GWに東福寺に行きました!
青葉紅葉の通天橋と三門を廻りました。三門には宝冠釈迦如来という、釈迦が座禅して悟った瞬間の表現を光(宝冠)で表現するという、ユニークなもの。しかも両脇も観音菩薩、勢至菩薩ではなく、禅宗オリジナルの組合せ。文脈を理解し、新たな意味を持って造化したこの組合わせにちょっとシンパシーを感じます。
その後、新風館のギャラリーでヴァンサン・フルニエの展覧会とレセプションに参加。スペースプロジェクトの風景写真は美しく不思議な世界。少年心を擽る、ロマンを感じる写真です。
このレセプションにはマクロビオテックの料理や佃煮屋さんの津乃吉さんのジャムなど楽しめて楽しい時間でした。
奈良博の富麻寺の展覧会は綴織りの根本曼荼羅が出ていました。ボロボロでよく見えませんでしたが、デジタルコーナーで年代の異なる写しの作品を比較出来るところがあり、これがなかなか楽しかったです。
個人的には屋根裏から多数見つかったという板絵の後背がなかなか良かったです。素敵な仏像も沢山出品されていました。
帰りに書道用品店でレア?な仏像文鎮を買いました。あと、道具屋さんで四天王寺の古材で作ったという百万塔を買いました。これは作品の見立てに使いたいと思っています。
青葉紅葉の通天橋と三門を廻りました。三門には宝冠釈迦如来という、釈迦が座禅して悟った瞬間の表現を光(宝冠)で表現するという、ユニークなもの。しかも両脇も観音菩薩、勢至菩薩ではなく、禅宗オリジナルの組合せ。文脈を理解し、新たな意味を持って造化したこの組合わせにちょっとシンパシーを感じます。
その後、新風館のギャラリーでヴァンサン・フルニエの展覧会とレセプションに参加。スペースプロジェクトの風景写真は美しく不思議な世界。少年心を擽る、ロマンを感じる写真です。
このレセプションにはマクロビオテックの料理や佃煮屋さんの津乃吉さんのジャムなど楽しめて楽しい時間でした。
奈良博の富麻寺の展覧会は綴織りの根本曼荼羅が出ていました。ボロボロでよく見えませんでしたが、デジタルコーナーで年代の異なる写しの作品を比較出来るところがあり、これがなかなか楽しかったです。
個人的には屋根裏から多数見つかったという板絵の後背がなかなか良かったです。素敵な仏像も沢山出品されていました。
帰りに書道用品店でレア?な仏像文鎮を買いました。あと、道具屋さんで四天王寺の古材で作ったという百万塔を買いました。これは作品の見立てに使いたいと思っています。