上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

落花生の花が咲いたので

2022-06-30 05:03:01 | 落花生

落花生の花が咲いたので、マルチを丸く切って除草・追肥・土寄せをしました。

パンジーに似た黄色の花です。

マルチを直径40cm位に丸く切って、苦土石灰を施しました。

開花のタイミングで、マルチを全部はがすやり方も多い様ですが、落花生初心者なので丸く切ってみました。

一か所目を丸く切るのは案外簡単でしたが、穴数が増えるにつれて腰あたりに疲れが出て来ました。

 

両手で5杯の土をマルチの外からすくって土寄せしました。

炎天下の危険時間帯に8株の処理をしました。

おおまさりは開花後85日頃が収穫だそうで、9月20日過ぎが収穫予定日になります。

9月下旬というと、いろいろな野菜の収穫真っ盛りで、自分の体調維持や助っ人確保が大切になります。


秋ジャガの種芋を確保

2022-06-29 05:08:51 | ジャガイモ

秋ジャガの種イモ用に作ったデジマとアンデスレッドを収穫して、秋ジャガの種芋を確保しました。

上の真ん中は30g~50gの子芋です。

一番左は30g以下で煮っころがし用にします、右側は50g~100gで種芋のバックアップです。

今年のジャガイモは大豊作で、デジマは芽かきをしませんでしたが大粒ばっかりで50g前後は12個しか採れませんでした。

デジマは100g越えも種芋に使うことになります。

アンデスは種芋用が沢山採れましたが、食用も大粒が沢山採れました。

種芋用の子芋はこのまま小屋の明るく風通しのいいところに、8月末まで保管します。

通常は8月に入ると芽が見えてくるので、特に芽出し処理しないで切らずに植え付けます。

当地は西日本に比べると寒くなるのが早く収量が少ないですが、冬の新ジャガは家族に人気があります。


ブルーベリーがコンスタントに採れ出しました

2022-06-28 05:41:34 | ブルーベリー

6月中旬から採れ出したハイブッシュのブルーベリーですが、朝採れる量が50個を超す様になりました。

毎朝食べているヨーグルトと食べるのが楽しみです。

リンゴにブルーベリーに、昨年のキウイジャムが掛けてあります。

また昨日、近くの農産物直販センターでブルーベリーを売っていましたが、今日の収穫量と同じくらいのものが結構値段がするので驚きました。

多分、7月末くらいまで木を変えながら収穫出来ると思います。

ブルーベリーは冷凍すれば何か月も持つので重宝します。

 

 


モロッコインゲンの初収穫

2022-06-26 05:39:06 | インゲン、枝豆、その他豆類

5月上旬に播種して55日目、モロッコインゲンの初収穫です。

ちょっと小さめですが、初収穫が嬉しくて採りました。

白い花がどんどん咲いているので、これから収穫ラッシュになりそうです。

手前がモロッコで、向こう側が丸鞘のインゲンです。

丸鞘インゲンは一週間くらい遅そうで、そろそろ摘心です。

 


トマト(麗夏)の水挿し

2022-06-25 05:54:43 | トマト

大玉トマトの麗夏を6本定植しましたが、早くも1本がモザイク病になってしまし抜きました。

そこで脇芽を水挿ししてバックアップ苗の育苗を考えました。

約一週間で根が生えて来ました。

ポットに植え替えて育苗です。

モザイク病後に植え直して大丈夫か分かりませんが、無事に苗が育ったら定植してみます。

 


モロヘイヤの定植

2022-06-24 05:37:35 | モロヘイヤ・ハーブ系

シードルポットで育苗したモロヘイヤの苗を定植しました。

向こう側はバジルです。

モロヘイヤは遅蒔きで、5月上旬に播種したものです。

シードルポットは根を傷めずに定植できるので、重宝しています。

レタスやキャベツ・白菜・法蓮草の苗の育苗はこれに限り、秋野菜で特に活躍します。

急にカラ梅雨の様相になりましたが、しばらくは水やりもしようと思います。

気温が上がっているので、急速に成長すると思います。


スイカに防草シート

2022-06-23 05:04:30 | スイカ、その他実野菜

スイカ(紅まくら)のツルがマルチを超えそうになったので防草シートを張りました。

上に張る防鳥ネット(6.3m×9m)に合わせて、四隅にパイプを立てています。

摘心後約2W、新芽が四方に伸び出しています。

今年はネギ苗が余っていたので、やたらと穴を空けて植えています。

今年は6苗ですが、今の所順調です。

今後、受粉が終わり実がピンポン玉位に成ったら、早めに防獣ネットと防鳥ネットを張ります。


モロッコインゲンの摘心

2022-06-22 05:40:37 | インゲン、枝豆、その他豆類

5月上旬に播種した3種のインゲンの内、モロッコのツルがネットを超えたので摘心しました。

播種の様子=>ここ

手前が丸インゲンで。向こう側がモロッコインゲンです。

私の背をはるかに超えたので、急いで摘心しました。

下の方には花が咲いているので、収穫は今月末からになりそうです。

ツルアリの丸インゲンは、1週間くらい遅い感じです。

ツルなしの丸インゲンは、モロッコと同時期に開花しています。

 


遅い一番ニラ

2022-06-21 05:26:01 | ニラ

10日前に捨て刈りしたニラ(海南ニラ)が大きくなったので収穫しました。

捨て刈りの様子=>ここ

今年の植付けなのでずいぶん遅い一番ニラです。

20cm強といったところです。

 

ネギニラはニラよりもっと細く、収穫には至りません。

早々に卵とじになりました。

一番ニラだけあって、柔らかく美味でした。

 


丹波の黒豆の播種

2022-06-20 05:02:25 | インゲン、枝豆、その他豆類

毎年作っている丹波の黒豆を播種しました。

昨年秋に採取した種です。

苗床で苗を育ててから移植するのが、毎年の私のやり方です。

10cm間隔位に種を蒔きます。

発芽が終わるまでは防虫ネットで鳥対策です。

7月に定植、枝豆の収穫は10月で、黒豆の収穫は11月です。

特に10月の枝豆は、この辺では珍しく、大好評です。

ただその間に、何度か除草が必要で、暑い時期なので大変な作業になります。


梅雨の晴れ間にジャガイモ掘り

2022-06-19 05:02:25 | ジャガイモ

梅雨の晴れ間を狙ってジャガイモ掘りをしました。

昨年の遅霜による不作が嘘のようで、今年は大豊作でした。

メークイーン

男爵

全体の写真

10年以上ジャガイモ作りを続けていますが、過去最高の収量倍率で30倍位の感じです。

何が幸いしたのかよく分かりませんが、思いついたことは以下。

1)種芋は30gくらいの小さなものしか販売していなくて大丈夫か心配したが、結果的には問題なかった。

2)種芋の芽は、芽が出て来ているのを確認できる程度の状態。

3)今年は時計ストーブを購入し、大量の灰を作り施すことができた。

4)元肥は株間に化成を一握りで、株間は30cm、マルチなし。

5)防虫ネットで覆い霜対策したが、遅霜は来なかった。

6)追肥は開花頃に化成を1回。

7)追肥の後に機械で土寄せ。

8)友人の力を借りたので、過去で一番除草が出来た。

どれが効いたか分かりませんが、秋ジャガや来年の春ジャガも今年のやり方を踏襲してみます。


イチゴの親株の移植

2022-06-18 05:33:03 | オールスターキャスト

来年用の苗作りのための親株の移植を行いました。

収穫の終わった株の内、元気の良さそうな株をエイヤーで選んで移植しました。

例年あまり肥料は入れていませんでしたが、採れる苗数が少ない感じがしたので、今年は牛糞たい肥や石灰を入れて耕してみました。

選んだ株はラナーが多く出ている株と、少なめの株を混ぜて選びました。

良く実の付いた株を選ぶようにとの話も聞いたことがありますが、どの株が良くなったか覚えてられません。

遺伝的には株で差はないとの事で、大切なのは株の元気さが一番だと思って株を選びました。

ラナーの数で今後の苗のでき方に差があるか、棒でも立てて印をつけて観察してみようと思います。


トウモロコシの最終定植

2022-06-17 05:18:56 | オクラ、トウモロコシ

4月上旬から128穴セルに播種して、セル苗を時間差で定植して来ましたが、最終の定植になります。

手前が今回の定植分です。

30cm間隔の密植栽培で、初めての試みです。

一回目播種組はそろそろ雄穂が出て来そうですが、収穫は7月上旬かな?

今回の最終分は、8月中旬位と期待しています。

とらぬ狸にならないためには、まずはアライグマ対策が必要で、雄穂が出てきたら囲いの準備に入ろうと思います。

 


カボチャの人工授粉

2022-06-16 05:54:08 | カボチャ・コリンキー・ズッキーニ

立栽培の栗政宗の12節目位に雌花が咲いたので、人工授粉をしました。

雨の予想が50%で心配でしたが、午前中いっぱい雨は降っていませんでした。

12節目には見えませんが、下の葉はうどん粉病対策で取り除いてあります。

雄花は隣の株から。

くちゅくちゅして、花の中に置くのがいつもの私のやり方です。

ミツバチが来た時に飛び回るのを少しでも減らしてあげる心使いです?

収穫適期は開花後40~45日らしいので、上手く行けば7月下旬だと思います。