あれほど長く続いた表の作成が終わった。
いやあ、もう終わらないのかと思ったが、とうとう終わった。数値の表の連続で、それをlatexの表の体裁にするのに苦労した。ようやく著者に入力結果をお返することができた。
この論文は「数学・物理通信」8巻8号の一部になる予定である。latex入力をしていた2つ目の論文であった。もう一つの論文はすでにほとんどできあがっている。それに数学者の N さんの小論文ができれば、ほぼ全部である。もちろん、編集はまだしていない。
これからは自分の仕事が少しできそうだ。
編集の仕事など大したことがないなどと思ったら、それは大違いである。もっとも私はそれを楽しんでいる風があるけれども結構大変な手間である。
特に投稿者の文章に手を入れたり、しなくてはいけないなどということは本当の編集者はそういうことは日常茶飯事ではあろう。しかし、私はプロの編集者ではなく、これで生活をしているわけではない。単なるボランティアである。ところが編集者がどうもたくさん手を煩わさなければならないことが起こってくる。
自分のエッセイとか論文なら、手がかかってもしかたないが、そうではないところで労力が大いにかかるとなれば、私はなんのために生きているのだろうかという気もしてくる。投稿者もいろいろあるということである。
それも自分がはっきりと投稿したいという意思を表わさないで、それも編集者の責任だというはどうも困ったものである。
いやあ、もう終わらないのかと思ったが、とうとう終わった。数値の表の連続で、それをlatexの表の体裁にするのに苦労した。ようやく著者に入力結果をお返することができた。
この論文は「数学・物理通信」8巻8号の一部になる予定である。latex入力をしていた2つ目の論文であった。もう一つの論文はすでにほとんどできあがっている。それに数学者の N さんの小論文ができれば、ほぼ全部である。もちろん、編集はまだしていない。
これからは自分の仕事が少しできそうだ。
編集の仕事など大したことがないなどと思ったら、それは大違いである。もっとも私はそれを楽しんでいる風があるけれども結構大変な手間である。
特に投稿者の文章に手を入れたり、しなくてはいけないなどということは本当の編集者はそういうことは日常茶飯事ではあろう。しかし、私はプロの編集者ではなく、これで生活をしているわけではない。単なるボランティアである。ところが編集者がどうもたくさん手を煩わさなければならないことが起こってくる。
自分のエッセイとか論文なら、手がかかってもしかたないが、そうではないところで労力が大いにかかるとなれば、私はなんのために生きているのだろうかという気もしてくる。投稿者もいろいろあるということである。
それも自分がはっきりと投稿したいという意思を表わさないで、それも編集者の責任だというはどうも困ったものである。
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