路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

寒波にも行き先のあり一月尽

2011年01月31日 | Weblog

 日中晴れ間を見せる中に雪時々舞う。木枯らしが音立てて、シンから寒い。

 なんだか慌てただけの一月が終わる。今年もあと11か月しかない。

                      

 午後病院。
 付き添いの間雑誌でもと思い売店へ行くが、今日も週刊誌はなし。女性誌ばかりだし、文庫もさしたるものなしで新聞一紙買って病室で読む。日曜日の新聞もだんだん薄っぺらくなってきたなあ。

 サッカーアジアカップの余韻冷めやらぬ中、そのまま炬燵で朝まで寝てしまう。
 深夜より雪また舞いだすが、朝になるとほぼ消えている。このところその繰り返し。