鑑真和上展に行く。お目当ては木彫彫刻群と東征絵伝。常設の仏像群も見応えがある。
仏像群は羅列展示ではなく、空間を作り出そうという配置で、その一画はライティングを含めてインスタレーションしているような雰囲気があった。勿論、そうした展示が過去になかった訳ではないが、自然に空間としての磁場が発生しているかのように入ってきた。
奈良博を後にして奈良町にあるMinpi(ミンピ)というならまち工房の中にある店に行く。オーナーとは網干のoeufs(ウッフ)(友人のお菓子とギフト雑貨の店)に友人達と遊びに行った際に知り合い、奈良に行く際には立ち寄ろうと思っていた。僕はあまり奈良町を歩いた回数は少ないのだが、実は数年前に一度訪れた事をふと思い出した。レジ横には猫写真があり、聞けば飼われているそうだが、店のマークが鳥なのは、ながらく鳥を飼っていた事によるらしい。奈良町には少し裏に行けば猫によく会う。慣れているのか、手の届く範囲にいても、何を気にする事なく淡々と猫している。奈良町から三条通りに抜けるまで裏道とお店を案内されて、晩御飯を食べながらお店や旅の話などをする。
ミンピさんの案内のおかげで、奈良の楽しみ方が少し増えました。
仏像群は羅列展示ではなく、空間を作り出そうという配置で、その一画はライティングを含めてインスタレーションしているような雰囲気があった。勿論、そうした展示が過去になかった訳ではないが、自然に空間としての磁場が発生しているかのように入ってきた。
奈良博を後にして奈良町にあるMinpi(ミンピ)というならまち工房の中にある店に行く。オーナーとは網干のoeufs(ウッフ)(友人のお菓子とギフト雑貨の店)に友人達と遊びに行った際に知り合い、奈良に行く際には立ち寄ろうと思っていた。僕はあまり奈良町を歩いた回数は少ないのだが、実は数年前に一度訪れた事をふと思い出した。レジ横には猫写真があり、聞けば飼われているそうだが、店のマークが鳥なのは、ながらく鳥を飼っていた事によるらしい。奈良町には少し裏に行けば猫によく会う。慣れているのか、手の届く範囲にいても、何を気にする事なく淡々と猫している。奈良町から三条通りに抜けるまで裏道とお店を案内されて、晩御飯を食べながらお店や旅の話などをする。
ミンピさんの案内のおかげで、奈良の楽しみ方が少し増えました。