上州の素人菜園

毎日が新たな挑戦です。

ジャガイモの植え付け準備

2020-02-29 06:05:50 | ジャガイモ

ジャガイモの植え付けXdayに向けての準備をしました。

まずは畝作り、軽く草木灰と鶏糞をまいて畝を立てました。

昨年の里芋の圃場ですが、ここ数年、里芋の後にジャガイモを作っています。

次は芽出し、先日購入したメークインを袋ごとですが、家のベランダの明るい所に置きました。

昨年は種芋を乾燥させ過ぎの失敗をしているので、今年は直前まで切りません。

植え付けXdayは例年3月の10日頃としています。

 


愛菜花の始動

2020-02-28 05:55:07 | 小松菜・アブラナ科系葉野菜

プラ容器交換後の愛菜花の始動です。

プラ容器は前報のダイソーのシューズBOXです。

試験的に蒔いた種は、左からトマト、サンチュ、アスパラ菜、富士早生です。

そして中の温度モニターは、これまた前報のSWITCHBOTの温度計です。

そして、MEROSSのスマートプラグで愛菜花の電源をON-OFFさせます。

更に、スマホからIFTTTを使って閉ループ温度コントロールします。

スマホのスクリーンショット

とは言っても、温度をスマホで見ながら、シーツを掛けたり・シューズBOXのふたをずらしたりするので、

実際は私の頭と手を使ったクローズループTemp制御ですが・・・?


イチジクの水挿し

2020-02-27 06:17:27 | イチジク

一か月ほど前に海外のイチジク栽培のYoutbeを見ていたらイチジクの水挿しがあり、簡単そうだったのでやってみました。

畑のイチジクの徒長枝を切って、キッチンの東向きの窓際に一か月置きました。

下は斜めに切り、上は水平に切るのが良いようで、上の切り口は乾燥防止の目的から接ぎ木用のパラフィンフィルムで覆いまいた。

パラフィンフィルムは私のオリジナルで、本来は不要かも?

約1っか月後に芽が出てきたので、明るい居間に移して撮影です。

根の様な白いものが見えますが、どうもこれが根になる様です。

3回ぐらい水の交換をしましたが、殆ど手を掛けずに新芽を楽しめます。

根が生えてきた所で、ポットに植え付けてもう少し明るい室内に移動させます。

しばらくは観葉植物として楽しめそうです。

 


キウイの樹液が

2020-02-25 05:24:53 | オールスターキャスト

キウイの樹液が回り出した感じです。

接ぎ木した穂木の先端の断面や芽に水滴が増えた感じで、穂木の樹皮も濡れて来た感じです。

パラフインフィルムの下の芽の部分に水滴

穂木の樹皮の茶色が濃く濡れた感じ

台木から樹液が穂木に供給され始めているのではと思います。

これから目が離せません。


白菜のとう立ち菜

2020-02-24 06:57:27 | ハクサイ

未結球はくさいのとう立ちが始まりました。

何を隠そう、単なる60日白菜の播種遅れですが、瓢箪から駒です。

図らずも、とうだち菜を楽しむことになりました。

トウ立ち菜は白菜と青梗菜が双璧だそうで、このトウ立ち菜目的で栽培する人もいるそうです。

秋田では雪解けに出てくるトウ立ち菜を「ふくたち」という名で商品化していて、市場で大変人気があるそうです。

食べ方は味噌汁の実でも炒めものでも何でも合うそうですが、やはりおひたしが王道だそうです。

また、芯を摘んだ後にも脇からどんどん次のトウがどんどん出て来るそうです。

 

 

 

 

 

 


アンデスレッド(秋ジャガ)収穫

2020-02-19 06:13:10 | ジャガイモ
そろそろ春ジャガの植え付け時期になったので、アンデスレッド(秋ジャガ)収穫をしました。







目分量で3kg程度です、収量倍率は3倍くらいかな?



少ないですが、この時期には珍しい新ジャガの味が楽しめます。

先日掘り上げたデジマと一緒に、各5個を春ジャガの種芋として抜き取りネットに入れ壁に掛けました。
適当に明るいので、芽出しになるかな?



デジマとアンデスレッドの各5個、約50gr×10個で約500grですが、上手く育てば20倍の10kg位にはなるかな?

欲張らずに、最低でも秋ジャガの種芋が確保できればヨシとします。



柿の穂木採取

2020-02-18 06:02:22 | オールスターキャスト
柿(大秋、百目)の穂木を採取しました。

内向きの枝を根元から切り、一年生の枝を採取します。






花芽は切り除いて、水を湿らせた紙を中に入れ、ラップとプラ袋で包みました。



大秋、百目を各16本、半分を冷蔵庫の野菜室で、半分を土の中のBOXに保管しました。

野菜室は4℃位で、土の中は7-8℃位です。

柿の芽が出始める3月末から4月上旬に接ぎ木します。

一本あたり4芽はあるので、合計128芽もあります。

2芽付けた穂木が64本にもなり、いくら何でもこんなには必要なかったですが、ついつい・・・。

ラボピタの購入

2020-02-17 06:05:57 | 道具、その他
先日購入したニューメデール・テープがもう終わりそうなので、代替えとしてラボピタを買ってみました。









使って見た感じは、全くニューメデールと同じで、やや厚く伸び易くも感じました。



単価的には、ラボピタはニューメデールの約1/2です。

多分ですが、接ぎ木の性能は同じだと思います。

キウイは既にニューメデールで接ぎましたが、来月予定の柿では両方を比較します。