ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

DIYで自宅のポストを制作

2014-09-20 23:39:28 | DIY

 

OCNブログのサービスが11月には終了してしまうため、こちらの「gooブログ」に引っ越してきました。

お気に入りに登録されている方々におきましては、これからもよろしくお願い申し上げます\(^o^)/

 

ブログサービスの編集フォーマットが変わったという事で、2014年4月以前の記事については、写真と文章がかなりズレているところがありますので、あらかじめご了承ください。(^o^)ノ

 

 

さて、単身赴任が終わりこちらに帰ってきてからというもの、独り暮らしのクセが抜けず、休日はもっぱら自宅に引きこもる、というパターンが続いています。

行くとこが無いんですよね、こっちは。田舎だから。(´∀`)

しかし、色々とやらなければならない懸案事項はあるもので、そのひとつが、いい加減劣化の激しい自宅のポストです。 (;´д`)

この家を買った当初から、元々のポストに破損が見られ、しばらく放置していましたが、扉が勝手に空いてしまうなどの不具合が出るようになり、数年前に余剰になっている木材を使って、継ぎ足しをするようなカタチでこのポストを「やっつけ仕事」で急造したのですが、状態はヘロヘロです。

嫁も「なんとかしてくれ」と言っており、新造する事にしました。

 

 中には、郵便物を受け止めるネットを張っていますが、そもそもポストとしての奥行きも無く、定形外郵便やメール便などが入る余裕はありません。

蝶番にもガタがきており、もはや扉も脱落寸前。

また自作するには、この辺の欠点をつぶしたモノを作りたいと思います。

 

とりあえず、テキトーにポストの設計図を。(・∀・)

 

とりあえずホームセンターで必要な資材を買ってきました。

本体に使う板、ブロック塀に固定するための金具を数種、蝶番など。

 

あのテキトーな設計図の寸法を元に、板を切り、ビス止めで箱を作っていきます。

 

蓋の部分、金具を取り付ける部分などを取り付け、ポストらしくなってきました。 ( ^ω^ )

 

裏側。

 

蝶番は、蓋の裏側に取り付けます。

 

完成したら、余っている水性ペンキを重ね塗りして、塗料が乾いてからコの字金具を取り付け、一応完成。

 

こんな感じでブロック塀に引っかけており、郵便物がポストに転がり込むようになっています。

 

 

郵便物の挿入テストをした結果、中の開口部が広すぎて、ハガキ類などは隙間から落ちてしまう事が判明 Σ(゜Д゜;)

この後アクリル板を加工して開口部から底部へ延びるスロープを作り、この問題を解決。ヽ(´∀` )ノ

 

こんな感じになりました (´∀`)

 

数日後、ゲリラ豪雨がありましたが、蓋の部分に傾斜をつけている事もあり、防水性も確認出来ました。

これで、あと5年位使えればいいでしょう。

いい暇潰しになりました (´∀`)

 

 

 

 


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