妻が数人の仲間とある小学校を訪れて、校長先生に夏休み中の小学生に健康についてのチェックや努力目標を書いてもらい、夏休み後にその記入したカードを提出してもらうという恒例のお願いだった。
このときに接待のためのお茶を出してくださった男の先生が膝まづいてお茶を出して下さったそうだ。それで妻は「膝まづいてまでしなくても」と即座にいったとか。
「大柄の先生だったので膝まづかないとお茶を出せなかったのかもしれない」と妻は言っていたが、それにしてもビジネスライクの要望を伝えに行ったときにでもお茶を出したりするのは必要なのかというのが妻の疑問であった。
ある方が、これはある種の左翼の運動にかかわっている方だが、あるときに「書道のクラブに参加するかもしれない」と言われてそのクラブに見学にこられたことがあった。この方は「お茶も出さないのか」とか言われたとか。それで妻の気持ちとしてはその方の革新性にちょっと疑問をもったとか。
いや、いろいろあるので、何がよくて何が悪いとかいう話ではないが、その人の育ってきた環境に人間という者は強く影響を受けるのであろうか。
用心、用心である。
すぐに本題に入ってお茶なしの方がいいと思いますが
いろいろな方がいて、お茶を出すのが常識と思っておられる方もあります。
反対意見を言うのも手間なのでそういう方とはお茶を出し
手っ取り早く終わりたい方とはお茶なしでさっさと終わるようにしています(笑)
どんなことでも自我の強い人がいるので合わせる方が楽と思うことがあります。
どうしても合わせられないところは反対意見も言いますが・・・
それは生活の知恵といっていいいのかもしれませんね。
妻は結構意見があるほうなのですが、わたしはどちらかというとSeraさんのご意見に近いかなと思います。
アドバイスはしてみますが。