上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

ビオレソリエス(イチジク)の穂木購入

2021-02-24 06:12:02 | イチジク

またポチってしまいました。

こんどはイチジクのビオレソリエス(黒イチジク)です。

こんな荷姿の第4種郵便で届きました。

3本の穂木が入っていました。

1.5本から4本を切り出し、早々に水挿ししました。

昨年は1/28に5本(バナーネ3、ドーフィン2)水挿しして成功しているので今年も大丈夫だと思います。

キッチンの明るい窓側に置きます。

残りの半分は濡らしたキッチンペーパーで包んで冷蔵庫に保存して、3月下旬に挿し木しと接ぎ木をするつもりです。

 

 


ブルーベリーの挿木と取木

2021-02-22 06:00:24 | ブルーベリー

ちょっと時期は早目ですが、ブルーベリーの休眠枝の挿木と取木に挑戦です。

左と右の1ポットが挿木、右の3ポットが取木です

用土はカインズで購入したピートモスと鹿沼土を1:1にブレンドです。

休眠枝を16本、2本ずつ8ポットに挿しました。

取木は畑のブルーベリーの木の周りに生えているサッカーを掘り、比較的に根が付いているものを3本選びポットに入れました。

サッカーは掘り出しても根が付いていないものも多く、6本掘って3本を選びました。

まだ外は寒いので、自作のLED育苗箱の中に置きます。LED育苗器はここ

温度は20℃、LEDは12hr/dayの照射にセットしました。

穂木は、乾燥防止で1/2に断面上部にボンドを塗ってみました。

昨年の緑枝挿しの成功率1/10でしたが(ここ)、今回はどうでしょうか?

 

 


サニーレタスの初収穫

2021-02-21 05:50:48 | レタス

11月末に出窓の下に植え付けたサニーレタスの初収穫です。

これから揚げる鶏のから揚げを、このレタスの上に載せるそうです。

前回報告(ここ)から約3週間ですが、ずいぶん成長しました。

採った後の姿は、以前飼っていたトイプードルを思い出します。

これから定期的な追肥で、結構収穫が楽しめそうです。


サンチュが発芽、でも

2021-02-20 05:38:43 | レタス

出窓のガラス側に置いたサンチュが発芽しました。

播種してから10日以上経っていて、思ったよりも発芽が悪いです。

種の昨秋に購入した種で、古くはありません。

出窓のガラス側は日が良く当たるのですが、温度が8℃~25℃程度で平均温度は15℃位です。

出窓に置いて発芽させたのは初めてで、平均温度が若干低いのが悪い原因かもしれません。

植え付けまでの時間に十分余裕はあるので、様子をみて違うポットに追加播種するか考えます。

 


ブラックベリー(ボイソンベリー)の取り木

2021-02-18 05:39:55 | ラズベリー・ブラックベリー

昨年購入したボイソンベリーの周りを再確認したら、正月確認時は無いと思っていた根を出した枝が6本見つかりました。

早々にスコップで掘り上げたら、立派な根が生えていました。

ポットに移植して、背を短くして、ブルーベリーの新枝を支柱にして固定しました。

ブルーベリーからも芽が出るかな?

昨年の挿し木のイチジクとキウイと一緒に、ケースに入れて芽吹きまで管理します。

ボイソンベリーは生命力が強そうなので、多分大丈夫だと思います。


ブロッコリーが発芽

2021-02-17 05:39:00 | 茎ブロッコリー・ブロッコリー

2Wまでに播種して出窓に置いていたブロッコリーが発芽しました。

正確に言うと、2W以上前にステイックセニョールの3年物の種を蒔いて(ここ)、1W経っても種が動き出さないので、新たに早生ブロッコリーを購入し追加で蒔きました。

そうした所、追加播種の5日位後に一か所から2つの芽が出て来ました。

どうも1セルからステイックとブロッコリーの芽が出ている様です。

どっちがどっちかは、収穫まで分からない感じです。

どっちでもいいので、春作は初めてですので、収穫までたどり着ければいいです。


ブルーベリー、緑枝挿し苗のその後

2021-02-16 06:06:24 | ブルーベリー

昨年の7月に緑枝挿しした時のラビットアイ(10本)です。(記事

下は通販で購入した時の緑枝挿し苗で、5月挿しを7月に購入したピンクレモネードとモンゴメリーです。

現在の様子が下の写真です。

我が家の緑枝挿しは1本/10本に減りました。(一番左)

購入した2苗は生き延びています。

7月から7か月間殆ど水だけで出窓の一番窓側で育てましたが、肥料を与えなかったので殆ど育ちませんでした。

それでも生き延びてくれたので、今春に鉢上げしようと思います。

 


柿の穂木確保(大秋)

2021-02-15 05:11:28 | 

今年の接ぎ木は柿をメインで考えています。

昨年も柿の接ぎ木をしましたは、昨年の接ぎ木はキウイがメインで、昨年の柿の接ぎ木は今年の予行演習みたいな感じでした。

穂木を採取する前の大秋

穂木採取後の大秋

切り口にはカルスメイトを塗って保護しました。

穂木を20~30cm位に切って、4月上旬の接ぎ木の時期まで、ビニール袋に入れて土中に埋めておきます。

昨年の予行演習は3月下旬から4月下旬位まで行いましたが、遅い方が成績がよかった感じです。