上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

ハーブ類のポット上げ

2020-05-31 06:00:07 | モロヘイヤ・ハーブ系

先日のモロヘイヤに引き続き、バジル・青ジソ・マリーゴールドのポット上げをしました。

右上の赤ジソと大葉はまだです。

バジル

青ジソ

マリーゴールド

売るくらい沢山出来ました。

ダイソーの”青ジソ”は”大葉”とどう違うのか、今年は名札を付けてよく観察します。

例年、混ざってしまい、何だか分からなくなります。


トマトトーン購入

2020-05-28 05:47:07 | トマト

今年もトマトトーンを購入しました。

アマゾンで調べたら下記の3種類があること知りました。

いつもは一番右のアンプルタイプを購入していましたが、今年は長く使えるのではと思い、真ん中を購入しました。

理由は、アンプルタイプは一回の使いきりで、真ん中は5年間使えるだろうからが理由です。

でも、昨年購入したアンプルの箱が残っていたので、有効期限を確認したら下記でした。

馬鹿でした。

使い切りと考えたのは私の思い込みで、アンプルでも何か蓋の付いた容器に移せば5年間は使えたんですね。

アンプルの入れ物にダマされた感じです。

50倍~100倍で使うので、私の場合の使用量は1cc/year位で、アンプルでも20年分です。


キュウリの様子

2020-05-26 06:17:07 | キュウリ

キュウリの様子ですが、軒下の夏すずみは順調です。

既に、本葉8枚くらいまで成長していて、そろそろ風よけアンドンを外そうと思っています。

一方、自家製接木苗は難産で、挿接ぎと割接ぎといった断根接ぎ木が上手く行かず、いま育っているのは下の1苗で元気が良くありません。

 

どうも接ぎ木後の養生条件(暗く高湿度で25℃で4日間)が悪いのでは思いますが、良く分かりません。

そこで昨年も成功した呼び接ぎで苗作りをしています。

呼び接ぎは接木後の養生条件が難しくないので、上の苗は接木後2~5日経過していますが元気です。

あと1週間くらいでキュウリの根を切り、更に1週間位育てて6月上旬に畑に植え付けます。

植え付けた後、もう一回接木を行い二番手として6月下旬の植え付けを目指そうと思っています。

 

 


柿の雄花を初めて

2020-05-25 05:57:29 | 

柿の雄花を初めて見ました。

畑の善寺丸を見ていたら、ドウダンつつじの様な花を見つけました。

いつも見慣れている下の雌花とは、ずいぶんと雰囲気が違います。

雄花の大きさは雌花より小さく、数個がかたまって咲いていました。

庭の富有と受粉させればよいのですが、庭の富有に受粉さるべく、花を採って帰り受粉させようと思います。

  ここ=>雌花が咲いたら、つりがね状の雄花を摘み取り、綿棒や筆などに花粉をつけ、雌花の雌ずいにこすりつける。

受精して大きな実になるか、楽しみです。


庭の富有への接木

2020-05-24 06:07:39 | 

庭の富有への接木の成績がいいです。

穂木;大秋

穂木;善寿丸

穂木;甲州百目

6本接ぎ木して、5本展葉しています。

3本の台木に接ぎ木しましたが、一番年寄りの40歳位の庭の富有が一番成績がいいです。

それに対して15歳くらいの畑の平種と次郎は、展葉が50%位です。

最終的には実が収穫出来てナンボですから、今評価するのは早すぎるかもしれませんが。


アンドンの中のナスの様子

2020-05-24 05:16:59 | ナス

植え付けてから11日目のナスです。

庄屋大長;葉の色が黒味がかった紺色です。

多分、元肥に根が到達したんだと思います。

下は、長岡十全;ちゃっかり、もう実を付けています。

下は米ナスのクロワシです、一番花が咲き出しています。

今の所。6本/6本が皆元気です。

ナスの健康は葉を見ると良く分かりますが、病気・害虫・追肥に注意しながら育てます。

そろそろ種から育てた本長ナスが、定植できる大きさになって来ました。