上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

ニンニクの収穫

2016-05-31 06:56:24 | ニンニク、ラッキョ
サビ病で全滅かと思いましたが、乾かしたニンニクはまともなものも結構ありました。





畑で相当に乾燥していますが、仕上げにネットに入れてしばらく農園の小屋で追加乾燥します。



ネット込みの重さは約7kgで、種は1kgだったので7倍の収量でした。

地這きゅうりの挿し芽

2016-05-30 06:42:01 | オールスターキャスト
ポットで発芽した地這きゅうりの双葉を挿し芽したものです。



簡単に言えば”間引き双葉”ですが、挿し芽が可能との記事をネットで見つけたので、試してみました。

実は8本挿し芽しましたが、残ったのは4本です。

ネットの情報によると、こうして作った苗のほうが、実生苗より強いそうです。

本葉が4枚くらいになったら、間引かれなかった苗の横に定植します。

ニラの刈り込み

2016-05-29 06:59:22 | ニラ
6月の青物野菜としてニラを食べたいので、ニラを刈り込みました。



刈り払い機でニラの葉を落として、周りに牛糞堆肥と苦土石灰を入れて、土寄せしました。



たぶん、来週以降は雨がちになると思うので、ニラが勢い良く育つと思います。

それにしても赤い土ですね、関東ローム層って言うやつかな。


生姜の定植

2016-05-29 06:34:26 | ごぼう他根野菜
軽く土の中に埋めてビニールで覆って目だしした、タイ産の大生姜です。



芽を3個以上確保して、12個に分割して植えつけました。



植えつけた場所は栗の木の北側で、昼間は大半の時間は日陰になります。



とりあえずは玉ねぎの茎の残渣を上にかけました。

これから雑草を、これでもかと言うほど上に載せて乾燥を防止して、発芽を待ちたいと思います。

生姜は成功した事が一度もないので、今年こそはという意気込みです。


オクラの発芽

2016-05-29 06:21:49 | オクラ、トウモロコシ
2W前に播種したオクラです。



7割方は発芽しました。









ダビデの星が思いの他発芽好調で、9割位です。

丸オクラは7割位です。

雨が降ったら、多少は移植して発芽していない所を補います。

ただ、オクラは移植が嫌いなのと、今回の絶対数が多いので、
あまり無理した移植は必要ないと考えています。

こらからの注意点は、アブラムシです。
アブラムシが現れたら、オルトランでも散布します。


ナス、購入苗の確認

2016-05-28 06:46:51 | ナス
ナスの購入苗(庄屋大長2本、長岡十全4本)は、2W前に植えつけて以来
行灯をかぶせた状態での水遣りだけで、中の確認はしていませんでした。



庄屋大長

一番花が咲いていて、その下のどの節からも芽が出ていました。

長岡十全

一番花は結実して、下の節から新芽が出ていました。

まずは一番花を摘み、その下の節からの枝のみを残して、それ以外の芽を摘み取りました。

摘み取った一番花


庄屋大長のめしべ

かろうじて、おしべより長いので、肥料は足りているようです。

比較的に水遣りをしていたので、おおむね順調に育っています。

実を付けさすのは、あわてずに樹が十分育って、立派な黒い葉が出てからにしようと思います。


キュウイが結実したようです

2016-05-28 06:32:03 | 果実
私の人工授粉が効いたのか、それとも蜂による受粉が行われたのか、
子房が膨らんだキューイの実が20個位確認出来ました。





昨年までは全く実を付けなかったので、画期的なことです。

WEBで調べると、受精後の生理落果が少ないそうなので、何個か採れそうです。

ここで大きな疑問が沸いてきました。

果たして受粉した雄花の木はどれかです。

雄木は2種類です。

一つは下の写真の右の木で、今を盛りとばかりに雄花を付けている木です。

但し、私の観察では、左の雌木の花が咲いているときには、全く咲いていませんでした。
花は下の花です。(5/12撮影)

また、昨年以前でも、この左右の雄木と雌木の花が受粉して実を付けたことは一度もありません。

もう一つは、下の写真の真ん中の幼木です。

子の幼木は、雌木が花をつけているときに、2輪の雄花を付けていました。(5/3撮影)

この2輪で人工授粉をしましたが、人工受粉しなかったところにも受精した実が見つかっています。

参考までに、5/3撮影の雌花の写真です。

蜂が映っています。

私の推定は、幼木の雄花が私の人口受粉以前に、蜂により受粉が行われたということです。

この推定を元に、今後の方策は以下の2点としました。

 1. 幼木の雄木の育成に努める。
 2. 成木の雄木は必要最小限に剪定して、成木の雌木や幼木の雄木の邪魔にならないようにする。

と言うことですが、成木と幼木では花が随分と違うので、ネットで調べて名前を特定してみようと思います。