7月播種のブロッコリーが最盛期です。
播種後約110日です。
1W前に収穫した株には側花蕾が育っています。
約7割の頂花蕾を収穫しましたが、まだ3割がこれからです。
頂花蕾が終わると側花蕾、その次は8月上旬播種の頂花蕾に続きます。
ブロッコリーは長く楽しめます。
7月播種のブロッコリーが最盛期です。
播種後約110日です。
1W前に収穫した株には側花蕾が育っています。
約7割の頂花蕾を収穫しましたが、まだ3割がこれからです。
頂花蕾が終わると側花蕾、その次は8月上旬播種の頂花蕾に続きます。
ブロッコリーは長く楽しめます。
あまり一般的ではないかもしれませんが、我が家ではべか菜をうぐいす菜と呼んでいます。
9月上旬に播種した一回組が収穫になりました。
左側は三回目の播種組ですが、来春の菜花狙いです。
うぐいす菜のお浸しやみそ汁は、家族の大好物です。
今年は甲州百目も豊作です。
次郎と太秋も豊作ですが、甲州百目が一番の豊作です。
この樹にしては成らせすぎかも?
早々にウイスキーをヘタに付けて、大好きな樽柿作りです。
今年が豊作ということは、隔年結果が強い柿なので来年は少ないかな?
とは言え、お礼肥を沢山あげねば。
キウイがそろそろ収穫のシーズンです。
レッド系の紅妃と、イエラー系のアップルとゴールデンが先で、グリーン系のヘイワードが後になります。
紅妃は今年も小ぶりな感じです。
アップルは大きめの実を付けています。
摘果を頑張ったゴールデンは、いつもより大粒です。
一番元気がいいのはヘイワードで、摘果をしていませんが大粒だ沢山付いています。
トータルで見ると、接木のヘイワードが頑張って、例年以上の収穫になりそうです。
7月末に夏剪定したハイブッシュ(ブルーベリー)に、大きな花芽が付きました。
お盆前の剪定なら花芽が付くとのことで夏剪定しましたが、その通りになり、一安心です。
下の3本が収穫メインのハイブッシュです。
樹形は、ネットで囲うフレームの範囲内に、コンパクトに収まりそうです。
中には季節を間違えて花が咲いてしまった枝もありました。
寒肥を少し施して来年に備えます。
2回目の”まだ採れています”ですが、そろそろ今年の最後にしようかと思います。
約二か月の間の長期間の収穫でしたが、お疲れさまでしたといった感じです。
今年は初夏にテッポウムシの猛攻に会い、針金とスプレー殺虫剤を使ってのテッポウムシ退治に明け暮れていました。
その甲斐あってか、樹が枯れずになんとか収穫に結びつけられました。
来年のテッポウムシ対策は、幹に塗るタイプの防除策を試してみようと考えています。
まずは、お礼肥を施したいと思います。
9月上旬播種のネオアースが、プラグトレイ育苗で上手に育ちました。
プラグトレイは畑に伏せこんで育てました。
試し植え用に20本抜きました。
苗の太さは、4.5~5.5mmといったところです。
そして苗の長さを15cm位に切りました。
培土はサカタの培養土を使いましたが、発芽・育苗・苗抜きまで文句なしの出来でした。
植え付け翌朝の写真ですが、どの苗もピンと立っています。
ちなみに切った葉は、たまたま家で焼いたお好み焼きに入れて、美味しく食べました。
繰り返しになりますが、今回初めてサカタの培土で播種・育苗しましたが、過去最高のタマネギ苗が作れました。
200穴のプラグトレイで、約200本のネオアース苗が採れました。
9月上旬播種後50日、早生大根の初収穫をしました。
まあまあの大根の形状ですが、期待していた種袋の写真とはだいぶ違います。
収穫前の地上部に出た形状も、少し貧弱で貧相な形です。
50日で収穫できる極早生大根なので、形には多少目をつむる必要がありそうです。
味はどうでしょうか、お楽しみです。
プラグトレイに播種して育苗し、畑に移植した蕪を収穫しました。
9月上旬播種後50日弱の収穫で、下は播種の様子です。
前夜に強い風が吹いたので、株の葉が倒れて蕪が丸見えです。
3~4苗を一緒に育苗・移植するせいか、蕪の形状が俵状です。
下は、時間差の直播の蕪です。
また追加で2列播種しました。
気温が高くコナガなどの害虫が多い時には、プラグ播種は管理がし易く有効だと思います。
10月中旬を過ぎたので、イチゴの試し植をしました。
植え付けの感を取り戻すために、苗床から少しの苗を採りました。
苗床は、他の作業に追われて、雑草だらけです。
植え付ける畝は数週間前から準備して、40cm間隔に穴をあけました。
ここ数年は、実の付く向きを内側に植え付ける様にしています。
理由はカラス対策で、内向きは採り憎いですが、カラスにつつかれる事を考えたら止むを得ない選択です。
7月播種のブロッコリーが手のひらサイズになったので、初収穫しました。
側花蕾を採りたいので、茎は短めに切ります。
8月の真夏の植え付けで、寒冷紗を掛けても何株かは脱落しましたが、大半が生き残り収穫にたどり着けそうです。
2回戦組や3回戦組も順調に生育しています。
下は、8月上旬播種の2回戦組
下は、8月下旬播種の3回戦組
秋から冬のブロッコリーは痛みが遅いので、春ブロッコリーに比べると採るタイミング管理が少し楽です。
9月上旬に播種した小松菜を収穫しました。
播種後6週間42日での収穫です。
水菜と青梗菜と小松菜を一緒に蒔きましたが、右の小松菜が一番早く収穫になりました。
この時期には早生白菜やとんがりキャベツや大根菜やアスパラ菜など、競合青菜が多くて小松菜の人気はイマイチです。
7月に播種して、9月から採れている春菊です。
しかし、家族で春菊が好きなのは私だけです。
一人前の卵とじです。
美味しく戴きました。
3回に分けて播種したタマネギ苗の様子です。
下は、9月上旬は播種のネオアースで、背丈が20cmを超えています。
下は、9月中旬播種の泉州黄玉で、背丈は10cmを超えたくらいです。
下は、9月下旬播種の泉州黄玉で、ポット蒔きに初挑戦ですが、発芽が結構揃っています。
ネオアースが思いのほか順調で、何が良かったかの要検討です。タキタの培土?水分?温度?
過去最速のペースでネオアース苗が育っていますあが、逆に来春のトウ立ちが心配です。
畝は肥料を入れて耕運済ですが、そろそろマルチ張りをしなくては。
春キャベツで成功したセカンドキャベツに、とんがりキャベツで挑戦です。
収穫が終わった株から、二回目のキャベツを生やさせる思惑です。
株の古い株を取り去り株元を整理して、少し追肥します。
<収穫後1W> 新しい芽が5cm位育っています
<収穫後3日> 新しい2cm位の芽が確認できます
<収穫直後>
とんがりキャベツは秋にトウ立ちし易いそうなので、失敗すくるかもしれませんが、早生品種なのにかけてみます。
乞う、ご期待!!