アスパラナの蕾が出て来ました。
秋菜が不作のシーズンですが、何とか蕾が出て来てほっと一時です。
久しぶりの雨なので、8月播種のアスパラ菜を定植しました。
雨の後の風が心配ですが、なんとか活着して欲しいです。
葉野菜の中でも最も好まれているアスパラ菜を播種しました。
2回目播種のブロッコリーと一緒にシードルポットに播種です。
このアスパラ菜は今年購入したNew種だけあって、2日後には発芽しました。
本葉2枚位でポットに移植して、9月の下旬に畑に定植します。
昨秋の東京べか菜の菜の花が咲きました。
残っているべか菜の株数が少ないので、沢山は採れませんが、春を楽しませてくれます。
これから、どんどんアブラナ科の葉の花が咲いてくるので、とても楽しみです。
一昨日、ハナアブが飛来した記事をアップしましたが、今度はニホンミツバチと思われる飛来がありました。
ニホンミツバチの特徴は以下らしいです。( )内はハナアブ
1)触角が長い(短い)
2)白黒ゼブラの間隔が等間隔(背中の一部の黒模様がつながっている)
3)目がアリの様な目(ハエの様な目)
4)花粉玉を付けている(花粉玉は運ばない)
5)羽が4枚※(2枚) ※4枚は一見すると2枚に見える。
以下、撮影した写真と特徴
長い触角、アリ目、花粉
長い触角、等間隔ゼブラ
アリ目、足に花粉
長い触角、等間隔ゼブラ、羽4枚
ちなみに、下は先日のハナアブです。
不規則ゼブラ、ハエ目、短い触角
ニホンミツバチとセイヨウミツバチの違いは、ゼブラの白間隔が等間隔がニホンで、だんだん変化するのがセイヨウだそうです。
以上、多分、今度の飛来はニホンミツバチだと思います。
近くに日本蜜蜂の巣があるかと思うと、なんだか楽しくなります。
9月上旬に播種した小松菜を収穫しました。
播種後6週間42日での収穫です。
水菜と青梗菜と小松菜を一緒に蒔きましたが、右の小松菜が一番早く収穫になりました。
この時期には早生白菜やとんがりキャベツや大根菜やアスパラ菜など、競合青菜が多くて小松菜の人気はイマイチです。
みやこべか菜は2回目、正月菜は1回目の播種になります。
葉大根と二十日大根の収穫が終わったので、その圃場の後作に作ってみます。
多分、2種とも今が播種のベストタイミングだと思います。
下のべか菜の1回目は2W前の9月中に播種しています。
べか菜は成長が早く、来週後半には収穫出来そうです。
べか菜と正月菜は春の摘み菜も美味なので、もう一度位は播種しようと思っています。
葉物野菜の種まきです。
小松菜・水菜・青梗菜を10穴づつ播種しました。
秋の葉物野菜は競合する葉物が多いいので、播種の穴数を絞っています。
多分11月は、ブロッコリー・早生白菜・早生キャベツ・法蓮草・アスパラ菜・壬生菜等々が一緒に収穫になります。
一方で、12月上旬~2月末は葉物の端境期になるので、何か対策はないか検討中です。
今年は壬生菜をポットで育苗して定植です。
壬生菜は家族が大好きな浅漬け菜です。
8月下旬にシードルポットで発芽させて、ポットに移植して育苗しました。
連続して雨が降りそうな天気を狙って植え付けました。
間隔は30cmです。
例年は9月中旬の直播ですが、今年のポット育苗はどうなりますやら、乞うご期待です!
冬超しさせようと11月中旬にセルに蒔いたアスパラ菜です。
上の2列がアスパラ菜で、下の2列が正月菜です。
明るい無暖房の小屋で育てていますが、今の所枯れる気配はありません。
一方、10月播種で畑に防虫ネットを掛けたアスパラ菜は、1月に入り完全に枯れました。
3月頃になったら、植えのアスパラ菜と正月菜を定植してみたいと思っています。
アスパラ菜は次年度に作った所に新しい苗が自生するので、今年は採種してみようと最初の苗を採種用に残しています。
下の方には種が出来ているのが分かります。
今年は採種して、来年使ってみようと考えています。
昨年アスパラ菜を栽培して今年は休耕にしていた場所に、自生のアスパラ菜がところどころに生えていました。
アスパラ菜はF1ではなく自家採種して栽培が可能だそうで、今年は採種にトライしてみようと思います。
上は8月播種で10月上旬から収穫したアスパラ菜ですが、このまま放置して種を採ろうと思います。
9月末に播種したアスパラ菜です。
播種後4Wですがまだ本葉が2枚、ちょっと早いですが、畑に雨が降ったので植え付けました。
これから気温が下がりますが、まだ間に合うかどうか?
9月末播きがどうなるかのトライのつもりです。
アスパラ菜が安定して収穫し始めました。
葉の高さから数センチの高さに花が付いている茎が、収穫の適期の様です。
アスパラ菜の軽く茹でて作る浅漬けが好きです。