上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

サツマ(紅はるか、シルクスイート)が活着

2023-06-16 04:36:02 | サツマイモ

今年のサツマは、少し油断してしまい、苗採りが6月になってしまいました。芋の伏せ込み~育苗

幸い、植え付けてから梅雨に入り、苗痛みが少ない状態で活着した感じです。

下は、苗採り後に半日放置して、しおらせた状態。

水を与えて一日後のピンなった状態。

植え付け後にまた萎れた状態

この後に直ぐに雨が降ったので、苗痛みが殆どありませんでした。

これからの作業は除草がメインになりますが、真夏の炎天下が一番きつく、熱中症との戦いです。

植え付け後100日が収穫の目安なので、無事に育てば9月下旬から芋掘りが出来ます。

 


サツマ苗の除草

2023-05-12 05:35:51 | サツマイモ

サツマ芋を伏せ込んで以来40days、トンネルを一度も外していませんでした。

遠目では雑草とサツマ苗の区別がつきません。

下は初めての除草のAfterの様子です。

今年は伏せ込みが出遅れましたが、この分では5月中の一回目の苗採りは問題なさそうです。

下はトンネル内に置いた最高最低温度計の表示です。

温度表示は壊れていますが、一番下の段がMaxMinで、Min3.4℃、Max52.3℃には驚きです。

サツマ苗はこの約50℃の温度交番にも耐えています。脱帽!!


サツマ種イモの伏せ込み

2023-04-02 05:44:14 | サツマイモ

ちょっと遅れましたが、サツマイモの種イモの伏せ込みをしました。

冷蔵庫の上で越冬させた種芋です。

蜜に並べます。

先端を出して、尻尾は土に入れます。

十分に水やりしてビニールを被せます。

水遣りと換気用の穴を開けました。

天気が良いので、中は40℃を超えている感じです。

6月末までに植え付け完了で間に合いますが、5月末の採苗開始を目指します。


今期のサツマイモは炊飯器で

2023-02-01 06:21:25 | サツマイモ

今期のサツマイモは、炊飯器で蒸かして食べています。

昨年ヤマダ電機の大安売りで手に入れた3.5号炊きが、サツマイモ専用機になっています。

昨年まではガスと専用焼き芋窯で焼き芋でしたが、今年は電気釜蒸かしに変更にまりました。

多分、変更の理由は、こちらの方が調理が手軽で、且つサツマイモの甘みが多いように感じるからだと思います。

調理の手順は、芋を洗って炊飯器に入れてSWをセットするだけで、約1.1Hr後に自動で美味しい芋が出来上がります。

ガスの火を切る必要がないため、炊飯中は外出もできます。

芋の味は、炊飯器の玄米設定にしますが、ガスの焼き芋よりも調理温度が低い感じで、その分糖度が高い感じです。

一番のお得意さんは1歳の孫ですが、この蒸かし芋を見ると手足をバタバタさせて興奮します。

 


サツマイモを炊飯器で

2022-11-05 05:30:14 | サツマイモ

たまたま特売で買った3.5合炊きですが、サツマイモの蒸かしにはまりました。

Youtubeでサツマイモを蒸かすと、焼き芋以上の甘さになると知ったので、たまたまヤマダ電機で売っていた3.5合炊きのマイコン炊飯器を購入しました。

なんと、新装開店特価で2200円也でした。

焼き芋用の鍋以下で、困ったものです。

極小のイモを洗って両端を落として炊飯器に入れ、水を適当に100~150cc入れて、玄米で炊くだけです。

玄米にするのは、少しでも低温で蒸かすためです。

SWが切れるか、いい匂いがした所で蓋を開け、串で蒸かし具合を確認して、不十分だったらSWを入れなおすだけです。

蒸かし上がるのに1時間以上かかりますが、焦げる前に炊飯済検知用の温度センサーでSWが切れるので安心です。

問題の味ですが、これがはまる程甘い優しい味で家族に大好評です。

当分は極小イモの蒸かしを続けそうです。


薩摩芋の試掘り

2022-10-13 05:30:25 | サツマイモ

薩摩芋の試掘りをしました。

下は昨年葉ばっかり繁ってイモが極端に細い場所でしたが、今年も葉が広く茂っていて心配です。

でも心配ご無用!

今年は草木灰以外は何にの肥料を与えずにしたおかげか、上の写真のイモが採れました。

その他の場所も試掘りした結果が以下のコンテナーの中身です。

おおかた及第点のイモが採れて一安心です。

今度の休日に孫たちと芋掘り大会をする予定ですが、天気が良いといいのですが・・・。


サツマイモの定植2回目

2022-06-07 05:47:07 | サツマイモ

自家苗(紅はるか・シルクスイート)による、2回目の定植をしました。

私の方法は少し過保護で、定植後に寒冷紗を掛けています。

寒冷紗が足りないときは、野菜ケースと引き抜いた雑草で覆っています。

下はこの方法で活着させた1回目の定植分です。

定植後に一枚の葉も枯らさないのが理想ですが、今の所殆ど枯れていません。

今年は育苗が順調で、6月中旬には最後の3回目の定植が出来そうです。

 

 


サツマイモの採苗の開始

2022-05-26 05:11:19 | サツマイモ

冬の間冷蔵庫の上で保存して芽出しして、3月下旬にビニールトンネルに伏せこんだサツマイモ苗が大きくなりました。

種類は紅はるかとシルクスイートですが、どれがどれだか分かんなくなっています。(涙・・・)

苗はけ元に1~2芽の残して切りました。

残した芽は3週後には採苗出来るくらいにそだちます。

1回目としては十分な数が確保できました。(約80本)

これから6月末まで1週毎に採苗を続けます。

今年は知人がサツマ苗が品不足で買えないそうなので、おすそ分けしようと思います。


サツマ苗の様子

2022-04-15 05:16:35 | サツマイモ

3月下旬に伏せこんだサツマが、この所の暑さで苗の芽が出始めています。

天気のいい日には、ガンガン水を与えています。

昨年はビニール資材の抑えが甘かったために、春の強風でビニールが24Hrくらいの間めくられてしまいました。

そのた為に苗が寒さの被害に会いましたが、今年は紐の抑えを念入りにやっています。


サツマ種芋の伏せ込み

2022-03-30 05:30:12 | サツマイモ

いよいよサツマ種芋の伏せ込みです。

今年は水を多めにして発根を促して、育苗器で1W保管しました。

1Wで僅かに発根しています。

種芋を選ぶ段階で、芽が出ているものを選んでいます。

昨年使った黒マルチと透明ビニールを再利用します。

ナイフでマルチを切って、芽を出して種芋を伏せこみました。

ビニールトンネルを掛けて完成です。

喚起及び給水穴は、昨年作った下の簡易穴空け器(空き缶とカナバサミとバーナー)を使いました。

トンネルの中に最高・最低温度計を置き温度を確認します。

昨年はヒモを使った押さえをせずに、春の嵐でビニールを飛ばしてしまったので、今年はしっかりヒモでビニールを押さえました。

また、天気予報とにらめっこで、強風のチェックと確認をするつもりです。

採苗時期の目標は5/20頃です。

 

 


サツマイモの種芋選別と芽出し

2022-03-22 05:27:55 | サツマイモ

サツマイモの苗作り開始です。

冷蔵庫の上で保管した芋の中から、芽の出ている芋を選別しました。

種類は紅はるかとシルクスイートですが、正直この段階では区別がつき難いです。

バケツに並べて水を掛けました。

自作の育苗器に入れて、LED光で3月末まで芽出しを進めます。

畑への植え付けは、4月上旬を考えています。


冷蔵庫の上のサツマ

2022-02-08 05:49:00 | サツマイモ

下で食用保管していた分がなくなったので、冷蔵庫の上で保管中のサツマ芋を下しました。

冷蔵庫の上のプリンターとPCケースの箱にサツマイモを保存しています。

箱を開けると、もう芽が出始めています。

昨年から居間と台所をガスストーブにしたので、平均気温が上がった感じです。

多分8℃~20℃位の環境です。

4月に種芋用を選び出す時は、もっと発芽が進んでいると思います。

今月から5人目の孫の離乳食が始まったので、せっせと焼き芋にして届けます。