上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

秋ジャガの植え付け

2022-08-31 05:27:29 | ジャガイモ

春に種イモとして栽培し保存していたデジマとアンデスレッドを植え付けました。

デジマは春に150gオーバーの巨大イモばかりで小芋が殆ど採れませんでした。

でも、保存中に新芽がしっかり出ていますので、切らずにこのまま巨大イモを種イモに使います。

秋ジャガの種イモのカットは、切ると腐るので、ご法度です。

一方、アンデスは大きさはちょうどいいのですが、新芽が出ていません。

暦を信じ、植え付け後に発芽するのを願って、植え付け決行です。

デジマは種イモが巨大なので35cm間隔にしました。

アンデスは種イモがちょうどいいので30cm間隔に植え付けました。

今年の春はジャガイモが豊作でしたが、自家製の草木灰が良かったのかと勝手に信じています。

そこで今回の秋ジャガにも、草木灰をタップリ入れました。

とは言え、まずは発芽を祈って土を被せました。

 


下仁田ネギの定植

2022-08-30 05:21:38 | ネギ

久しぶりに大量の雨が降り、定植適期と判断して下仁田ネギの定植をしました。

下仁田ネギは今年初めての栽培です。

ネット情報では定植適期はお盆までの様だったんですが、気温が高すぎて二の足を踏んでしまいました。

ネギは真夏は根をいじらない方がいいという考えが、頭にこびり付いて離れません。

ネットの指南情報からは遅れてしましましたが、結構な雨が降り、またこれからも秋雨前線が停滞しそうなので植え付けました。

はたしてどうなるか、乞うご期待です。


間引きニンジンが採れました

2022-08-29 05:26:31 | ニンジン

7月中旬播種の第1回目のニンジンの間引きをしました。

間引きニンジンの天ぷらは私と孫たちの大好物です。

間引きは最低指2本を目安に間引きました。

発芽が悪かった所への追い蒔き分も、発芽しています。

2回目播種畝の方も発芽は1回目畝よりも順調な感じです。

これからは秋雨の季節なので、もう水遣りの心配は要りません。

これからは間引き・除草・追肥の繰り返しになります。

 


バナーネ(イチジク)が沢山採れています

2022-08-28 05:30:04 | イチジク

バナーネ(イチジク)が沢山採れています。

今年はテッポウムシに10か所以上も食害されましたが、何とか生き延びてくれています。

バナーネは実が垂れ下がると収穫適期のサインです。

下は明日ごろ垂れ下がります。

下は多分2週以上先の収穫の予備軍です。

今は地面から50cm以内の所に実ったものの収穫で、多分アライグマも気づいていないと思います。

これから上の方が熟して来ると、アライグマに見つけられる可能性が出て来ます。

ネットの裾をしっかり押さえて対策です。


落花生(おおまさり)に防鳥ネット

2022-08-26 05:40:36 | 落花生

スイカで使用したネットを取り外して、落花生(おおまさり)に掛けました。

1.5m巾のネットですが長さが足りません、スイカで使った赤い防鳥ネットを更に上から掛けました。

かろうじてオレンジ色のネットが見えると思いますが、これで裾からの侵入を防ぎます。

グリーンのネットは大活躍です、5月はイチゴ、7月はスイカ、そして8月下旬からは落花生です。

実はこの落下生の上にも防鳥糸を2m以上の高さで張って、カラス対策に万全を期しています。

8月はじめから2m以上の高さに張った糸が3回切られていますが、簡単には切れる糸ではないので切ったのはカラスだと思います。

予定では9月下旬から収穫ですが、カラス被害に会わないで収穫を迎えられるかお楽しみです。

 


ポット蒔きのモロッコが活着

2022-08-25 05:35:23 | インゲン、枝豆、その他豆類

直播のモロッコが全滅して、ポット蒔きでリベンジしましたが、活着したようです。

弦が上り始めたので大丈夫かな?

この畝のこちら半分をモロッコにして、向こうの半分は追っかけでポット蒔きしているジャンビーノを植え付ける予定です。

9月中旬からの収穫を目論んでいますが、乞うご期待です。


ソバージュ・トマトが採れ出しました

2022-08-24 05:16:00 | トマト

3種類のトマトをソバージュ仕立てで作っていますが、3種揃って収穫が出来るようになりました。

高さはすでに2m位になっています。

中は歩いて収穫するスペースがあります。

下は中玉のミディー

下はイエロー

下はブラックチェリー

ブラックチェリーは初めての栽培ですが、多収なトマトです。

ブラックチェリーだけだと色がちょっとくすんで美味そうではありませんが、他の二種を混ぜるとお洒落な色合いになります。


真夏のキャベツ植え付け

2022-08-23 05:16:00 | キャベツ

とんがりキャベツの真夏の植え付けです。

7月中旬に播種して育てた苗です。

苗と植穴にはたっぷり水をやって植え付けました。

数日は水遣りするので、苗の回りは少し低くしました。

 

ファイバーポールを低く立てて、その上に直掛け状に寒冷紗を掛けました。

これからしばらくは夕方に水遣りをします。

これで活着するかは、これからの天候次第です。


秋野菜のセル苗作り(8月分)

2022-08-21 05:23:36 | ハクサイ

7月にはセルに春菊・ブロッコリー・とんがりキャベツを蒔いて育苗しましたが、8月は7月内容に加えて白菜とアスパラ菜を蒔きました。

春菊(摘み取り)は1W前に播種して発芽済です。

白菜と春菊以外はポット上げして育苗する予定です。

播種した種の上にバームキュライトを掛けるのが私のコツです。


ブロッコリーの定植①

2022-08-20 05:30:48 | 茎ブロッコリー・ブロッコリー

7月中旬に播種して育成したブロッコリー苗を定植しました。

セルに蒔いて2W位でポット上げして、本葉5枚前後までに育てました。

別の篭の苗はコナガにやられましたが、こちらはセーフでした。

コナガは見つけ次第、殺虫剤を散布しないとやばいです。

50cm間隔で交互に2列定植しました。

ありあわせの寒冷紗を掛けてしばらく育てます。

日差しが強い日が続くので、しばらくは掛けっぱなしで、毎日の水やりも必須な感じです。

ここら辺のプロの畑では9月中旬定植が普通で植えっぱなしですが、8月定植は手が掛かります。

落伍者なしに活着して欲しいものです。


トウモロコシがアライグマ?に

2022-08-19 05:25:47 | オクラ、トウモロコシ

今年はアライグマの被害はないかと思っていた矢先、最後の10本くらいがアライグマ?にやられました。

早朝の一回りで、トウモロコシのネットに異常に気付きました。

白と緑のネットの間が大きく開いていました。

誰かが侵入した穴で、白のネットは黒くなっていました。

中を覗くとやっぱりです、片っ端からトウモロコシの実がかじられていました。

ちなみに、近くの足跡は下で、両足をそろえてピョンピョン跳びながら来たようです。

白と緑のネットの結い合わせが雑だったので、そこを突かれた格好です。

スイカはキッチリ縫い合わせていたのでセーフでしたが、こちらは反省しきりです。

ただ、今年は既に38本の収穫をしていたので、なんとか諦めは付きます。(涙)

これで今年のトウモロコシは撤収して、秋の白菜の圃場に耕し直します。

トウモロコシの後は、トウモロコシの根で地中深く耕されて、そんな環境が大好きな白菜がいいそうです。

また今回の結果は、一昨年アライグマにやられたイチジクにフィードバックし、見直しなければなりません。

 


夏剪定したブルーベリーに新芽

2022-08-18 05:34:48 | ブルーベリー

3週前の7月末に夏剪定したブルーバリーのハイブッシュに、新芽が出てきました。

思い切ってスカスカに切ったハイブッシュですが、よく見ると切った下から黄緑の新芽が出て来ました。

これらのお盆前の新芽は、来年の結果母枝になるそうなので、これからどんどん伸びて花芽を沢山付けて欲しいです。

 


二畝目のニンジンが発芽

2022-08-17 05:18:12 | オールスターキャスト

1週間前に播種した2畝目のニンジンが発芽しました。

2回目播種後は高温で晴れの日が続きましたが、寒冷紗を掛けて毎日夕方水やりした効果が出たのか?、発芽してくれました。

一回目播種組は10cm位に成長しています。

実は発芽が悪かった所に2回目播種と同時に補足の播種(追い蒔き)をしましたが、こちらも発芽していました。

こちらは水を全然やっていなく、麦わらの切ったものを掛けただけですが、しっかり発芽していました。

寒冷紗を掛けて水やりした方が発芽率はよさそうですが、水やりなしでも発芽したことにビックリです。

一輪車で溝を付け、そこに種を蒔いて、麦刈りが終わった畑から麦藁の切ったものをもらって掛け、そこに寒冷紗を掛けるのが私の方法です。

一輪車で4~5cmの溝を作るのが、水分が溝に残りやすくなり、ニンジンの発芽に都合がいいのかもしれません。

これからは除草・間引き・追肥の繰り返しですが、来年3月まで収穫出来ると思うと頑張れます。