今日から東京人形町にある雅景錐・東京にて山下和也個展「松風」がはじまります。明日11/21(土)はレセプションがあります。在廊しておりますので、皆様に会場でお会いできますと幸いです。個展の詳細は雅景錐のフェイスブックにて。
先月は雅景錐・東京のプレオープン企画展におこしいただいた皆様、ありがとうございました。遠方から来られた方や、アポイントをとって見に来られた方もおられて、本当にありがとうございました。
続いて同スペースで11/20(金)~12/17(木)pm12~pm7まで山下和也個展「松風」を開催いたします。11/21(土)はレセプションで終日会場に滞在しております。皆様にお会いできますこと楽しみにしております。また、通常開廊日は11/20(金)21(土)のみであとはアポイント制の画廊なので予定がつきにくい方もおられるかと思いますが是非ご高覧ください。
今回は縦長の大型作品を中心に横長の作品が並びます。この作品では描いている対象をみるというより、対象を通じて現れてくる余白や空間の質を体感することを主題としています。余白は鑑賞者の思考を促します。描いているのか描いていないのか、松風だけが空間に並びますと、鑑賞者はまるで絵画と現実の余白のあわいに立っているような経験をすることになるでしょう。夢か現かというその感覚は、能楽の世界や老荘思想の世界観に通じるものがあります。
是非、御高覧ください。
続いて同スペースで11/20(金)~12/17(木)pm12~pm7まで山下和也個展「松風」を開催いたします。11/21(土)はレセプションで終日会場に滞在しております。皆様にお会いできますこと楽しみにしております。また、通常開廊日は11/20(金)21(土)のみであとはアポイント制の画廊なので予定がつきにくい方もおられるかと思いますが是非ご高覧ください。
今回は縦長の大型作品を中心に横長の作品が並びます。この作品では描いている対象をみるというより、対象を通じて現れてくる余白や空間の質を体感することを主題としています。余白は鑑賞者の思考を促します。描いているのか描いていないのか、松風だけが空間に並びますと、鑑賞者はまるで絵画と現実の余白のあわいに立っているような経験をすることになるでしょう。夢か現かというその感覚は、能楽の世界や老荘思想の世界観に通じるものがあります。
是非、御高覧ください。