ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

【空手】約半年ぶりに稽古を【ボクシング】

2011-02-25 20:04:09 | ソリッドな武道空手の話

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【↑私を奮起させた懐かしい映像】

私は帰宅するとすぐに、部屋着に着替え、ネットを徘徊するのが常である。

特に、Dr.ペッパーを飲みながらネット動画なんかを視ている時間が多い。

「お気に入り」に登録している動画には、空手・テコンドー・散打・ムエタイなど武道・格闘技のものも多い。

これらを視ていると、ウズウズしてくるというか、家に居てダラダラしているのがとてもつまらなく感じ、普段は眠っている闘争本能に火がついついてしまう。

こうなるともうダメで、家でジッとしていられない。格闘アスリートの性(さが)である。

サッサと仕度を済ませて体育館やら武道館に直行するのだ。

この時、頭の中が冷静だと「疲れているからやめておこう」とか「面倒くさい」と思って家に留まるのだが、腰痛も完治していないのに2/23、2/24はそうではなかった。

運動不足気味であったせいもあり、身体を動かしたいというのもあったが、最近増えてきたと聞いている、格闘集団の若手との対戦に内心、とても興味があったのである。

未知の相手と殴り合うというのは、大きな不安と楽しみが交錯する濃い時間なのである。

まずは2/23。市民体育館にて久々に、空手の基本・移動・型の一連の一人稽古を行い、ブランクでなまってしまった技の切れ・持久力を確認してゆく。

指導者のいない一人稽古では、動作のひとつひとつを注意深く進めていく必要がある。

拳の握り、腰のひねり、引き手の位置、頭の位置、軸がブレていないか、体重移動や目付きまで何もかも慎重に確かめつつ行う。

こういうのは漫然とやると惰性で流してしまうので、その日どんな「テーマ」を持って稽古に臨むか決めていた方がダレが無い。

また、突き・蹴りは「これ一発で倒す」、受け技は「この受けで相手の手足を折る」くらいの気持ちを持って行わないと、単調で退屈になってしまう。

また、基本の回数も、多くの空手道場でこなすような数十本単位ではなく、ひとつの基本を最低でも百本単位でやらないと、身に染みた基本が出来あがらない。

更に、私の空手は実戦性を損なわないようにするためにボクシングも取り入れているので、空手の突きとボクシングのパンチを自分の中で止揚するのが、いつも悩ましいテーマである。

翌日の2/24、前日の稽古や仕事の疲労も抜けないまま、今度はボクシングを練習すべく格闘集団の練習場へ出撃!詳細はこちら↓

http://blog.livedoor.jp/jcm800zakk/archives/52031542.html

E8e6ee01 最近、盛況のはずの打撃班がいない。

ポツンとひとり、ボクサー石井君が座っている。

「ヤベッ、一番危険な奴じゃないか!」と思ったが、久しぶりの再会で私は嬉しかった。

最初(ハナ)からパンチを喰らって帰ろうと思っていたし、何よりグローブの感触が懐かしい。

今回は、互いの間合いを最初に決め、その距離を保ったまま打ったり、相手のパンチを受ける練習から始まった。

私は小柄で、石井君は長身だからリーチの差がいかんともしがたいところだが、ガードしたり上半身を柔らかく動かしてパンチをしのぐ。

石井君のジャブが何発も右目にHitし、カウンターも何発か喰らってしまったが、私も左の上段突き(捨てパンチ)からの右中段突きを数発Hitさせる事が出来た。

62864ca8_2 接近戦を制さないと、アウトボクシングなど出来るわけがない。

最初からそんな事など出来るわけがない。

空手もそうだ。アクション映画のようにはいかない。蹴り合い、叩きあいながら受け方、かわし方を覚えてゆく。

私は、若い頃キックボクシング系の道場でグローブテクニックを学んだのだが、そこで良くこなしたのが、パンチングボールを打つ稽古だ。

これは動体視力を養うのに有効で、激しく動く相手の頭の動きや、パンチをかわすタイミングに必要な目玉の反応を鍛えられた。

この練習をしていたおかげで今、なんとかここの練習についていけるのだ。

また、空手はあまりステップワークを重要視しないようなところがあるので、空手家たるもの、ボクシングの軽やかなフットワークを是非取り入れるべきである。

顔面にパンチを入れる・入れないでは、全く技術的に違うものになるので、空手家は最初ボクシングの早い動きには戸惑うようだ。

この後、更に危険な漆山君が登場。3人でスパーを2セットずつこなす事に。

「(^_^;)なんだよ~、若手は来ないし、結局最強メンバーじゃねぇかよ!」(笑)と思ったが、石井君も、それ以上に漆山君も手加減してくれて、今日の練習は無事終わった。

翌日、二日分の筋肉痛と、おでこ、鼻、腰の痛みが辛い。

プロテインをガッツリ飲んで、痛んだ肉体を修復しよう。

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ワルガキ・タワーバー装着後の感想

2011-02-17 19:17:05 | スバル エクシーガ

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全国でも雪の報告が相次ぎ、それにともなって交通事故の件数も多くなっていきます。スリップが原因の事故とかですね。

SUBARUは基本、全天候性で雪道ウエルカムの安定性を備えていますから、こんな時とても、頼りがいがあります。

車に求められる一番重要なものは、「燃費」ではなく「安全性」ですので。

会社でも、雪がチラつき始めたら即、「雪道不安だから帰るわ、俺」と言う人の、なんと多い事よ(仕事終わってないのに・・・)。

先日ブローオフに取り付けた「ワルガキ」ですが、その後の感想を。

装着前は、アクセルの踏み始めに「抜ける」ような感覚がありましたが、装着後には右足の動きにダイレクトに反応するようになりました。

そのため余計に踏む事が少なくなったせいか、思わぬ効果もありました。

燃費が向上しているのです。

それとも装着後の気持ちよさのため、ハイスピードで走ってる?

通常、通勤の際は瞬間燃費計で6.0~6.5km位なのですが、ワルガキ装着後は平均9.0~9.4km位になっているのです。(Iモードでの場合)

これは嬉しい誤算でした。こういう吸気系のパーツで燃費が悪化するのは嫌でしたから・・・

これで、納車以来ずっと抱いていた「走り」へのモヤモヤ感が無くなり、気持良く走れるようになりました。

この「気持ちよく走る」という点は、自動車が人間の直感に近い動きをしてくれるという事で、とても大事なポイントだと思います。

敏感過ぎてピーキーですと逆に疲れてしまいますし、エクシーガの持ち味である「ゆったり感」が損なわれてしまいます。

また、タワーバーの効果ですが、明らかに「曲がる」ようになったと思います。

前はステアリングを切って、一呼吸間が合って曲がるような感じでしたが、スッと反応するようになりました。

・・・ここまで書いて、我ながら「ありきたりな表現だなぁ・・・!」と情けなくなりますが、以上がパーツを付けてみた後の素直な感想です。

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エクシーガで行く猪苗代リゾート2

2011-02-14 19:42:15 | スバル エクシーガ

↑と、いいつつ、今シーズン3回目の猪苗代リゾートスキー場です。

昨年は猫魔ばっかりでしたが、今年は猪苗代リゾートばっかりです。

前回の券を見せると割引・高速インターから近い・若い頃よく行った・・・などがその理由ですが、このスキー場はあまり上手な人が来ないイメージがあるので、子供らにはちょうど良いかと。

前日このあたりも雪が降り、朝の凍結が心配でしたが、どうやら凍ってはいないみたい。気温はそんなに下がらなかったようです。

私は早起きが大の苦手なのですが、遊びに行く時はスパッ!と起きます(笑)。

生き急ぐ私としては、「歳を取ったら出来なくなる事」に積極的です。

たとえ、腰痛が完治していなくても、です(笑)。

で、「朝早く行く!」と言っていた子供たちがなかなか起きず、出発したのが5:00前位。

国道の方が危険と判断し、高速道路で直行する事にしました。(土日1,000円だし)

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当然ですがまだ夜明け前で真っ暗。朝っぱらから隣近所にボクサーサウンドを響かせるのは気が引けるので、暖気運転もそこそこに。

火の元・戸締りの最終チェックと、ETCカードの挿入を済ませ、いざ出撃!

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高速道路(磐越道)には除雪車が出ていたようです。

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スキー場が近づいてくるにつれ、積雪も多くなってきました。

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高速を降りたところ。一面銀世界。

近道を通らず、あえて遠回り。だってこれはエクシーガの雪道走行の試験も兼ねてますから(笑)。

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猪苗代リゾートへと向かう山道。

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子供たちは就寝中(笑)。

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駐車場に着きました。

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セレナ、ステップワゴン、ボクシー、エスティマなど、あまりに王道過ぎるラインナップ。まさに日本の縮図です。

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エクシーガは色が色だけに、探す時に判り易い(笑)。

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隣のエクストレイル、オツムの弱そうなアンチャン数人組がハイテンションでした。

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ゴンドラに一番乗りしました。リフトは上がるのが遅くて待てません。

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私です。写真でも判るように、この日は濃霧がすごくて、滑走にとても気を使いました。雪はフカフカで良かったんですが。

今回、どういうわけか「あれっ?」と思う程絶好調で、更にスノボの技術が向上したような感じでした。

量質転化の法則でしょうか?

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視界が悪いので、山の一番上から滑ってきて、この木で「ああ、この辺か」と判るような感じです。ゴーグル越しだとなおさら視えません。

予報されていた吹雪じゃなかったのは幸いでしたが。

昼食はレストランが混んでいて座るところがなく、大雪などによる立ち往生に備えて持ってきたオニギリを車内で食べました。

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一日券で8:30から17:00まで目いっぱい遊びました。

最後の方は、下まで滑走してくるとゼーゼーいうほどでした(笑)。

なんか今回、技術的に壁を抜けたような感覚があったので、次回ひとりで滑りに行こうかと思案中です。

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ビビリ音解明・ワルガキ装着・雪

2011-02-11 19:55:19 | スバル エクシーガ

どうしても判らなかったインパネのビビリ音・・・やっと原因究明にいたりました。

なんと、頭上に備え付けてある小物入れに入れた、サングラスだったのです!!

レガシィには無かった念願の「サングラス入れ」がエクシーガには付いてきたというのに・・・サングラスを取りだすとビビリ音がピタッと止まりました。

どおりで音源がつかめんワケだわ・・・

今までの苦労はなんだったんじゃい!!

・・・で今回の話なんですが・・・

最近のSUBARUの上級グレードには、走りの性格を3つに変える事が出来る「SI-DRIVE」という、走りのアイテムが装備されています。

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簡単に説明すると、手元のダイヤルで

「Intelligent mode」...燃料を喰わないようにする、ECOモード

「Sport mode」...本来のトルク曲線が出るモード

「Sport♯mode」...MADMAXになるモード

の3つのモードを任意に切り替えられ、あたかも3種類のエンジンを搭載しているかのような楽しみが味わえます。

当初このSI-DRIVEの切り替えが面倒に感じていたのですが、現在は積極的に使っており、「なかなか便利じゃん」という感じで楽しんでます。

エクシーガのSI-DRIVEは進化しており、初期のそれとは違って、Iモードのまま上り坂を登っていくと、自動的にSモードに切り替えられ、パワー不足を感じないような仕組みになっています。

デフォルトはIモードで、私は通常このまま運転するのですが、省エネモードだけに、出足がかったるく感じる事がままありました。

踏めばSモードに入ってパワー不足など関係無いのですが、そうすると燃費に影響してしまう・・・

それで、Iモードでの発進のモタツキを改善しようと前から気になっていたパーツが、RSTというメーカーから発売されている「ワルガキ」というガスケット。

定価8,400円なのですが、ヤフオクでなんと1,000円で出品されているじゃないですか!!

ただし、旧型レガシィ用のモノだったので適合するか不明だったのでRSTに電話で聞いてみると、エクシーガにも使えるとの事。

それを確認した上で入札すると、他に入札者が無く、あっさりと1,000円で落札。

7,400円も安く入手出来、ラッキーだ!(^v^)

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今日は雪が降ると聞いていたので、その前に取り付けたい。

朝イチに息子を連れて散髪した後、作業に取り掛かりました。

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これがオークションで落札した「ワルガキ」(ワルイガスケットの略)。

金属のプレートにパッキンとそのためのスリットが入っています。ボルトは専用の長いものを使用する必要があります。

また、この品は中古品という事もあり、説明書が無かったのですが、無くても判るような構造です。

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まずインタークーラー脇にブローオフがありますので、ボルトを2本外します。

また、太いホースを外さないとブローオフを浮かせる事が出来ないので、これも外します。

太いホースは金属バンドで締っていますので、ペンチを使ってバンドを広げるとホースが取れやすくなります。細いホースは付けたままで大丈夫。

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ワルガキをブローオフに噛ませてボルトオンで完了。5分で終わりました。

取り付けの際、パーツに上下左右の向きがありますので間違えないようにしましょう。

効果ですが、メーカーの言う「純正ブローオフのレスポンスUP」とのうたい文句に偽りなく、アクセル踏み始めのタイムラグが無くなり、IモードでもSモードの様な感じに変わりました。

グ~っと吹かした後アクセルを抜くと、「ヒュ~ン」と心地よい音が響き渡ります。

取り付け時にブローオフの構造を見た時、「これじゃ抜けるわな」と思いました。

仕組みが判ると自分でも出来そうなモノでしたが、価格も手頃ですし、ライトチューンのアイテムとしては効果は抜群です。

私は更に安く変えたので、喜びも大きい(笑)。

なお、これはレスポンスUPのパーツなので、馬力が上がるとか、そういうものではありませんが、体感的にそういう「感じ」になります。

やはりターボ車は、こういったパーツがあるので面白いですね。

【今日は雪です】

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クルマいじりの後、雪の降り方が強くなっていき・・・

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あららら・・・・こんな状態に(笑)。

この辺はあまりこういう事がないので、嬉しくてエクシーガで意味なく発進!!

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会社まで5分程度の通勤路を走ってみました。

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ABSが効くくらいの積雪になっています。

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明日は今シーズン3度目のボードに行ってきます。腰痛は完治してませんが・・・

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エクシーガにタワーバー装着

2011-02-06 21:15:08 | スバル エクシーガ

いやぁ、腰痛が発生してなかなか治らず困ってます。

腰痛なんてなった事無かったのに・・・先日子供とムキになってハワイアンズで泳いだのが悪かったのでしょうか。

(後に椎間板ヘルニアと判明→入院・手術)

もうオヤジですかそうですか。

で、エクシーガなんですが・・・

フロントバンパースカートの浮きを直してもらうため、エクシーガをディーラーに4日間預けていて、その間代車の「ルクラ」を乗りまわしていました。

ルクラはダイハツのタント・カスタムで、トランスミッションはCVT。

最近は燃費の事を考えてCVTを採用するクルマが増えてますが、私は苦手ですね、CVTは。

あの特有の「ギュイーン」という煽動音と、ミッションが滑っているような回転数。

閑話。

で、エクシーガを預けている間に注文したストラットタワーバーが届いたため、休日に取り付けを行いました。

SUBARUのタワーバーといえば、バーの中央にジョイントの入った、例の「フレキシブルタワーバー」が話題ですが、私的には「ボディの補強」が主目的だったので、何も考えず流行っているから、という理由で付けるのではなく、自分なりに考えた末、パスしました。

パスした理由は価格が高い、というのもありましたが、それは2次的なもので・・・

フレキシブルタワーバーは、ジョイントが入っているとはいえ一本のバーですから、コーナリング時などに発生する横の入力に対しては踏ん張りが効くと考えられますが、私はどちらかというと左右の車輪に別々の縦入力が入った時の様な「よじれ感」をバネ下で処理したい~入力はサスペンションで吸収させたい~という気持ちがありましたので、Stiの辰巳さんの言う「サスだけでなくボディでも入力をいなす」という点に、ちょっと疑問があった、というか素人考えではピンときませんでした。

で、そのかわりコストパフォーマンスが高かったクスコのタワーバーを買いました。

通販での相場は12,000円前後ですが、楽天のポイントが貯まっていたので、楽天通販を利用し、7,300円位で購入できました。

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ブラケットがボディカラーとコーディネートしたようなメタリックブルーなのがグー。

バーの部分は鏡面仕上げのアルミでとても軽い。(バーが青いのは保護フィルムです)

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また、装着の際ついでに付けようと、このようなオカルトグッズも用意。ま、早い話がアルミの平ワッシャーなんですが。

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装着前。

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簡単な作業で説明するのもアレなんですが・・・サスペンションの取り付けボルトをラチェットで外します。

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まずブラケットだけ嵌めこみ、ロードノイズ低減プレート、ナットの順で取り付け、仮止めします。プレートをブラケットの上にするか下にするか迷いましたが、なんとなく怪しげなパーツでしたので、確実な方で。

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その後バーを左右のブラケットに嵌めこみ、付属のボルト・ナットで固定。

このボルトに合う大径の6角レンチが手元に無く、ペンチではさめながらメガネレンチで締めます。(※後日、6角レンチで締めました)

ここをきつく締めておかないと、この部分に入力が集中し「フレキシブル」な状態になってしまうので要注意。

たまに増し締めする必要がありそうですね。

「ロードノイズ低減プレート」は完全につぶれるまで締めます。

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プレートは締める事により対象物の形に合わせて変形します。

しかし、これはブラケットの下にセットすべきだったかも・・・

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最後にバーに付いている青い保護フィルムを剥がして完了。

この作業中、ナットやワッシャーをエンジンルーム内に落としてしまい、かなり時間をロスしてしまいました。

寒かったら死んでます(笑)。

干渉する部分はありません。

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この後少し走ってみましたが、曲がるときのステアリングの応答遅れが無くなったような「感じ」が。

こういったパーツは外した時に効果が判るみたいですが。

路面の追従性についても同様で。

ロードノイズ低減プレートの効果は判別出来ませんでした。

これについてネット上では、「効果あり」のレポートも散見されますが、プラシーボ効果か錯覚だと思われます。

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