3月下旬に催芽播きして育てた苗が大きくなりました。(フルティカ、ミディ、ロッソナポリタン)
苗の丈が野菜ケースを上回り、花も咲き始めたので、植え付け決行です。
今年もソバージュ栽培すべくトマトパイプでアーチを組み、ネットを張りました。
寝かせ植にして、ニラの子株をコンパニオンとして一緒に植え付けました。
翌日に苗が上に向いたら、茎を軽く支柱に結びます。
気温が30℃を上回る時期になったので、もう強い北風は吹かないと思います。
3月下旬に催芽播きして育てた苗が大きくなりました。(フルティカ、ミディ、ロッソナポリタン)
苗の丈が野菜ケースを上回り、花も咲き始めたので、植え付け決行です。
今年もソバージュ栽培すべくトマトパイプでアーチを組み、ネットを張りました。
寝かせ植にして、ニラの子株をコンパニオンとして一緒に植え付けました。
翌日に苗が上に向いたら、茎を軽く支柱に結びます。
気温が30℃を上回る時期になったので、もう強い北風は吹かないと思います。
トマトの成長は早いです。
3月下旬に催芽開始で、3Dでセル移植、2Wでポット上げです。
ポット上げ2日前の苗の様子。
ポット上げしたトマト苗
ロッソナポリタンとフルティカで、合計35苗にもなりました。多すぎ!!
当地の風が弱まるのは5月下旬ですが、この調子ではその前に本植え適期になりそうです。
播種はあと1W遅くてもよかったかな?
催芽トマトは3日で発根して、6日で発芽しました。
ロッソナポリタン
フルティカ
催芽開始から6日目です。
ロッソナポリタンとフルティカともに、自家採種の種ですが、発芽成績はほぼ100%です。
今年は色々なトマトを作ったので、シーズンの終わりの前に採種しておこうと思いました。
終わりに近づいたフルティカとロッソナポリタンです。
この中から、いつもは捨てている実を、採種用に残します。
大きな実は麗夏かな?
ロッソを半分に切ると、ゼリーに覆われた種が現れます。
水に入れて数日すると、種からゼリーが解けて離れます。
それをキッチンペーパーの上で乾燥させて採種完了です。
トマトはあまり交雑しにくいそうですが、本当かどうかは来年のお楽しみです。
3種類のトマトをソバージュ仕立てで作っていますが、3種揃って収穫が出来るようになりました。
高さはすでに2m位になっています。
中は歩いて収穫するスペースがあります。
下は中玉のミディー
下はイエロー
下はブラックチェリー
ブラックチェリーは初めての栽培ですが、多収なトマトです。
ブラックチェリーだけだと色がちょっとくすんで美味そうではありませんが、他の二種を混ぜるとお洒落な色合いになります。
初挑戦のソバージュ栽培トマトが採れはじめました。
足元をすっきりさせることと通路の確保に注力中です。
はじめての期待のブラックチェリー。
中玉のフルティカとルビーですが、区別がつきません。
ダイソーのイエロー。
雨が来そうで割れそうなので、早めに採って家で追熟です。
中段に花と実が沢山付き始めて来ました。
暴れるのが怖くて肥料は元肥の石灰と堆肥だけですが、花と実が沢山付いたので通路に軽く米糠と鶏糞を振ってみました。
風の強い時期の定植が嫌で、播種を4月上旬にして、定植を5月末で、初収穫が7月上旬になりました。
初収穫は中玉のフルティカです。
中玉のミディアムルビー(ダイソー)も色づいています。
大玉の麗夏はまだ白っぽい色です。
初めてのブラックチェリーの実はまだ緑です。
ミニのオレンジ(ダイソー)はもうすぐ収穫です。
大玉以外は放任(ソバージュ)で栽培しています。
今はまだ腰の高さ位ですが、今年は雨が少なく樹勢がおとなしい感じです。
大玉トマトの麗夏を6本定植しましたが、早くも1本がモザイク病になってしまし抜きました。
そこで脇芽を水挿ししてバックアップ苗の育苗を考えました。
約一週間で根が生えて来ました。
ポットに植え替えて育苗です。
モザイク病後に植え直して大丈夫か分かりませんが、無事に苗が育ったら定植してみます。
今年のトマトは、流行りのソバージュ仕立てに挑戦します。
トマトパイプでアーチを組んで、両側にキュウリネットを張っています。
ソバージュ仕立てにするトマトは、中玉(フルティカ、ミディアムルビー)小玉(オレンジ、ブラックチェリー)を定植しました。
ブラックチェリーは催芽処理で、キッチンペーパーで挟まずに、ペーパーの上に置くだけで空気にさらす様にしたら無事に発根しました。
大玉の麗夏も育てていますが、大玉は支柱の反対側で一本仕立てで6本定植しました。
ソバージュ仕立てと言っても、例年も小玉と中玉を放任の一列仕立てで作っていたので、一列が二列になってネットを張っただけかもしれません。
茂り過ぎに手を焼くと思いますが、試しに挑戦してみます。
催芽処理して愛菜花で育苗したトマト苗です。
左から小玉のオレンジ、中玉のミディアムルビー、大玉の麗夏で、ネットで購入したブラックチェリーは残念ながら発芽しませんでした。
大6ポット、中7ポット、小8ポットのポット上げになりました。
大玉の麗夏がニューフェースで、期待のトマトです。
先は長いですが、今から収穫が楽しみです。
催芽のしんがりのトマトです。
今年のニューフェースは大玉の麗夏です。
Youtubeで麗夏は露地でも割れにくい品種と知り、試してみたくなり挑戦することにしました。
3月下旬に播種(催芽)して育てたトマト苗が多くなったので植え付けました。(催芽)
中玉6苗、ミニ(サンタローザ)6苗で、昨年種は芽が出ませんでした。
花はまだ咲いていませんが、背丈が大きくなって、気温も高くなったので、ケースの中より畑の方がトマトに良いだろうと思い植え付けました。
今年はトマトの播種を遅めにしました。
当地は風が強くて風対策が大変なので、植え付け時期を5月の下旬にするつもりです。
その時期になると希望の苗購入が難しなります。
播種した種類は、家族の一番人気の①ダイソー中玉(ミディアムルビー)と、育てやすかった②ダイソー極甘ミニ(サンチェリー)(古種)と定番の③キャロルミニ(古種)です。
まずはキッチンペーパーの中で発芽させます。
左から②③①の順です。
20℃の育苗箱に入れました。
②と③は昨年の古種ですが、無事発芽するかな?
この家庭菜園を初めて12年目ですが、初めての大玉トマトの収穫です。
ダイソーの50円種の大玉トマト(F1大玉完熟トマト)で、種から育てて簡易ビニールハウスで育てました。
第1房に1個しか実が付かなっかたので、大玉になりました。
昨年は中玉に挑戦して、今年は大玉に挑戦しました。
やはり、実が大きくなるにつれて難しくなります。
冷やして食べましたが、完熟トマトの味は格別でした。