「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

家で「串カツパーティ!」無茶苦茶美味しかったし、楽しかった。

2011年12月29日 | Weblog
夕方前から買い出しに行き、色々と仕込んで準備した串カツですが
やはり揚げたてを食べると美味しいですね、それに家族揃ってワイワイ言いながら
取り合いして食べていたら本当に楽しかったです。

牛串、豚串、シシトウ、椎茸、ジャガイモ、ウズラ、チーズちくわ、アスパラ
ウインナー、エビ、カボチャ、レンコン、餅等、総勢100本以上作って4人で
殆ど完食してしまいました。

一番下の子供が本当にはしゃいでましたし、嬉しそうに作ってました。
娘も後で胸焼けするほど食べてくれてたのを見て、あれから本当に元気になったと
思うとそれも嬉しくなって仕方無かったです。

でも年明けたら、もう少し厳しく締めて行かないといけないなと思ってはいますが
男親は娘には甘いものなので困ってます。

でも、家族で過ごせるこの時間が本当に嬉しいし、一年間この為に働いていると
言っても多分過言ではないなと思います。

休暇中で本当に普通の日常で幸せに浸ってます。

就活するにあたって是非、意識して欲しい事 Vol.28

2011年12月29日 | Weblog
講演後によく聞かれる事なのですが、どうしたら上手く話せるようになりますか?
って質問をされると非常に困るのです。 だって自分自身が話す事自体は上手くねえなと
自覚たっぷりで行っているからです。

但し個性的であれとは思っています、基本的に綺麗な標準語では話せないので
関西弁が嫌いな人からは「高圧的な話し方」と酷評された事もありますし、
「高校生相手に話しているみたい」と言われる事もありますがその使い分けも
本人は出来てないので分かりません。

個性的であるというのは、合わない人が居ても仕方無いと思えるかどうかだと
思います、全ての人にマッチする事は基本的に不可能な事は事実ですし、
誰かに好かれるようにすると言うのは、よりテーマや対象を絞って明確にする
作業ですからある意味ファンが増えるのはそれと同時にアンチファンも増える事です。

でも、そこで大事なのは少しでも努力してアンチファンでも何となく来ている人にも
分かって貰おうとする努力を怠らない姿勢を継続して行う事だけだと思うんです。
後はそれを実践する機会さえ数多くこなせばある程度の事は出来るだろう思います。

その切磋琢磨の試行錯誤では色々な事を意識しておりますが、特に大事だなと思うのは
自分自身のテンションを上げる事だと思います。

コミュニケーションとは基本的にお互いの意識レベルが同じ高さでないと通い合わない
と思うのですが、聞く側の意識としては最初はおっかなびっくりで様子を伺いながら
その会場に来ているのですから、最初からテンションが高い人など居ません、だから
最初から話す方が聞き手側のテンションに合わせてしまうと、低いレベルでシンクロ
してしまって盛り上がらなくなります。

話す方はまずその殻を破るためにも自分から元気に大きな声で接点を持つようにしないと
後から徐々に上げて行くのはかなり大変な作業になります、まずは高く意識を設定出来る
様に目線を上げる作業を行う、これは面接でも同じで最初に入って来た印象から挨拶までの
間に第一印象が形成されるのと同じ理屈です。

まずは自分のテンションを上げて、自分から働きかける事が非常に大事です!
是非、就活でも実践してみて下さい。

明日は家で串カツパーティ!

2011年12月29日 | Weblog
ふとした思いつきで明日の夜、大阪名物の「串カツ」をしようと話が盛り上がった
当然、作るのは私なのですが・・・ これには思い出があります。

小さい頃、多分そんなに裕福では無かった時代に誕生日の日にはこの串カツが
家で出てきて、それがご馳走だった記憶があります。

キャベツを半分に切ったのを土台にし、それをアルミホイルで包んだものに
その串カツが沢山刺さって出てきたのを今でも覚えています、お袋が少しでも
私達を喜ばせようとしてしてくれた事を思うと今でも嬉しい気分になりますし
庶民の味の筈ですが、私にとっては本当に特別なご馳走なんです。

明日、その当時のお袋の気分を味わいながらこんな風な気持ちで準備して
くれたんだなと想いを辿ってみようと思います。

豪華で美味しいものも嬉しいけど、記憶に残っているものって案外その
想いが一緒に織りなした本当に素朴なものが多いなと実感しています。

子供達が喜んでくれるのが一番です。

twitter