受講されると有利です。また、研修の中でも「講習会該当」という場合には、講習会受講と同じ評価がなされます。

 

当協会の良さの一つが、入会すると2年間相談員がアサインされます。その方に相談するのも良いでしょう。また、毎週水曜日午後は、理事長デーで、会員が直接理事長に相談したり、意見や希望を述べたりすることができます。

 

【このコーナーの目的】

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。

 

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