上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

蜂に刺された

2020-08-31 06:04:16 | 果実

栗の収穫を前に、樹の周りの雑草を刈払機で刈っていて、間違えてあしなが蜂の巣を突いてしまいました。

目視で気が付いた時は、太ももに痛みが走りました。

慌ててその場を離れましたが、2か所に名誉の負傷です。

直後に撮影した刺された場所

幸い、車にキンカンイラズを積んでいたので、早々塗布しました。

その効果か、1時間後には下の腫れで治まっています。

痛みは、触ると痛く感じる程度でよかったです。

蜂の巣も動画で撮りました。=> ここ  25秒

もう何年も草刈りやっていますが、蜂の巣は初めてです。注意、注意!!

下は夕方の様子、左の方が大分赤くなりました。

下は、一日後の農作業後の様子、大分かゆいです。

二日後の様子、痒さは少しだけ収まりました

二日後になって、色が少し消えてきた感じです。

ネットで調べたら、アシナガバチの毒は、スズメバチ以上だそうです。

また、二度刺されると、二回目に重篤症状が出る場合があるそうです。

 

 

 

 


イチジクを突いた犯人

2020-08-30 05:49:38 | イチジク

イチジクの実が突かれるので、トレイルカメラを仕掛けて犯人を撮影しました。

=>Youtubeにアップしました ここ 51秒

てっきり、ブルーベリーを食べに来ていたムクドリが犯人と疑っていましたが、ムクドリはイノセントでした。

3羽がイチジクを取り合っています

左側のネットの中のイチジクを突いています

イチジクに被せたネットの上で一休みしています

ネットを結んだヒモがほどけていた理由が、これで分かりました。

早々、カラスの大嫌いな防鳥紐を回りに張りました。

またトレイルカメラを仕掛けて様子を見ます。

効果や如何に??

 

  


今年のスイカは豊作

2020-08-28 05:14:25 | スイカ、その他実野菜

今年のスイカは、播種時期は遅れ、苗は徒長し、さらには梅雨の長雨で、全然ダメかとあきらめていました。

が、植え付けが遅かったのが幸いしてか、実の成長期と極暑が重なり、例年以上の豊作になりました。

下の写真は、たまたま集まったものを撮った写真ですが、累計はこの2倍はあった感じです。

また出来具合は、梅雨明けの高温が効いてか、大変甘まく好評でした。

多分ですが、実が大きくなり出した頃に施した大量の米糠も、甘さに効果があったのではと考えています。

 


種採り用のダビデの星

2020-08-27 05:06:41 | オクラ、トウモロコシ

梅雨明け以降の激暑で、オクラも元気を取り戻し、ダビデの星も種採り用の実を残す余裕ができました。

元気の良い実を3個選んで残し、樹の上で茶色くカチカチに枯れ切るまで乾燥させます。

ダビデの星の種は市場であまり売っていないので、もう5年以上自家採種をしています。

以前はダビデの自家採種の発芽率は良くなかったですが、今年は購入種の丸や五角よりも発芽率が良かったです。

良い実を完全に熟させて、しっかり乾燥させるのがポインとかと思っています。


キュウリが500本を超えました

2020-08-26 05:44:44 | キュウリ

キュウリの累積収穫本数が500本を超えました。

日ごとの収穫数と累積収穫本数(軒下キュウリ+畑キュウリ)

軒下キュウリは、出窓の下に植えた接木の夏すずみで、特別管理でこの1本でどれだけ採れるか頑張ってみました。

植え付けしてから4か月、梅雨が明けてからも実を付けて、現在合計140本です。

朝夕2回の潅水と、定期的な追肥(含む微量要素)と殺菌(ダコニール)をして来ました。

下は畑の小屋の横の立ちキュウリです、自家製接木苗ですが梅雨明け後も頑張っています。

一日一回水遣りしています。

下はキウイ棚の端に作っている立キュウリですが、水やりなしですが頑張っています。

キュウリの形状はここに来て大分悪くなっていますが、前の地這キュウリに比べれば全然良品です。

地這の時は特大キュウリで引き取り手を探すのに苦労しましたが、この程度なら貰ってもらうのにあまり苦労しません。

雨が降ってくれれば、600本も行けると思うので、一人雨乞いをしています。


秋野菜の播種3回目

2020-08-24 05:57:03 | 茎ブロッコリー・ブロッコリー

秋野菜の播種3回目です。

白菜、ブロッコリー、アスパラ菜、中葉春菊、カキ菜です。

下の写真はカキ菜

秋野菜の一回目のブロッコリは定植後に暑さで全滅、アスパラ菜はかろうじて4苗が生き残っています。

下は生き残っているアスパラ菜

二回目播種のブロコリー、アスパラ菜、白菜

下は二回目播種の春菊(中葉、大葉)

一回目播種のブロッコリーとアスパラ菜は、雨が降らずに酷暑だったので、ポットでの育苗が必要でした。

2回目組、3回目組は天気予報を見定めて、定植日を選びます。

また、ブロッコリーはポットでの育苗をします。

 


モロヘイヤが背の高さを超えました

2020-08-24 05:11:57 | モロヘイヤ・ハーブ系

モロヘイヤが背の高さを超えました。

赤城山をバックにした朝焼けのモロヘイヤです。

毎朝、先端の芽を20本ほど採って、茹でて刻んで、半分を冷凍にして、半分を食べています。

今年は梅雨が長がかったせいか、カナブンの被害が少なく、きれいな芽を収穫出来ます。

でも、間違いなく作り過ぎで、1/10でも十分な感じです。

残念ながら、モロヘイヤは家族に人気がイマイチです。


バナーネが突かれた

2020-08-21 05:10:49 | イチジク

バナーネの名前はフランス語のバナナから来ていて、バナナの皮の様に皮が剥けるからだそうです。

去年はバナーネ被害は無かったのですが、今年は熟す前からムクドリに突かれます。

そこで今年はネットと不織布でムクドリ対策をしましたが・・・。

不織布の方は突かれないのですが、

ネットの方は、ネットから実が近い所にあると、ムクドリに突かれてしまいます。

真ん中がつつかれた実で、商品価値が台無しです。

とりあえずは、ネットで覆う場合はネットから実までの距離を長く取るようにしています。

ただ、熟す実が多くなるとネットからの距離を保つ数にも限界があります。

不織布の方が安全なのですが、熟し度合いの確認などの作業性に難があります。

来年はH型の一文字仕立てで樹形をコンパクトにして、全体をネットで覆いやすくしたいと思います。

当座は、ネットと不織布のコンビネーションで踏ん張るか?


キウイとブルーベリーの緑枝挿しのその後

2020-08-20 05:24:52 | キウイ

キウイとブルーベリーの緑枝挿しの1か月後の様子です。(挿し木の様子

残念ながら、生き残っているのは、キウイは0/4、ブルーベリーは3/10です。

居間の明るい窓側で、エアコンの効いた部屋で乾かさないように一か月置きましたが、中々難しいです。

それでもブルーベリーが3本生き残っているので、新芽が出るまで頑張ってみます。

ブルーベリーは追加の挿し木も検討します。

キウイは春の休眠挿しが3本生き残っているので、それを育成します。

 


イチジクに防鳥ネット

2020-08-19 05:20:17 | イチジク

先日報告した(ここ)ムクドリ対策では、不織布は効果があったが簡易ネットは隙間から入られてしまし、無花果をかじられてしまった。

そこで、確実に対策する防虫ネットをドーフィンに対して行った。

ブルーベリーでのネット張り経験と資材を活かして、手持ち資材を活用し出費ゼロで作った。

使った資材はスチルパイプ8本・ダンポール4本・イチゴ用ネット・防風ネットで、ダンポールは手持ちのポールを2本つないで長い一本を作った。

このドーフィンはH型に仕立ててあったので、投影面が矩形で高さも低く、アーチ状にダンポールを組むのが楽だった。

中には約50個のイチジクの実が付いているが、これで50個の収穫が大丈夫かな?

もう一本のバナーネは、投影面が円形で広く、背も高いので、ネットを張ろうとすると大がかりになってしまう。

そのため今年は、先日の不織布と簡易ネットの改良で乗り切るつもりだが、来年は樹の仕立てを背の低いH型にして、今年のドーフィン用ネットと同様な対策をしたい。

数年前に買ったイチゴ用ネット、イチゴ=>ブルーベリー(ハイブッシュ)=>イチジクと年3回使えて大活躍だ。


Wanted トウモロコシ泥棒

2020-08-18 05:20:51 | オクラ、トウモロコシ

トレイルカメラで撮影した動画をYoutubeにアップしました。

    Youtube動画=>ここ  時間:1分26秒

(食害状況)

  右側がトウモロコシを作った畝で、ネットで覆ていますが中で雑草がたっぷり生えて膨らんで見えます。

  今年は150本くらい実りましたが、約30本くらいは食害に会いまいた。

  食べカスはネットの中に1/2、ネットの外に1/2ありました。

(犯人候補)

  犯人候補A ネットの下からトウモロコシの畝に入り、トウモロコシを加えている所です。

 

犯人候補B 候補Aに比べると少し太っているので、犯人候補Aとは別人だと思います。

 

その他候補

* カラスが写っていいましたが、カラスはネットの中には入らないので、犯人ではないと思います。

* 当初はキジを疑いましたが、キジは写っていないので濡れ衣かもしれません。

* 写っていた猫はお散歩だと思います。

 

現在の結論

犯人候補Aが黒で、正体はキツネではと考えます。

 

皆さんはどうお考えですか?

もし、何かコメントや助言が有りましたらお願いします。