物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

つくし摘み

2019-03-14 13:50:43 | 日記

春になってそれも今年は暖かいらしく、つくしが全盛である。

今日も妻は午後は友人たちとつくし摘みに行くと言っていた。それも友人を誘って。もっともつくし摘みはおもしろいが、そのはかまをとるのが大変だという。それで近所の奥さんに「つくしは摘んできたらあげるけど、はかまはとらないからね」と言ったら「それでもいいからつくしが欲しい」ということだったとか。

春で東京でもつくしが摘める季節となった。松山近郊でつくしの穴場を知っている妻はこの季節にはかなり多くの人に「つくし摘みにいかないか」と声をかけるらしい。私の覚えているだけでも今日が3回目だと思う。

今日のように晴れていると気温も上がってきて、暖かいので絶好のつくし日和である。


健康診断

2019-03-14 13:11:27 | 日記

松山市の行っている無料健康診断(2018年度分)を生協病院で午前中受けてきた。

診断の結果は2週間後にわかるであろう。それで今日はブログを書くのが遅くなった。大学が春休みになったせいかこのブログのアクセスも減ってきている。100近くアクセス件数が減っているのではあるまいか。

それとフランス語やドイツ語のブログが続くとこれが分からなくてブログが嫌になる人もいるかもしれない。横文字があるとそれを飛び越して読む人もいるのかもしれない。

私だって岐阜のSさんのブログでハングルが出てくると敬遠してしまうので、あまり他人のことをとやかく言える筋ではない。英語のならわかる人は多いのだろうが、どうもあまり英語は現在のところは得意ではない。

高校の同期生の女性の方で、英語に熱中しているという人ともう何年も前の高校の同期会で話したことがあったが、私などはそれがどうしたという感じがしたから、その方に申し訳のない感じがしないでもなかった。

そのくせ私は英語は話せない。こうなると開き直っているのだから始末がわるい。

フライブルクのゲーテ・インスティユートでドイツ語を2か月学んだときに、宿舎が一緒だったイタリア人の化学者のR氏とか同じく化学者のエジプト人のS氏とかとはやはり英語で話したが、英語よりもむしろドイツ語を話したい私と英語の達者な彼らとなると、どうしても彼らに押されぱなしであった。

S氏もR氏も英語は上手に話せたが、ドイツ語はあまり上手ではなかった。特に、S氏はドイツ語を話さなくても英語であまり困らないせいか、ドイツ語の語順がおかしくてはじめはいちいち語順をなおしていたゲーテの先生も最後ころにはもう直すのをあきらめていた。

初級のクラスにいた、R氏はそれでも話すのはすぐに上手になった。彼は英語を話すのを学んだことはないと言っていたが、外国からやってきて講演をする人の英語を聞いて英語を学んだというからすごい。彼のお父さんも化学者であったから、親子2代の化学者一家であった。