訃報が届いて、本当に悲しみが込み上げて来ました

お世話になった、カウンセリングの先生から年賀状の欠礼のハガキが届き
お元気だった奥様の訃報を知る事になりました。

昨年度の春に、お元気だった頃千里中央のお宅にお邪魔させて貰い
一緒に歓談させてもらって、囲炉裏を囲んで楽しく過ごさせて貰い
お土産に持っていった「桜の紅茶」を飲んで楽しく過ごさせて貰ったのが
お姿を見た最後となってしまいました。

その後、体調を崩されたけどもお元気になったという事をお聞きしてて
この年末年始の忙しい時期を超えたら、お伺いしようと思っていた矢先に
届いた訃報で、何だか凄く切なくなって悲しくなってしまいました。

先生の心痛も図り知れませんが、一度奥様の御霊前にお参りに伺わないと
いけないなと思います。

お亡くなりになった日が、娘が退院した日の翌日だと言う入れ違いの様な
感覚に大きな何かを感じずにいられません。

先生の奥様のご冥福を心からお祈り致します。

就活するにあたって是非、意識して欲しい事 Vol.２０

最近、相談のメールが多くなってきました。
その中でもＥＳの添削をして欲しいという依頼が多いのですが、少しそれで
言っておきたい事があります。

まず、事細かく添削をするのは時間的に難しいので、感想だけにさせて貰いますと
ガイダンスやセミナーでも伝えています、この一週間位でも１０００人位の学生さんと
相対しているので、個々の対応が出来る時間も限られてしまいますのでそこはご理解
して欲しいです。

これも言っておきたい事なのですが、あくまでもこれは皆さんの熱意に対して対応して
行っているボランティア的な事なので、さも添削するのが当たり前みたいな意識で送って
くる学生さんが本当に多いので呆れています。

まず、多いのはお願いするべき所で、メールに宛名も所属も何も書いていない学生さん
これは感想を送ってくれる学生さんにも多く見られます。
その上、添削希望の学生の中には返事が欲しいと思ってメールを出している筈なのに
連絡先も明記していない学生も非常に多いです、意志の疎通を図ろうとしない名乗らない
学生さんになぜ、私が・・・　と思ってしまいます、そこには熱意を感じられないですし
添付されたＥＳにどれだけ美辞麗句を並べても、既に第一印象で裏切られてイメージが
崩壊している後では、出直してこいとしか言いようがありません。

熱意の面で言えば、中途半端な状態で送って来る学生さんも非常に多いです、とりあえず
書きました、この部分だけ見て下さい的な内容ですね、講義では全体の個性、一貫性を
訴えているのに、何で途中でやりかけの部分を見なくちゃいけないんだと、さらには
その多くは、どこの業界、企業を志望しているかなども明記されていないので、判断の
しようも無い事が多いです、同じバイトのエピソードでもそこで表現は変わるだろうし、
ニュアンスの変化こそ個性じゃ無いのかと。

そんな一生懸命に自分もこんな方向で、こういう意図でこんな風なＥＳになりましたと
訴えかけてくるＥＳには素直に私も色々と、アドバイスも送れますが自分自身が中途半端で
何も伝えようともしないのでは、応えようも無いです、そこらを一生懸命やるのが本当の
コミュニケーション能力では無いのかと思いますが、ＥＳではそれを訴えているのに、
メールでの対応で出来ていないというのは、どうなんでしょう。

最後に一つ、あくまでも添削というアドバイスは何回も行うと、過去の経験上非常に
依存心が高くなって行きます、何度も行うとこれはどうですか、こっち方ではどうですかと
自分で判断しなくなって決断力が鈍ってしまうケースを数多く見て来ました、個性を発揮し
プレゼンテーション行うのが就活です、最後には自分の判断を行う為に意見を聞いているのに
だれが判断しているんだという事になる事にならないように、同じ項目で何度も聞くなとは
言ってますが、意図はそういう事です。

就活で自分が成長しないといけないのに、その辺りの苦労してトレーニングして鍛えないと
いけない部分を楽する様な意識の人が毎年苦労している気がしますので、意識改革をして欲しいです。

今晩のおかずのリクエストはエビマヨだそうです・・

人が休みの日は奥さんと子供が食べたい食材を買って来てリクエスト
すれば私が作ると期待されて困ってます・・・

冷蔵庫の中を見た時にエビが結構あるから今日はエビフライかと思って
今日の晩はエビフライかと尋ねたら、エビマヨが食べたいのでよろしく！　
だそうです・・・

一応、大体の味のイメージとポイントさえ分かれば作れるので、少し
ソースのレシピと、そのまま炒めた方が良いのか、少し衣をまとった方が
ソースが絡むから良いかなと思ったり、一緒に何か入れるものや絡めた方が
美味しそうなものをイメージして作ってみようかなと思います。

案外色々と考えてより良く、美味しいものを模索するのはエントリーシート対策を
している様なイメージで今ある食材でベストを目指す、さらに工夫する、段取りよく
仕事を進めると言うのは、仕事なら当然の話なのですが

何でそれを私が当然の様にさせられているのかが今一理解出来ない所もありますが・・

頭が悪いのはどっちだ？

最寄り駅に着いて駅から隣のスーパーにつながる通路を歩いていたら
携帯を操作しながら歩いて来た若い兄ちゃんとぶつかって、そのバカが
言った台詞が「気をつけろ！」　どっちがだ・・・

言っている事が分からないと言うか、こいつバカかと思ったらもう一言
「お前頭悪いんか？」　大学時代の私なら多分その時に思いっきり相手を
蹴り飛ばして踏みつけて逃げてたと思うのですが、今は普通の良識ある
社会人なので、一言だけ「あんたは性格が悪いな」とだけ言っておきました。

たまに殴ってでも来てくれたら正当防衛で相手できるのに何て考える自分が
怖いなと思う時はありますが、そんなのは頭の奥底だけで、良識有る行動を
就活している皆さんの模範にならないといけないと思いますが。

これが道路で自転車とかだったら、事故も起こるし打ち所が悪かったら死ぬ可能性も
無くはない、危ないなと思う反面、前を見ない人は安全確認を相手に依存して
それだけ周りを変な風に信頼していると考えているその姿勢は甘いなと思うし
怖いなと思います、正直危ないです。