「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

明日は京都大学にて「エントリーシート指導教室」の最終回です!

2011年02月17日 | Weblog
京都大学にて行っているESのシリーズも今回が最終回となります。
後は3月に最終面接前の対策セミナーが二日ほどありますがひとまず締めです。

京都大学では色々な事をさせて貰ってます、エントリーシート対策と言う事で
企業の採用担当者とのコラボ企画や、パネルディスカッション、そして指導教室の
様な対話式の講座と、他の大学ではあまりやってないLiveな事をさせて貰ってるのは
私の方も勉強になっている部分が大きいとは感じています。

毎回、どんな学生さんが来るのかとドキドキしながら、その辺面絶対に納得させて
返してあげたいという気持ちだけでやってますので終わると本当に疲れる講座でも
ありますが、やりがいありますね。

明日の最終回もどんな人が来るのか? ワクワクしながら京都に向かいたいです。

祈りを捧げる姿に胸を打たれる

2011年02月17日 | Weblog
今日、家に帰る途中に昨日の事故現場にさしかかると花が手向けてあって
その前に、いつも一緒に通っていたであろう小学生が数人しゃがみこんで
その現場に向かって手を合わせているのを見た、その時に本当に胸が締め付けられる
思いがした、いつもの日常の風景の中にこんな姿を見せられると辛いです。

ご冥福をお祈り致します。

面接対策、あがりやすい人に

2011年02月17日 | Weblog
ES対策からそろそろ面接対策にシフトして行く時期だと思いますので、話題も徐々に
変えようと思いますが、緊張しやすくあがりやすい人に少しアドバイスをしておこう
と思います、質問も結構多いカテゴリーですのですが。

大概の人は改善策ではなく悪循環と言いますか悪い方へ、悪い方へと自分を追い込む
行動が見受けられますし、意識的にも根拠がある訳でもないのに追い込む傾向が強いです。

まずは「緊張する」事が悪いと思っている!

第一志望の、面接官を目の前にして緊張しなければその志望は多分嘘ですし、
相手も緊張して臨んでくれると言う事で本当に志望していると言う事が実感出来ます。
緊張もせずに平然と面談出来る人なんて志望強度が高いとは思えないので駄目です

だから大いに緊張して良いんだと思って下さい。

だけどまずいのは、緊張している事を自分で表現して、自分自身が再認識してしまう
この流れが最悪です、自分がいつも緊張して困っているいる時に行う行動や仕草を
行う事で、体に「今、自分は緊張している」というスイッチを入れてしまう事になります。

それが意識のスイッチよりも体にあるセンサーの方が数倍強烈に脳に届きますし、体の
センサーは複合的なものなので幾重にも信号が入ってくるので意識もそれに従いやすい
だからその行動を変えないといけません。

緊張の仕草 → うつむく、呼吸が浅い、腕を組んだり、首をかしげたり、表情がこわばったり・・・

これを変換して楽しい時、リラックスした時のものに変えます。

落ち着いた仕草 → 顔を上げる、深呼吸、腕を拡げたり、視線を上げたり、笑顔にしたり・・・

これだけでリラックスしている時の状態のセンサーが働いてきます、イチロー選手がルーチンを
守って球場入りしてから試合開始までの行動を行うのも、同じ様な理由からです。

自分なりの自然体になるルーチンワークを作成して面接等の緊張する場面に臨んでみては
如何でしょうか?

リアルに命の重さを考えてみる

2011年02月17日 | Weblog
どこかの国で事故や災害で何人もの尊い命が失われたというニュースに自分達は
あまりにも慣れてしまっている気がしています、実際に昨年度義父を亡くしたり
親父が命の崖っぷちを歩くという事を経験すると、身近な事で身につまされる。

でも、こんな事が我が身に起きてからでないと、事の重大さって言うのは分からない
と言うかリアリティの無い単なるニュースとして、他人の情報としてしか感じられない
のが本音かも知れません。

もしこれが自分の立場だったらと、仕事で就活を迎えた学生達に視点を変えて感じろと
偉そうに壇上で話している自分自身もやはり体験しないと分からない事だなと実感する
出来事が本当に身近な場所でもしかしたら自分の身内にも降りかかっていたかも知れない
そんな風に思わないといけないなと改めて思いました。

交通事故の現場にはよく出くわしていますし、自身も数回事故には遭遇しています
その度に親には心配かけてしまいました、小学校の時に車にはねられて病院に救急車で
運ばれた時は幸いにも当たった側の足が少し腫れただけで済んだのですが、その時に
覚えているのは親父が会社から血相を変えて病院に駆けつけてくれて廊下を走ってくる
その時の光景は今でもハッキリと覚えています。

その後バイクで事故は3回も起こしているのですが、本当にケガだけで済んでいますが
もしかしたらと思うと本当に怖い事です。

親の立場になって本当に子供のケガだけは心配ですし、恐怖さえ感じます。
みんな体や命は本当に大事にして欲しいなと思います

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