ブロッコリーの本葉が生えて来ました。
双葉が生えてから約10日で、本葉が2枚生えて来ました。
結局、古種のスティックの発芽は僅かで、大半は新しい種のブロッコリーでした。
もう少し大きくなったらポット上げして、外に出して寒さに慣らそうと思います。
気温が20℃を超える日も来て、カキ菜のシーズン到来です。
今年は収穫の際に、腰を労わって、片膝ついた姿勢で収穫します。
こうしないと、後で腰が大変な事になります。
またポチってしまいました。
こんどはイチジクのビオレソリエス(黒イチジク)です。
こんな荷姿の第4種郵便で届きました。
3本の穂木が入っていました。
1.5本から4本を切り出し、早々に水挿ししました。
昨年は1/28に5本(バナーネ3、ドーフィン2)水挿しして成功しているので今年も大丈夫だと思います。
キッチンの明るい窓側に置きます。
残りの半分は濡らしたキッチンペーパーで包んで冷蔵庫に保存して、3月下旬に挿し木しと接ぎ木をするつもりです。
まだちょっと時間がありますが、いつもの3/10植付に向けて、ジャガイモの浴光育芽を開始しました。
ベランダ下の直射日光が当たらない明るい日向に置きます。
いつものデジマ、アンデス、メークイーンです。
ちょっと時期は早目ですが、ブルーベリーの休眠枝の挿木と取木に挑戦です。
左と右の1ポットが挿木、右の3ポットが取木です
用土はカインズで購入したピートモスと鹿沼土を1:1にブレンドです。
休眠枝を16本、2本ずつ8ポットに挿しました。
取木は畑のブルーベリーの木の周りに生えているサッカーを掘り、比較的に根が付いているものを3本選びポットに入れました。
サッカーは掘り出しても根が付いていないものも多く、6本掘って3本を選びました。
まだ外は寒いので、自作のLED育苗箱の中に置きます。LED育苗器はここ
温度は20℃、LEDは12hr/dayの照射にセットしました。
穂木は、乾燥防止で1/2に断面上部にボンドを塗ってみました。
昨年の緑枝挿しの成功率1/10でしたが(ここ)、今回はどうでしょうか?
11月末に出窓の下に植え付けたサニーレタスの初収穫です。
これから揚げる鶏のから揚げを、このレタスの上に載せるそうです。
前回報告(ここ)から約3週間ですが、ずいぶん成長しました。
採った後の姿は、以前飼っていたトイプードルを思い出します。
これから定期的な追肥で、結構収穫が楽しめそうです。
出窓のガラス側に置いたサンチュが発芽しました。
播種してから10日以上経っていて、思ったよりも発芽が悪いです。
種の昨秋に購入した種で、古くはありません。
出窓のガラス側は日が良く当たるのですが、温度が8℃~25℃程度で平均温度は15℃位です。
出窓に置いて発芽させたのは初めてで、平均温度が若干低いのが悪い原因かもしれません。
植え付けまでの時間に十分余裕はあるので、様子をみて違うポットに追加播種するか考えます。
カインズでたまたま見つけたピンクレモネードを買ってしましました。
花芽が沢山付いていますが、今年は切った方がよさそうです。
鉢増しをして切ることにします。
昨年購入したボイソンベリーの周りを再確認したら、正月確認時は無いと思っていた根を出した枝が6本見つかりました。
早々にスコップで掘り上げたら、立派な根が生えていました。
ポットに移植して、背を短くして、ブルーベリーの新枝を支柱にして固定しました。
ブルーベリーからも芽が出るかな?
昨年の挿し木のイチジクとキウイと一緒に、ケースに入れて芽吹きまで管理します。
ボイソンベリーは生命力が強そうなので、多分大丈夫だと思います。
2Wまでに播種して出窓に置いていたブロッコリーが発芽しました。
正確に言うと、2W以上前にステイックセニョールの3年物の種を蒔いて(ここ)、1W経っても種が動き出さないので、新たに早生ブロッコリーを購入し追加で蒔きました。
そうした所、追加播種の5日位後に一か所から2つの芽が出て来ました。
どうも1セルからステイックとブロッコリーの芽が出ている様です。
どっちがどっちかは、収穫まで分からない感じです。
どっちでもいいので、春作は初めてですので、収穫までたどり着ければいいです。
昨年の7月に緑枝挿しした時のラビットアイ(10本)です。(記事)
下は通販で購入した時の緑枝挿し苗で、5月挿しを7月に購入したピンクレモネードとモンゴメリーです。
現在の様子が下の写真です。
我が家の緑枝挿しは1本/10本に減りました。(一番左)
購入した2苗は生き延びています。
7月から7か月間殆ど水だけで出窓の一番窓側で育てましたが、肥料を与えなかったので殆ど育ちませんでした。
それでも生き延びてくれたので、今春に鉢上げしようと思います。
今年の接ぎ木は柿をメインで考えています。
昨年も柿の接ぎ木をしましたは、昨年の接ぎ木はキウイがメインで、昨年の柿の接ぎ木は今年の予行演習みたいな感じでした。
穂木を採取する前の大秋
穂木採取後の大秋
切り口にはカルスメイトを塗って保護しました。
穂木を20~30cm位に切って、4月上旬の接ぎ木の時期まで、ビニール袋に入れて土中に埋めておきます。
昨年の予行演習は3月下旬から4月下旬位まで行いましたが、遅い方が成績がよかった感じです。