物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

数学・物理通信の定期購読

2013-01-07 16:13:49 | 学問

今日、午前中にブログを書いたつもりだったが、どうも残っていない。これは他の作業を私が今日のブログを書いたと思ったのか、それとも本当にブログを書いたのだが、保存に失敗したのかまったくわからない。

どうも私にも認知症が起こったらしい。もっとも今朝は来たのが11時15分過ぎであるからそんなに早い時間に来た訳ではない。これは皮膚科によって頭のいぼの治り具合をみてもらってから仕事場にやって来たからである。

ところで、友人のKさんが関係している、益川塾に集まられている方から、「数学・物理通信」の定期購読するにはどうしたらいいのかという問い合わせがあったとKさんから知らせがあった。

その方法についてはKさんにすでに知らせたが、簡単である。私のところへメールを頂ければよい。またはこのブログにコメントを頂けるとよい。コメントは公開されるまでは私にしか読めないので安心して自分のメールアドレスを書いてください。

それで次回以降の定期購読のメールのアドレス簿に載れば、そのアドレスをコピーして送付先をつくるので、自動的に受け取れるようになる。、「数学・物理通信」は印刷体のものはまったく発行しないので、メールのアドレスをもっていることが定期購読には必要である。

個人的なメールのアドレスのない方はしかたがないので、大学とか研究所とかの所属の機関から名古屋大学の谷村さんのサイトを通じてダウンロードしていただく外には方法がない。

もちろん、購読といっても無料配布のサーキュラーである。新しい号が発行されると谷村さんがほとんど即日にアップロードして下さるのでほとんどタイムロスはないと思う(谷村さんいつも有難うございます)。

お金を取った方がよく読んでくれるのだという説もあるが、私が金を払ってまで新聞とかテレビの番組とかをインターネットを通して見る気持ちにはならないので無料である。

投稿規程は毎号につけるつもりであったが、このごろの号には大抵頁数が増えるのでつけていない。かなり前のバックナンバーをみていただくしかない。そのうちに投稿規程をもう少し精緻なものしたいとは思っているが、いまのところ以前の号を見て下さい。

このサーキュラーに出しても、プライオリティは主張できないので、プライオリティをどうしても主張したい事項についてはそういう主張のできる雑誌に投稿をお願いしたい。