よもやま解体新書

山下和也の制作、見聞記. 北へ西へ南へ。

休み=山 ∧∧∧

2010-09-28 18:39:56 | Weblog
今回は朝イチでバスに乗りえびの高原にて下車。不動池→硫黄岳→韓国岳→大浪池と経由してバスに乗り神宮駅から電車で帰宅しました。
硫黄岳は一面ガレ場で小地獄、大地獄、さいの河原という場所があります。韓国岳は今まででもっとも足場の悪い道でした。登頂までに見下ろす景色も美しく、頂上では雲の上から下界を眺めながら持参の弁当で一服しました。
当初は縦走を試みましたが、新燃岳が噴火して半年前から禁止のようです。遠くで噴煙をあげる様子もチラッと見えました。
大浪池は前回と反対側からぐるっと池を周り登山口に降りました。この日は天気も良く、韓国岳を背景に見えました。
帰りのバスがあるため、下山はタイムトライアルよろしく山を駆け降りました。鹿児島限定で龍馬伝の霧島ロケの特集が放映されたようですが、見逃して残念です。
何故、こんなに毎回山を登るのか不思議です。「そこに山があるから」の心境なのでしょうか。

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