9/30播種で爪楊枝クラスのタマネギ苗が活着した感じです。
定植後に約40mmの恵みの雨が降り、今の所は元気にピンと立っています。
これから霜が降ってからが問題ですが、とりあえずの第一関門はパスです。
9/30播種で爪楊枝クラスのタマネギ苗が活着した感じです。
定植後に約40mmの恵みの雨が降り、今の所は元気にピンと立っています。
これから霜が降ってからが問題ですが、とりあえずの第一関門はパスです。
10月中旬に播種して育苗して、数日前に定植したレタス類が活着しました。
播種の様子
定植直後
定植直後はサニーレタスがまだ緑が強かったですが、今は寒さで赤くなっています。
サンチュ
サニーレタス
サラダ菜
これからは霜が降りる季節になるので、トンネルをかけるつもりです。
年末年始に収穫出来ればいいのですが?
1株のブロッコリーから側花蕾がこれだけ採れました。
7月播種、8月下旬定植、10月下旬頂花蕾収穫の株です。
頂花蕾収穫後1か月でこれだけ側花蕾が育ちました。
頂花蕾なみの側花蕾です。
これからも春まで、小さくはなりますが花蕾が出てくると思います。
真夏の植え付け時は暑さで全滅も覚悟しましたが、寒冷紗の下でよく耐えてくれました。
三尺ささげの種採り用に残しておいた鞘が乾燥しました。
一つのさやから15粒採種出来ました。
全部脱穀すれば200粒以上採れると思います。
鞘のままネットに入れて小屋の壁につるして、来年の播種時まで保存します。
9月末に小粒のジャンボニンニクの種をポットに植えましたが、12/13が葉が3枚~4枚になったので畑に定植しました。
葉が4枚のポット苗
根がグルグルに回っていましたが、定植が遅れたか?
葉が3枚のポット苗12ポットと発芽したての1ポット
発芽したてを除いて12苗を畑のニンニクの畝に追加で定植しました。
畑の大きい種の組と、ポット苗の組で、これからの成長の違いや最終のニンニクの大きさを比較したと思います。
今までの所の所見は、ポット組の方が発芽が早い感じです。
ただ、畑の方は発芽は遅めでしたが、最終的には100%発芽しています。
植え付け時に種の皮をしっかり剝けば、発芽が早かった気がしています。
庭の大津4号の収穫をしました。
Mサイズが40個採れました。
一昨年が200個、昨年がゼロ個で今年が40個です。
一か月位キュアーすると甘みが増すので、我が家の年末年始のフルーツです。
隔年結果が激しいこの樹ですが、来年はどうなることやら?
お礼肥だけは忘れずに。
10月中旬に植え付けたイチゴ(女峰)が、100%活着しました。
この女峰はもう10年位、苗採りを繰り返して育てています。
葉の数には差がありますが、一様に株元から新しい芽が出て来ているので大丈夫だと思います。
今年は210株植え付けましたが、雨が適当に降ったせいで、今の所1株の脱落者も出ていません。
2年前からマルチ栽培にしましたが、特にこれからの寒く乾燥する冬越しに、保水効果で威力を発揮すると思います。
とはいえ、12月以降は雨が少なくなるので、株間のマルチに穴を開けて様子を見ながら潅水するつもりです。
丹波の黒豆が大分枯れて来ましたが、もうすぐ引き抜きます。
ネットで収穫時期に付いて調べた所、もう少し葉が落ちて実がカラカラ音を出す状態で引き抜くそうです。
そうして、2週間程度畑で乾かしてから豆を脱穀して収穫するのがいいそうです。
宮重大根はいつも細身になります。
いつも下の2種を一緒に蒔きますが、宮重の方が細くなります。
作る側からするとちょっと張り合いがないですが、調理側からすると扱い易いかもしれません。
8月中旬播種の2回目播種組のとんがりキャベツが、絶賛収穫中です。
秋のとんがりキャベツは、初夏のものより割れにくく大きくなる感じです。
下は1回目播種組の収穫済の株からのセカンドキャベツです。
少しキャベツらしくなって来ましたが、これから寒くなるので結球するか??
さやえんどうを播種して2週間、発芽し始めました。
過去12年間、一度も満足にさやえんどうの収穫が出来ていません。
今年はどこにどのように定植するか、思案のしどころです。
9/30と遅めの播種のタマネギ苗(泉州黄玉)です。
トライアルとして9/30播種という遅まきと、初めてのポット播種をしてみました。
ただ、11月中旬が当地の植え付けリミットと勝手に決めていて、TimeUpということで、爪楊枝太さですが植え付けすることにしました。
細苗ですが1ポットから、20~25本の苗が採れました。
植え付けに際しては、茎と根を適当にカットして、扱いやすくしました。
かなり頼りない太さです。
ネキリムシがいるので、赤い対策の薬剤を散布しました。
下は9月上旬まきのネオアースで、順調に育っています。
下は9月中旬まきの泉州で、こちらも順調です。
今回は大変細苗で心配ですが、うまくタマネギの収穫につながれば、来年からのタマネギ播種の自由度が上がります。
2020年初春に接ぎして3年目のヘイワードに、沢山の実が付き収穫しました。
実を付けた枝は4本くらいだと思いますが、ヘイワードは樹勢が強く3年で4m×4mの棚をほぼ覆いつくしました。
また、雌花の数が適当にバラけていて、全く摘蕾・摘果は行いませんでした。
そのくせ、ゴールデンに比べて実の一つ一つは大きいので作り甲斐はヘイワードの方が上です。
ヘイワードの味は酸味が強く、好みが分かれるところですが、酸味がないゴールデンは何か足りない感じがして、私はヘイワードの方が好きかもしれません。
今年初めて栽培したミニサラダ白菜ですが、10上中旬から約1.5か月の間収穫できました。
8月中旬の播種
ミニサラダ白菜がそれで、4種の野菜の内、キャベツは収穫済で他の3種は絶賛収穫中です。
下は9月上旬の植え付けです。
25cm間隔としましたが、30cm間隔でもよかった感じです。
下はまだ畑に残っているミニ白菜です。
10月から白菜が食べれるのとサイズが小さいのが魅力で、野菜室で保存できるサイズが家族に好評です。
9月下旬に植え付けたジャンボニンニクの様子です。
4枚本葉の苗。
自家採種して夏越しした種ニンニクを、畑へは2列と3列で植えました。
発芽は現在90%で、芽を出したばかりから本葉4枚までばらばらです。
既に11月中旬ですが、まだこれからも発芽して来る感じです。
小さい種はポットに植えてみましたが、13/13の発芽率で、こちらも芽を出したばかりから本葉3までとばらばらです。
でも、ポット上の方が発芽が早い感じです。
ポットの株は今月下旬に本植えしようと思います。
また、初めてのむかごですが、こちらの発芽は2/72と惨敗です。
後から知ったのですが、むかごは皮をしっかり剝くのが、発芽を良くするポイントの様です。
来年はむかごの皮を良く剝いて、再挑戦します。