Deceptionとはだますことである。人にだまされて愉快のことは一般にはない。
ところが、Enjoy deceptionと言われると「えっ」と思うが、手品は実はだまされること楽しむことだと言われるとなるほどと納得する。
今週のスーパープレゼンは最新のコンピュータを使って、手品をしている人の話しであった。もっとも聞いていて何がその方の主張であったか、もう数日経ったら覚えていない。
後で、Jyoi Ito さんが普通に教育でみんなの教育で記憶に残るのはたったの6%だと言っていた。だから、このコンピュータを使った手品をしている人は教育家としても大いに評価されると述べておられた。
好奇心をどうやって掻き立てるか、教育ではそれが一番重要であると私は考えているが、現役の教師であったときに、それに成功したことはまったくなかった。
伊藤穣一さんのことをJyo Itoだと思っていたら、Jyoi Itoだったといつかこのブログで書いたが、このころはNHKの放送でもJyoiと英語でも出るようになった。ひょっとしたら、はじめから出ていたのかそれはわからない。
担当者が私のブログを見て、その英語名を入れたなどとは考えないが、JyoなのかJyoiなのかは本人の発音を聞いていてもなかなかわからないものである。