「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

明日、「大阪・就活ゼミ」を開催致します。Vol.2

2011年03月03日 | Weblog
先週に引き続き、内容的には同じですが協賛企業は変わって違う話も聞けますので
お楽しみに、生の声聞けるのは良いモンですよ。

この時期ですのでレクチャーだけではなく、企業の話も引用しながら自分の
バランスをどう実践で活用するのか? 本番前のオープン戦みたいな感じで
是非、この場で自分なりの課題を持って臨んで欲しいなと思います。

時間は長いですが、参加するとあっという間に終わる体験型のセミナーです。

急に選考の予定が入ったりする事もあるかと思いますが、来れない場合は是非
キャンセルをお願い致します。

心配しますからね・・・・

明日、会場にてお待ちしております。

入試のネット投稿問題について思う事

2011年03月03日 | Weblog
正直最初にこの話題を聞いた時に、これだけ新聞や各マスコミが大騒ぎするような事に
なるとは思いませんでした、同じ試験会場で受験をしている受験生にしたら気分は悪い
当然、大学側も不正をした学生を入学させるのは良くないし、対策を講じるのも理解出来る
そこは校正にして欲しいと言うのは切に思います。

19歳の受験生で切羽詰まったから、方法は良くないし褒められもしないし悪い事ではある
でも、新聞の一面やテレビの報道でガンガン報道しまくってこの学生を抹殺するような勢いで
責め立てるのはどうなんだろう? 下手してこの人が自殺でもしたら学校で問題になっている
イジメと同じ事になるのでは無いでしょうか? 本当に心配してしまいます。

過去にも入試に関しては流出したとか、裏口とか色々と問題はあったと思うけど今回のは何か
異常な感じがするし、ネットからの流失がレアケースだったからなのかどうかは分からないが
一面を覆い尽くす様なものでは無かろうと・・・ もっとやるべき事があるのでは無いかと
報道に関しては思ってしまいます。

特定されたら、取材陣が押しかけてインタビューとかするんでしょうか?
何か趣旨・視点が違うような気がしてならないです。

悪い事は悪いでそこは擁護する気も、肯定する気もない、でも殺人事件でもないので
何か、報道の過熱ぶりがきになります。

面接対策、緊張を緩和する為に

2011年03月03日 | Weblog
基本的に自分が志望する企業の面接に臨む時に緊張するなと言っても無理です!
絶対に緊張しますし、それは当たり前の事なので相手の面接官も気にしてません、
逆に緊張もしないような熱意のなさはマイナスですし、面接慣れというのは時として
馴れ馴れしさの様な新卒の初々しさにはそぐわない雰囲気を伝えてしまいます。

第一の原因はそんな相手も認めている「緊張感」を悪い事だと思い込んで自分を
追い込んでしまう意識である事が大きいようです。

これは気持ちの問題、つまりは脳の中でそんな考えを行う事で入ってしまったスイッチを
どこかでオフにする事が必要です、そして同じ様に頭の中で気持ちを変えようとしても
面接会場に向かう時には緊張しますし、ある程度の緊張は必要です。

緊張してもしっかりと体が動いてくれれば良いのですから、私がお薦めするのは
頭は若干の緊張感を持たしたまま、体の方からリラックスしている平常時の信号を
送ってあげる事です。

座りながらでも良いですから、首回りや肩や腕、自分が緊張している時に力が入る
部分の筋肉をストレッチでほぐしてあげるだけでもかなり効果的です。

基本的には自分がリラックスしている時の姿勢や環境にしてあげると、体の方から
緊張のスイッチがオフになり緩和されて行きます、音楽でも本でも普段自分が過ごしている
時の状態にしてあげる事が大事です。

スポーツ選手が試合前に音楽を聴いているのはそんな理由からです、就活の面接も
試合の様なものですから、同じ様にして臨んでみて下さい。


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