ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

いわきオールジャンルモーターフェス

2012-07-29 22:42:13 | クルマ関係の話

この辺もやっと梅雨明けしたようで、毎日暑い日が続いており、我が家のエアコンはフル稼働の状態です。

さて、我が地元のいわきにおいて、クルマのイベントが行われるとの情報をキャッチし、調査をしてみました。

すると、沿岸地域の小名浜・三崎公園で、「いわきオールジャンルモーターフェス」なるイベントがあるのをネットで見付けました。

この手のイベントが好きな私としては、是非行かなくては!と出撃。

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いわき市のシンボルともいえる、このいわきマリンタワーのある三崎公園内が今回のイベント会場です。

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開催時刻を少し過ぎた頃に着いたにもかかわらず、駐車場もめちゃ混んでおり、来場者の多さにビックリ。

空いてるかな~、と思っていたのですが。

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復興イベントのひとつらしいのですがそれは建前で、実態はクルマ好きのアンチャン、オッサン、DQN達の集会。

( ´,_ゝ`)プッ

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スーパーカー、4輪駆動車、ドレスアップカー、地元ディーラーのクルマの展示などが行われていました。

午前中にもかかわらず体感気温は30度を超えてるかな?という猛暑。

普段は着用しない帽子を被り、水分補給の麦茶とハンドタオルを持っていきましたが、正解でした。

熱いので熱中症に気を付けないと。

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向こうに見えるマリンタワーのふもとの駐車場にクルマを停めたので、ここまで来るのに結構な距離を歩きました。

炎天下の中、なかなか辛いものがありました。

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VWが好きな私としては、最近出たこのニュービートルに興味津々。

男っぽい感じに変貌しました。いいね。

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カーゴルームがとても大きく、実用性は高そうです。

 

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インテリアも、先代のマンガのようなものからグッと質感がアップしています。

男性が乗っても恥ずかしくないクルマになりました。

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ゴルフカブリオレ。

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しっかり4人が乗れる広さを持ち、たいへんマジメな感じのオープンカーとなっています。

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VWの旗艦、パサート。

ダウンサイジングの急先鋒、世界中の大衆セダンに多大なる影響を与えています。

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国産車にはない、媚びない雰囲気のインテリア。

やはりドイツのクルマは質感が高いです。

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こちらは、とっても上品でそのセンスの高さと美的感覚に唸る、「VIP」カー・「ドレスアップ」カー、と「オーナー達が思っている」クルマの展示。

世界の最先端をゆく世界ですね( ´ー`)y-~~

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この世界を世に広めるため、この辺のド田舎の農道ではなく、これで東京都心を走ってみたらどうでしょうか。

誰もが羨望の眼差しを向ける事でしょう。

目撃!DQN

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華麗なるスーパーカーの軍団。

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スーパーカーといっても、私は昔のポルシェ911などが好き。

暑いので、日陰で休みながら観てまわりました。

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ジムニー愛好者の軍団。

ジムニーも独自の世界を持っているようです。

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帰る前に、久しぶりにこの海岸を訪れてみました。

この辺も津波がきて大変だったようです。

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液状化と津波の被害で、施設のところどころに破損が見られました。

この辺の沿岸部の被害は甚大でした。

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防潮堤の向こう側のテトラポットが、手前まで津波で運ばれたようです。

この防潮堤は釣り禁止になっているのですが、言う事を聞かない一部のカッペがまだいるようです。

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慰霊のためのものでしょうか。

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海を観に、小名浜の港にやってきました。

向こうの方にマリンタワーが見えます。

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リアバンパースカートを付けた姿を撮ってみる。

 

 

 

 

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最近新しく付けたステッカー。

この後、馴染みの蕎麦屋でざる蕎麦を食べ、帰路につきました。

来週は「小名浜海遊祭」があるので、それにも出撃せねば。

 

 


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【俺の】ヘルニアのMRI画像

2012-07-23 18:21:05 | 腰椎椎間板ヘルニア闘病

ヘルニア由来の坐骨神経痛の痛みは辛いです。

最初の発症(軽度)から2度目の発症(かなりの激痛)を経て、今まで17か月くらいヘルニアと付き合っていたのですが、悪くもなっていないようですが、良くなっている気配もありません。

特に週初めの2日間くらいは痛み止めも効かないような感じ。

だから、痛み止めを飲んでいなかったらもっと痛いはず。

のはずなのに、たいして気にする程痛くない時もあったり・・・

波があるんですね。

で、今まで牽引だの投薬だので、ダマシダマシ来たわけですが、セカンドオピニオンを受け、先日MRIを撮ってきたわけなんですが、やっぱり・・・そうか・・・

というものが映っていました。

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見事に!ヘルニア(やじるし)です。

飛び出した椎間板が、白く映っている太い神経を圧迫しています。

痛いワケだわ・・・

但し、髄核が皮を破ってないタイプだとの事。

先生の話から推察すると、どうもこの辺の病院には先端のヘルニア手術を行える病院や医師がいないみたいな感じ。

先生は、レーザー治療が良いが、保険が適用にならず、紹介する病院も東京になってしまうとの事。

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しかし、金持ってる人は身体の負担もすくなく、すぐ退院できるレーザー治療を選ぶんだと。

先生が総合病院の知り合いの医師に「けい皮的髄核摘出やってますか?」と電話をかけるも、「あ、今やってないの?」とか言って、ちゃんとしたヘルニアの手術をやってる病院あるんかいっ(wっていう感じです。

昔ながらのヘルニア手術は、そういった新しい技法に淘汰されていってる過程のようなのです。

私の場合、健康保険の効かないような治療は無理なので、手術するかどうか現在先生と相談中です。


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最初の接触者(レンデルシャムの森-1)

2012-07-18 19:46:16 | UFOの研究(信憑性が高いもの)


ここまで事件の概要の話が続いたので、個々の「UFO」接触者に関しての情報を見ていこう。

一番最初に謎の物体を見たのは、イギリスにあるウッドブリッジ空軍基地(駐留米軍)の警備兵だ。

今回これから紹介する状況は、ホルト中佐の報告書の第1番目に書かれている事の詳細である。

その前に、もう一度ホルトメモの第1章を見てみよう。

1.

1980年12月27日早朝(午前3時頃)、アメリカ空軍の警備兵二人がウッドブリッジ空軍基地の裏門の外に、異常な光をいくつか目撃した。

航空機の墜落か不時着と思った二人は、調査のため裏門を出る許可を求めた。

当直の司令官は、三名の警備兵に徒歩で偵察に向かうことを許した。

彼らは、森のなかで奇妙な光体を一つ見たと報告してきた。表面は金属のようで、形は三角形、直径は二~三メートル、高さは約二メートル。

森全体を白い光線で照らしていた。上端は赤く、下端は青く光っていた。その物体は浮かんだり、着陸脚で立っていたりした。

接近してみると、物体は樹木のあいだを進路変更して姿を消した。

同時刻に近くの農家の家畜が何頭も狂乱状態になった。

物体は約一時間後に裏門近くで目撃された。

この報告書のくだりはひじょうに簡潔な文面となっており、詳細が判らない。

しかし、退役した当時の警備兵たちが徐々に口を開いており、この時の状況がどのようなものであったのかが、近年明らかになってきた。

アメリカのドキュメンタリー専門チャンネル、「ヒストリーチャンネル」では、これらの将兵に聞き取りを行い、「イギリスのロズウェル事件」として番組で紹介している。

以下、事件の詳細・証言はその番組からの抜粋であることをあらかじめことわっておく。

二人の証言が真実なのかどうかは、当事者二人にしか判らない事である。

真実なのであれば、二人が見たものを合理的に説明出来る人間はいないであろう。

事件が公文書で報告されている以上、事件当夜「何か」が起こったのは間違いのないところではあるが、また、他の天体からの訪問者が来る確率が、この宇宙という想像も出来ないようなスケールから考えた場合、限りなくゼロに近い事を考えると、まったく理解に苦しむのである。

この事件に関しては、様々な否定論が出た。

人工衛星の墜落・・・灯台の見間違い・・・流れ星・・・

それらがこの状況にあてはまるか、考えてほしい。

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深夜、ジャック・バローズは底冷えのする基地東ゲートで警備の任にあたっていた。

そこへ、上官のスティーブンス軍曹がピックアップトラックでやってきた。

「ちょっとその辺を走ろうぜ」。

バローズはピックアップに乗り込み、退屈しのぎに丁度良い、と思った。

車は走りだした。

東ゲートからの道は、森の中を通る。

しばらくすると突然、茂みの方を見て「何だあれは?」とスティーブンスが言った。

バローズが目をやると、怪しい光が森に降下してゆくのが見えた。

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嫌な予感がした。

クリスマスのイルミネーションのように、様々な色が点滅していたのだ。

二人は急いで東ゲートへ戻ると、飛行指令室に電話をかけた。

無線では大勢に聴かれてしまう危険があるので、バローズはCSC(中央保安指令部)に電話を転送するよう、依頼したという。

当日の当直士官は、ペニストン軍曹(当時26歳)を現場に急行させた。

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ペニストンは軍歴7年の野戦憲兵(MP)である。

ペニストンは、当夜の状況をこう証言した。

「問題が起きたので、東門に行くよう、命じられました。どんな問題か質すと、それは現場の警備兵が説明すると言われました。緊急ですか、と聞くと、今すぐ行けと言われました。」

ペニストンは数分で東ゲートに到着すると、バローズとスティーブンスは後方の森を指差した。

「200~300m先の森の中に、黄色や赤などが混じった光が見えたので、すぐに航空機が墜落したのだと思いました。それは、チタンや燃料が燃えるときの色とよく似ていたのです。」

中央保安指令部に状況を報告したペニストンは、上官の指示を待った。

「航空機の墜落なら、救助に向かい、周辺を警備するよう命じられました。」

ペニストンは憲兵の職務として、スティーブンス軍曹から話を聞いた。

「墜落する音が聞こえたか、と聞くと、墜落ではなく着陸したというのです。」

あまりに恐ろしいものを見た恐怖から、スティーブンス軍曹は自分の持ち場に逃げ帰ってしまった。

そのため、その「着陸現場」には、ペニストンとバローズが行く事になった。

森の中を、クルマで入っていけるところまで行き、途中から徒歩で森に入った。

森に入ってゆくと、トランシーバーに雑音が混じってきた。

Photo

バローズはその時の事をこう話す。

「どんどん森の奥に入ってゆくと益々電波状況が悪くなり、通信が困難になりました。」

突如、ペニストンは異様な空気を感じた。

「以前にも任務遂行中に、何度もこういうアドレナリンが噴き出すような状況に遭遇していましたが、この時の感覚は別格でした。身体全部で何かを感じたのです。」

光に近づくほど、その現場の状況は墜落事故とは異なっていた。

「煙も、破壊の爪痕もありませんでした。ただ、丸い光があったんです。」

バローズは言う。

「開けた場所に到達すると、目がくらむような光が辺りを照らし出していました。」

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ペニストンが物体まで3mくらいのところまで来たとき光は弱まったが、彼にはこの物体が何なのか、見当もつかなかった。

「私は合理的にものを考えるタイプの人間なので、納得のゆく回答を探しましたが、ダメでした。」

ペニストンは携帯している軍用のカメラで写真を撮った。

「形状は3角形で、大きさは幅2.7m、高さ2.4mくらいで、機体の前後の区別はつきませんでした。エンジンや操縦席のようなものが無かったからです。また、表面はとてもスベスベしていました。」

ペニストンは、物体の特徴をメモ帳に書き記した。

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「『表面の材質・・・不明、国籍・・・不明、着陸装置見当たらず。音はしていないが機能は維持しているようだ』。」

物体に近づくほど、ペニストンの筆跡はグニャグニャに乱れていった。

物体からの作用か、異常に興奮した状態だったためかは判らない。

「どんな種類の飛行物体なのか、まったく判りませんでした。『不明』という言葉を繰り返すだけで、物体が何なのか理解に苦しんでいたのです。」

更に近づき、手を伸ばし触ってみたという。

「材質はガラスのようで、滑らかでした。暖かく感じましたが熱いわけではなく、熱源は物体の中から出ているようでした。」

ふと、ペニストンは物体の表面に奇妙なシンボルが描かれている事に気づき、これもノートに記録した。

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「何かの記号のようでしたが、数字とも文字とも違いました。全部で6つほど、横幅90cm程度の範囲に描かれていたのですが、専門家ではないのでよく判りません。」

その時、ふいに物体から強い閃光が発せられ、ふたりは物陰に身を隠した。

バローズは言う。

「謎の物体はスーッと宙に浮くと、木々の上まで上昇していきました。」

ペニストンもこの状況を見ていた。

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「そこから浮き上がって飛び去った時のスピードといったら、正に瞬きした瞬間に消えたも同然でした。あれほど早い航空機を見た事はありませんし、これからも無いでしょう。」

ゆっくり立ち上がった二人は、別の光にギョッとした。

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最初は、例の物体かと思ったが、すぐに8km先にあるオーフォードネス灯台の灯りである事に気付いた。

無線機が正常な状態に戻っていた。

時間は5:00。謎の光を見てから2時間が経過していた。

無線で中央保安指令部に状況を報告すると、東ゲートで警備部隊と合流するよう命じられた。

バローズは、今見てきた事をどう説明すればよいのか戸惑っていた。

二人は本部に出頭したが、ペニストンは包み隠さず報告する事に躊躇した。

「ありのままを話すのは賢明ではないと思いました。そこで、バローズと共に当直士官のもとへ行くと、昨夜の出来事について当たり障りのない報告をしたのです。」

それでも当直士官は、二人に露骨な警告を発したという。

「諸君。プロジェクト・ブルーブックは1969年に終了している。あまり事を荒立てないように・・・!いいな!」

(続く)


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イギリス政府がUFOを真剣に調査

2012-07-14 17:21:08 | UFOの研究(信憑性が高いもの)

現在このブログでは、イギリス・サフォーク州のレンデルシャムの森で起こったUFO事件を取り上げていますが、そんな中、タイムリーなニュースが飛び込んできました。

「イギリス公文書館は12日、未確認飛行物体(UFO)に関するイギリス政府の調査記録を公開した。

 

政府担当者が偵察や調査、観光を目的に飛来している可能性を指摘するなど、同政府がUFO問題に真剣に取り組んでいた事実が垣間見える。

 

資料は国内のUFO証言を中心に、約6700ページに及び、国防省には「UFOデスク」と呼ばれる担当者がいたことも明らかにした。

 

1995年の資料によれば、担当者はUFOが存在する確かな証拠は見つかっていない

 

とする一方、UFO目撃がもし本物であれば、

①軍事的偵察

②科学的調査

③観光

などが目的として考えられると分析。

ブレア政権当時、首相に報告されたものもあった。」

(参照元:日本経済新聞)

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と、いう事で、UFOについて何らかの調査を行っていた事は確かで、その中にはレンデルシャムの事件も含まれていると思われますが、今のところ証拠は無いとの事。

だったら「証拠ではない証拠」があるはずなんだから、それも公開しろ!

と思うのですが、今のところこの速報だけで、詳細は不明です。

何年か前にもこういう事があって、「そんなものは無い」と言い張っていたホルト中佐の報告書が出てきたり、ちょっとイギリス政府は信用できません。

イギリスは歴史的に高度な諜報戦を得意としていますので、「そんなもの知りません」という態度をとっている時は怪しいと思わざるをえません。

しかし6700ページもの資料、しっかり税金を使って調査はしてるんですね~。

イギリス人は、紅茶と同じ位、オカルトが大好きな国民なんですよ~。


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ヘルニアのMRI検査に行ってきます。

2012-07-11 22:48:16 | 腰椎椎間板ヘルニア闘病

2011年の1月の終わりでょうか、会社で倉庫の3Sを命ぜられ、テキパキと整理整頓を行っていました。

その日は何でもなかった(少し腰に違和感はあったものの)のですが、翌日の朝に激痛!

立ったまま靴下を履けませんでした。

それから1か月くらい後でしたか、例の東日本大震災。

水が出なくなり、「非常時はここから水を補給しよう」と、目を付けていた川があったので、自宅や老いた両親のため、重い18?の水タンクを両手にかかえてピストン輸送の毎日。

そのさなか、腰のあたりにいや~な火照りを感じ始めたので、「この感じは、前に痛めた時と状況が似ている・・・!」

案の定、次の日動けなくなってしまいました。

震災で医療機関はどこも崩壊状態で、通院・治療の術(すべ)が無かったため、安静にしているしかできませんでした。

Mriyoko

ヘルニアからくる坐骨神経痛は、それは酷い痛みです。

足の中が腐っているのでは、というような痛みです。

椎間板が後方に飛び出し、足に行っている太い神経を圧迫するためです。

この時初めて感じたのは、

①まだまだ若いと思っていた自分の意識が甘かった。

②加齢によるガタが出た結果である。

③今まで腰痛なんてなかったので、自分の老化をはっきり認識した。

それで、かかりつけの病院で牽引治療及び投薬でだましだましここまで来たわけですが、悪くもなっていないかわりに、良くもなっておらず、はたしてここの病院は大丈夫なのか?

という疑問がフツフツと湧いてきており、知人に聞いた評判の整形外科に行ってみる事にしました。

混んでるとは聞いていましたが、個人病院なのに50人超の患者が既にスタンバイ状態で、気分的にゲンナリ。

しかし、それは予想していた事なので、「大山倍達の正拳一撃」を読むこと2時間、やっと呼ばれ診察開始。

ヘルニアになって16か月近く経過しているので、初期の症状は無くなってしまっているとの見立て。

「MRIやった?

「いいえ

「ヘルニアからくる坐骨神経痛だと思うけども、念のためMRIを一度撮りましょう。レントゲンで見る限り狭窄症ではないみたいだから」

という事になりまして、大病院への紹介状を書いていただきました。

(椎間板はレントゲンでは映らないため)

そこで、週末に有給を取ってMRIを撮りに行き、この16か月の痛みの原因を明らかにしてきます。

場合によっては手術するかも~。


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