物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

イムジン河

2021-01-22 13:08:25 | 本と雑誌
以下は「Seraさんの本棚」というブログから無断でコピーをした歌詞です。

歌詞も心に響きます。(これはSeraさんの言葉)

「イムジン河 水清く とうとうと流る
 水鳥 自由にむらがり 飛び交うよ
 我が祖国 南の地 想いははるか
 イムジン河 水清く とうとうと流る

 北の大地から 南の空へ
 飛び行く鳥よ 自由の使者よ
 誰が祖国を 二つに分けてしまったの
 誰が祖国を 分けてしまったの

 イムジン河 空遠く 虹よかかっておくれ
 河よ 想いを伝えておくれ
 ふるさとを いつまでも忘れはしない
 イムジン河 水清く とうとうと流る」

歌詞は簡単な歌だが、歌詞が心に響いてくる。演奏は結構難しそうだ。 

(2021.1.25付記) ブログ「Seraさんの本棚」の魅力はきれいな花とか景色とかの写真がたくさんあることである。これは私のような字しか書かれていないブログとは異なり、目で見ても楽しい。いつも楽しませてもらっている。それにときどき「イムジン河」のような音楽の合奏も聞くことができる。

sachte

2021-01-22 12:13:48 | 本と雑誌
sachte. この語も昨夜のドイツ語のクラスで出て来た言葉だが、こちらはまったく知らなかった。

独独辞典のLangenscheidtをひいてみたら、langsam und vorsichtig (ラングザーム ウント フォジヒティッヒ)(ゆっくりかつ慎重に)とあった。クラスでもそういう説明が講師の R 氏からあった。

しかし、はじめて聞いた言葉はなかなか覚えられないものだ。

これはドイツ語ではないが、NHKのEテレの毎晩11時20分からの「即レス英会話」で短い英語が毎晩紹介され、これを木曜日の晩に復習してくれるが、たいてい思い出せないことがほとんどである。

こうして、なかなか英語は上達をしない。特に、聞き取りがうまくできない。

wahnsinnig

2021-01-22 11:48:58 | 本と雑誌
wahnsinnig という語が昨夜のドイツ語のクラスで聞いた会話に出てきた。
たまたまこの語を聞き取れたのだが、意味をよく知っていたわけではない。

使われていた文脈では「ひどく」というくらいの意味だったが、話のあらすじはある大学生がWohngemeinschaft (WG)という数人が一緒に住んでいる家の部屋を新聞か何かの広告 Anzeige で見てその部屋を見に来て、そこに住んでいる人と会話するという話の一部である。

28歳になるある学生が国家試験を受ける準備をしているのだが、試験恐怖症で試験を受けられないという文脈で出て来た言葉である。

wahnsinnig はもともとは「精神病の」というくらいの意味を持った言葉らしい。

この言葉を知っている人なら、ドイツ語に関して言えば、もう中級レベル以上の人であろうか。