今年の内に秋ジャガの収穫をしてしまおうと、残りの農林一号とアンデスレッドの収穫をしました。
2種類とも作るのは初めてで、今までの秋ジャガはデジマを春秋栽培して繋いで来ました。
このビニールトンネルが威力を発揮して、9/25の遅植えでもここまで来ることが出来ました。
12月初めまでは緑色の茎と葉がありましたが、気温が氷点下になるやいなや全く枯れてしまいました。
秋ジャガは、芋が比較的浅いところにあり、春ジャガのように採り忘れはまずありません。
農林一号は、先日のデジマに比べると大分大粒です。
アンデスレッドの出来は、デジマと農林一号の中間です。
アンデスレッドの計量結果は、5.3kgでした。
農林一号は5kg以上有るので、2つに分けて計量しました。計量結果は、7.5kgでした。
来春用の種芋を、赤いネットに5個づつ+α確保しました。
初めての人は、茹でたアンデスレッドの中身の黄色に驚くそうです、今晩食べるのが楽しみです。
(秋ジャガの反省点)
1)ビニールトンネルは、この地では絶対必要。
2)種芋は、芽が出ている芋を使うべし。また、早く芽を早く出させる方法が有るのかは、今後の調査課題。