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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 5月13日(金)追補

2011-05-13 18:11:08 | 【話材】 ビジネス関連

 

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 内閣府は4月度の「景気ウォッチャー調査」の結果を発表しました。それによると、現状・先行き判断DI共、水準の50を割り込んだままで変化はありません。

先月は東日本大地震が原因で下げましたが、ゴールデンウィークに見るように自粛マインドが弱まったり、復興需要などへの期待感があったりした結果とみられます。基調判断は「景気の現状は、東日本大震災の影響により厳しい状況が続いている」と大幅に低い水準を維持している状況が、地震の影響であることに言及しています。<o:p></o:p>

 

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  内閣府景気ウォッチャー調査 ←クリック<o:p></o:p>

 

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■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ  5月13日(金)

2011-05-13 16:46:45 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

 

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 日経の先物指数等、先行指標となる数値が発表されます。<o:p></o:p>

 

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 アメリカではCPIとともにミシガン大学調査による消費者態度指数も発表され、個人消費動向をうかがうことができます。<o:p></o:p>

 

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【ブログ予告】<o:p></o:p>

 

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 5月16日()から5回にわたって「中小企業基盤整備機構の高度化融資(設備資金)」を掲載する予定です。是非、参考にして、経営戦略の一環としてご利用ください。<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタントだけの有益情報 ■■

2011-05-13 15:20:31 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

 

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 プロの経営コンサルタントや士業の先生これから経営コンサルタントを目指す人経営コンサルタントに特化した参考情報提供各自の責任でもって行動してください。<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタントになる前に - 経営コンサルタント業界の競争は厳しい<o:p></o:p>

 

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 私が推薦する方法は、思い切って経営士・コンサルタント団体に入会してしまう方法です。経営士・コンサルタントを始め士業団体というのは、資格試験に合格しないと入会できません。しかし、物事には例外があるように、例外的に資格試験に合格しなくても入会できる経営士・コンサルタント団体があります。<o:p></o:p>

 

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■■ 経営コンサルタント業界の競争は厳しい<続き> ←クリック30<o:p></o:p>

 

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■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 27

2011-05-13 12:00:40 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記

 

■■連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 27<o:p></o:p>

 

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【本書の読み方】<o:p></o:p>

 

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

 

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあるかも知れませんので、ご容赦ください。<o:p></o:p>

 

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■■ これまでのあらすじPC←クリック<o:p></o:p>

 

■■ これまでのあらすじmobile ←クリック<o:p></o:p>

 

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■■ 3 アメリカ初体験 3<o:p></o:p>

 

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【回想1】<o:p></o:p>

 

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 三十数年前、ロス空港に幸が降り立ったとき、当然自分のスーツケースも着いているはずと思っていた。ところが、予想に反して、幸のスーツケースが見当たらず、係の女性に声を掛けた。<o:p></o:p>

 

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 竹根が十ドル紙幣をそっと渡してからようやく動いてくれたのである。さらに十分ほど待たされてから、その女性が戻ってきた。しかし、ハワイからのターンテーブルにはもう荷物も残っていないし、日本人らしき男性も見あたらないというのである。さらに竹根が利き薬をかがせると、ボスのところに連れて行くからついてこいと言うのである。<o:p></o:p>

 

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 その前に彼女にアナウンスを入れて、幸と会えるようにしてくれないかと懇願したところ、ようやく引き受けてくれた。竹根がその女性係員のボスという人にあわせてもらうと、彼女は自分の持ち場に戻って行った。<o:p></o:p>

 

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 ボスの名前は、ボブであった。ボブというのは通常はウィリアムなどと言う名前の愛称であるが、その男性は、ウィリアムではなく、本当の名前がボブだという。あまりにも珍しいので印象に残り、竹根は今日でも忘れないでいる。<o:p></o:p>

 

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 最初の女性からボブにすでに事情説明が行っていると思ったら、あに図らんやボブには何も伝わっていないので、仕方なく状況説明を繰り返し始めた。竹根の話を了解して、ボブがアナウンスの係に話をつけるから、二十ドルが必要だというので渡した。やがて幸を呼び出すアナウンスが入った。だが、なんと英語でのアナウンスである。英語にはある程度自身のあった竹根ですら空港のアナウンスを聞き取ることは難しい。ましてや、英語を苦手としている幸にはたぶん理解できないだろう。<o:p></o:p>

 

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 ボブに抗議をしたが、「日本語で」と言うことは一言も聞いていない。自分は言われたとおりきちんとやったと主張してきた。そう言われるとそうである。日本人なら、気を利かせて日本語でアナウンスを入れさせるのが当然と考えていた。アメリカは契約社会であることは、知識として走っていたがこういうことなのかと言うことを実感できた。<o:p></o:p>

 

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<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

 

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■■ 21世紀勝ち残りの文化産業への期待 クールジャパンに乗り遅れるな No.30

2011-05-13 10:26:43 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

 

■■ 21世紀勝ち残りの文化産業への期待 クールジャパンに乗り遅れるな No.30<o:p></o:p>

 

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 日本の企業が21世紀に勝ち残って行くための戦略を、日本政府が標榜する「文化産業立国に向けて ~文化産業を21世紀のリーディング産業に~」という課題である「クールジャパン」に見てみようと思います。<o:p></o:p>

 

 経営者・管理職として、経営士・コンサルタントとして、あなたの生きる道が拓けるかもしれません。<o:p></o:p>

 

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4-3 日本文化を「産業化」する - 内需創出・海外市場開拓<o:p></o:p>

 

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4-3-6 海外市場開拓4 日本の食を世界の食卓へ1<o:p></o:p>

 

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 海外における日本食ブームは根強いものがあります。それに満足せず、「次の日本食」を旗印にさらなる人気高揚と浸透を図ろうとするのがクールジャパンの動きの一つです。<o:p></o:p>

 

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 マーケティング強化を中心とした基本構想に、「次の日本食の発掘」を経産省は掲げています。従来は、日本食というと「すし、天ぷら、焼き鳥」などですが、これに続く日本の強みを活かせる新たな日本食を発掘しようということです。<o:p></o:p>

 

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 その一つとして、まな板に載っているのが、一般家庭向けレシピの研究です。一班家庭向きですので、日本のおふくろの味をそのままもっていっても受け入れられないでしょう。現地の味覚や嗜好を充分に研究することが最初の一手です。ここで忘れてならないのが、ゴボウのように日本では当たり前の食材が海外にはないことがあります。<o:p></o:p>

 

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 また、日本人の嗜好には合っても、現地の人の口に合わない食材もあります。最も注意が必要なのが宗教上の理由で使えない材料があります。例えば豚肉は、日本人の大半は問題なく食べられますが、豚肉を食べない宗教もあります。あるいは、アルコールが禁じられている国もあります。<o:p></o:p>

 

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ハラール(Halal))という言葉があります。これはイスラム法で許された項目をいい、主にイスラム法上で食べられる物のことを表します。逆にハラールに反する食材は、イスラム法上輸入すらできないので、イスラム教の世界では御法度と考えてください。<o:p></o:p>

 

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 技術立国日本といわれますが、最近はその地位も新興国を中心に奪われることが多くなっています。しかし、日本には新しい技術がたくさんあるし、まだ食の世界で利用されていない技術もあるはずです。これらの新技術も駆使して新しいレシピの開発は、「次の日本食」として期待されるでしょう。<o:p></o:p>

 

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 これらを成功させるには、プロダクトアウト的に日本で机上で考えた料理をレシピにするのではなく、テストマーケティングは不可欠です。試食会などを通して、現地の一般消費者を対象とした調査を進めます。<o:p></o:p>

 

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<続く> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p>

 

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■■カレーの心配 経営士・コンサルタント日記  5月12日(木)

2011-05-13 09:33:43 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記

 インターネットが繋がらず、その対応で午前中が不意になってしまいました。通常のトラブルと異なり、プロバイダーから臨時のIDとパスワードを発行してもらい、一時的に利用できる状況です。インターネットが使えないとどれだけ不便かを思い知らされました。<o:p></o:p>

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 午後は、日本経営士協会の大ベテラン会員が訪問してくれました。地下鉄の駅からどのような道順で事務所まで行くのかという電話がかかってきました。声が遠いので聞きずらかったのですが、説明を始めたのですが「もしもし」という先方からの声が繰り返されるだけでした。<o:p></o:p>

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 やがて通じたのですが、送受話器を上下逆にしていたようでした。私も何年かしないうちに、そのようなミスを平気で犯してしまうようになるのかと、カレーならぬ自分の加齢が心配になりました。<o:p></o:p>

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 夜は、定例の経営革新セミナーに雨の中で架けました。資産価値の高い建築に関する内容でしたが、写真をふんだんにしたお話で、平素のセミナーの内容とは異質で興味深く聞けました。<o:p></o:p>

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