答えが一つじゃない事が好きみたい。

自己分析や自己PRの講座をしていると、ふと自分の事に置き換えたりするのですが
そこで過去の職歴で共通点らしきものを発見した。

「答えが複数になるような、個性重視の事」が好きみたい。

大学で美術を学んだのも、美術の先生や、デザイン会社、編集、就職情報会社、
今の広報の仕事、キャリアの仕事など脈略もなく気にしてなかったが意外と根底で
つながっている事に我ながら関心し、納得出来るのが嬉しく自信になりますね。

行動には「一貫性」が大事だと思っていますが、このつながりが大事だと思います
今の時代様々な情報が交錯し、環境も変化する渦中に置いて自分の中でなんらかの
意識が繋がっていないと単に経験した思い出だけではキャリアとは言えないですね

そんな事を考えていたら、美術的な作品を創るアプローチも就活のESの表現も同じだと
強引な発想と、ESも自己表現の作品の創造というコンセプトで試行錯誤して

今、作品を創っていた頃の経験を活かしたエントリーシートのワークショップ用の
プログラムを考案したので今月のESの講義や「就活ゼミ」でやり始めますが

明日、キャリアの授業で楽しくこのワークを行う予定で現在最終の仕上げ中です。

楽しみだな～　明日初演です。