ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

グンゼ:4号戦車F2型制作③

2009-04-28 02:34:11 | WWⅡ 戦車模型 制作過程

やっとゴールデンウィークに突入です。しかし、嬉しいとか、ホッとしたとかいう感慨はありません。仕事モードが染みついて取れなくなっているのだ。今日まで仕事だったのですが、とても眼を酷使する作業なので、目の疲れからくる頭痛でど~も調子が良くない。

ここしばらく、仕事や付き合いを最優先し、自分自身のリフレッシュをしていなかったというか、広い意味で仕事第一だったので、これからのGWをどう過ごすか考えていなかったし、別に考えたくもありませんでした。

どこ行っても混雑。高速は渋滞。人ごみで細菌感染。お金は出てゆく。

嫁、子供には悪いが、家にいた方がマシである。

そう考え、父親失格だな、と感じる。

定時のチャイムで帰宅するのも久しぶり。まだ日があるうちに風呂に入ってサッパリし、早寝しようかな・・・と考えるも、4号F2型が気がかりで、結局模型制作に入ったのでした。

001 なんとか砲塔の溶接跡をまとめた。ちょっと失敗なトコもあるが、ひとつ勉強になった。

002 たぶん、色を塗れば落ち着いた感じになる、はず。

008 足回りはロコ方式で組み立て、塗装の手間を軽減する。

007 これならば後から色々と作業が楽。

003 誘導輪リムのヒケがすさまじく、修正が大変だった。

005 4号はキャタピラの取り付けが終われば気がラクだ。

006 OVM関係パーツの精度がよろしくないが、なるべくキットのモノを使うようにし、メーカーの「味」を消さぬようにしたい。

009 ん~、ちょこちょこと細かなパーツを取り付けています。この辺の組み立てやすさに関してはにタミヤとは比べる事自体間違っていますな。次はさすがに組みやすいモノを作りたいものだ。

010 ワイヤーロープはイタレリのジャンクから移植。

各部のグレー部分はヒケを修正したところ。

011 OVMもほぼ設置が完了。あとはサフ吹きでどれくらい印象が変わるか楽しみ。

012 あとは、キューポラのヒケを修正するくらいかな。それと、各部細いパーツを瞬着でがっちり固定して工作は一応、完了。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蘇るアトランティスの守護神:合体ロボ・ニューアトランジャー

2009-04-28 02:08:18 | パチモン/類似品等、超絶バカプラモ

今から8000年もの昔、地球侵略を企てた暗黒星軍団は、古代アトランティス人と合体ロボット・アトランジャーの反撃で銀河系宇宙の外へと追放された。

まもなく、アトランティス大陸とアトランジャーは地殻の変動により共に海底深く沈んでしまった。

そして今再び、外銀河系宇宙から戻り地球侵略をめざす、暗黒星軍団に現代科学の粋を集めパワーアップされた合体ロボ・ニューアトランジャーが敢然と立ち向かい、激しい戦いが始まった。

025_4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ランジャーベース】

空中専用戦闘/攻撃機  

武装:25mmバルカン砲×2(劣化ウラン弾頭) 空対空ミサイル×4

【ランジャータンク】

地上戦用戦闘装甲車

武装:115mmガン・ランチャー1門(成型炸薬弾/榴弾/粘着榴弾)

【ランジャーキャノン】

水中/地上兼用装甲車

武装:誘導ミサイル×6 155mmカノン砲2門 ホーミング魚雷×4

017

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランジャー・ベース。第3世代の推進偏向ノズルを装備、フライ・バイ・ワイヤと精神統合システム、超高解析フェイズド・アレイ・レーダーで、暗黒惑星軍団の戦闘機を殲滅する。

生首搭載メカ。

 

 

019

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合体時、ニューアトランジャーの頭、腕、バックパックになる。

 

 

020

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランジャー・タンク。非放射性劣化ウラン装甲プラス複合装甲で敵の飽和攻撃を受け止める。

 

 

 

021

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合体時、ニューアトランジャーの胴体になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

023

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランジャー・キャノン。主に敵の水上艦艇の撃破を目的とし、デコイ対応のホーミング魚雷と誘導ミサイルを主武器とする。水陸両用である。

 

024

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合体時、ニューアトランジャーの脚部になる。

 

009

トリプル合体。

011

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

012

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ニューアトランジャー】

 

全長:60m  

重量:350t  

馬力:1350000馬力  

動力源:反物質反応炉

 

燃料:エレメント115(ゼータレティキュライβ2星人から入手)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グンゼ:4号戦車F2型制作②

2009-04-24 03:04:44 | WWⅡ 戦車模型 制作過程

予定されていた一時帰休が返上され、通常通りの勤務を行っています。今の私の勤務時間は13:00~21:45。そのため、模型作りをしたり、ネットを見たり、録画した番組を見たりするのはいつも夜中です。

私は、物事に集中すると、時間を忘れて打ち込むタイプなので、そうならないよう、時計を確認しながら模型を作っています。17:00~以降は、会社でも家に帰ってもひとりきりなので、考え様によっては寂しいものなのかもしれませんが、逆に言うと人と関わる煩わしさがなくて良い。そして、夜中にひとりでこんなブログを書いているわけです。

で、模型の方なのですが、ターレットの溶接跡の再現を、いつものようにプラペーパーで行ったところ、見事失敗(笑)し、伸ばしランナーを使った技法で再現することにしました。そのへんで「捨ててドラゴンのにするか・・・」などの葛藤があったのですが、じゃぁ、他のやりかたでやってみよう、って事で再開。

001 貼り込んだプラペーパーを剥がし、とりあえず伸ばしランナーを貼り付けた状態。伸ばしランナーは断面をカマボコ型に成型した後、砲塔に接着する。

002 もう少し細くても良かったな・・・まぁ、なんとかするしかない。

004 リューターで表面を丁寧に削り、溶接の形を作ってゆく。削り終えたら、流し込み接着剤を塗り、トロトロにする。

005 この作業が気になっていて、帰ってきてすぐに取りかかった。あと1日おいて、まだオーバー過ぎる場合は、またリューターで削る。

008 多面体で構成される4号のターレットは、溶接跡がアイキャッチになるので、このパートは重要だ。同じ4号でも微妙に違ってたりするので、写真を見ながら行う。

009


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グンゼ:4号戦車F2型制作①

2009-04-21 01:16:07 | WWⅡ 戦車模型 制作過程

いやぁ・・・予想通りというか、このキットはやはり手強い。今の製品のようなクオリティを求めていたわけではないのですが、組み立て前のパーツの精度を上げる事に時間を取られる。4号の鬼門である16個の転輪など、1個につき3つのゲート跡が出来るのです。そして、ヒケが多い。特にドイツ戦車は、圧延鋼板の組み合わせによる平面的なカタチに特徴があるので、ヒケなどは絶対にパテ埋めしなければならない。このキットの組みずらさに比べれば、ドラゴンなどは本当にマトモな方だと感じます。

4gou_002 砲塔の前面装甲に猛烈なヒケが。2度に渡ってパテで修正。

4gou_003_2 修正が終わった状態。

4gou_004 砲塔のいたるところにヒケがある。浅いものはペーパーがけで修正し、ヒドイのはパテ埋め。

4gou_005 ヒケが有るのが判ると思います。キューポラも、申し訳程度のディティールしかない。

4gou_006 転輪は金ヤスリでおおざっぱに処理した後、ペーパーがけ。目立つトコにゲート跡があるので大変。

4gou_007 車体上下の接着の際、位置決めをするためのダボ穴など一切無し。まったく不親切なキットだ。

だが、私は、このキットを通じて4号がだんだん好きになってきたのである。いや、4号はずっと気なっていた。今4号を作りつつ、次回も4号にしようかなとも考えている。不思議な魅力のある戦車だ。こいつが好きになれなかったのは、私が子供だったからなのかもしれない。若過ぎて見えないモノがある。それが今、見えてきたのだろうか・・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スバルお客様感謝デー

2009-04-19 00:23:55 | スバル車(新旧問わず)

4月の18・19日はスバルの「お客様感謝デー」です。担当営業からも「NEWレガシィの情報もありますよ」と言われており、だからというわけではないが、足を運ぶことにしました。

私のレガシィも走行距離が82000km位になって、また平成11年式ということもあって、いつ故障がおきてもおかしくない時期でもあります。

私の会社にもレガシィのワゴンをマイカーにしていた人がいたのですが、オートマティックトランスミッションに異常が発生(トルコンのツキが無い)し、ノア(笑)とかいうショボイ車に乗り換えてしまいました。しかし私のレガシィはまったくもって快調そのもので、現在のところ機関系も含め、不調は皆無。それは、定期的な点検とコマメなオイル交換を、ケチらずきちんと実行すことによるところが大だからだと思います。オイル交換は毎回3000kmに達しないうちに交換を行っています。オイルは機械にとっては血液のようなものです。しかしそれを継続するにしてもそれなりに出費があるわけで、スバル乗りはこのように「お客様感謝デー」を利用することで無駄な出費を抑えているわけです。

014005 いうまでもないが、スバル車だらけ。左に見える白いB4が私のクルマである。

001 やはりこういった特別なイベントの際は、待ち時間も長くなるが、それも良し。色々見られるからね。

002 珍しくインプが見当たりません。

004 Myレガシィの下回りは、思ったほど傷んでいなかった。「タイヤ左右逆ですよ」と言われ、恥ずかしい(笑)。

018 すでに新型レガシィの紹介が始まっており、3種のパンフをいただいた。

019 B4。

020 アウトバック。

021 ツーリングワゴン。

022 また、レガシィ生誕20周年ということで、このようなパンフもあった。

023 そこにも新型レガシィについての紹介が。レガシィはスバルの基幹車種なので、相当気合が入っているようだ。

007「レガシィからレガシィへお乗り換えのお客様は、下取りも高額ですので、よろしくお願いします」と言われるも、それは無理(笑)。エコカー流行りの上、この不景気ではレガシィも苦戦するだろう。しかし私はスバルを応援する。

ps:こんな景気では新車なんて絶対ムリだな。買えるんだったらインプのA-line        ほしいけど・・・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする