路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

天空へ冴えゆくころの朝の声

2011年01月14日 | Weblog

 いい天気が続く。もう一月も半ばだ。

 真冬日が続いてみなカチカチである。湖も氷っただろうか。

                    

 伊達直人のおかげでナツカシのTVの記憶が。もっとも昔は平日は殆どテレビなんか見せてもらえなかったから、(ひょっこりひょうたん島くらいか)記憶としては日曜の朝か、あと土曜日の夕方だな。それももっぱらNHK.(もっとも民放は一個しかなかったけど。)
 土曜6時のNHKドラマは懐かしい。「愛の一家」とか「ポンポン大将」とか「アイウエオ」とか「からくり儀衛門」とか。「アイウエオ」は早坂暁脚本の明治百年がらみので名作だったけれど、大正百年の今年はナンカないのかしらん。

 で、6時半からはコレ。
 これは随分長いことやってた記憶があるけれど、ググってみると昭和36年から44年まで8年もやってたんだね。
 ケペル先生こんばんは。
 ナンでも考えカンでも知って、ナンでもカンでもやってみよう!

 ウー、なつかしい。

ケペル先生 オープニング

 ケペル先生が海賊トラヒゲなのはわかってたけど、ワカメちゃんまでしゃべっていたとは。初期にはたしかマーブルチョコレートの女の子が一緒に出てたような気がするけど。

 しかし、まあ、こんなことやっていていいのか。

 もうやめます。