ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

プーマのキット 出来悪っ!

2013-07-09 17:39:35 | 歩兵戦闘車、装甲車の模型製作過程

Pumaw3ik

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プーマ装甲歩兵戦闘車の制作です.

今のペースだと、年に2つしか模型の完成品が出来ない、という状況なので、なるべく時間を作って制作をすすめています.

作りたいものはたくさんあるんですが、急いても仕様がない趣味の世界なので、時間がかかっても納得するものを作ろうと思っています.

さて、独レベルのキットのクオリティなんですが、予想通り時代遅れな出来です.

モールドは甘い、パーツの合いは悪い、エッチングパーツが無い、切り出しゲートがとんでもない所にある、等、キットの出来ではなく、典型的な塗装/仕上げで魂を入れるタイプのキット、という感じです.

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まず30mm砲の部品ですが、猛烈なヒケがある上、パーツを左右合体させたら、中の砲身が塗れない、というシロモノです.


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あまりに接着面がガタガタだと、パテ盛りしてもパテが乾燥後、その部分が割れてくるので、合わせ目は瞬間接着剤で埋めるように塗ります.

 

 

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このパテの跡を見れば、どれくらいクオリティの低い整形か、判ってもらえると思います.

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側面部分。砲塔のディティールももっさりしています.

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砲身カバー下部です。ヒドいヒケ。
品質管理なんかやってないんでしょうね。

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ボディ後部を下から.



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泥除けは、このキットに付属する塗装・接着可能?な履帯と同じ、ゴムのような素材で出来ている.        


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1個あたり4つの切り出しゲートのある転輪.

後からの処理が大変です.



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でも避けて通れませんので、ゲート跡をパテ埋め.一輪につき4か所)

余計な部品分割が少ないのは良いのだけれど.



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全体の仮組はこんな感じですが、パーツの段差・ヒケの多さにパテを多用せざるを得ません.
まーしかし地味だなこれは.


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後部上面ハッチ?付近の手すりのようなもの.

こんなパーツにもヒケやゲート跡が.....

また、車体のあちこちにペリスコープがあるのですが、ペリスコープ用の透明パーツなどは一切無し!モールドすら無し!!

手すりを差し込むダボ穴の出来もテキトー.
ピンバイスが必需品です.

簡易インジェクションキットとして売れば、クオリティ的に
そこそこなんでしょうが.


まぁ、こんな感じで組み立てのほとんどは終わりました.

あとは表面のべたつき(離型剤)をマジックリンで洗い流す仕事があり、塗装に移行するのは其の後になります.

まぁ、予想通りの展開なので、塗装で命を吹き込むとしますか.



※2024/04/30追記

このプーマの制作途上で、プラモデルの世界から完全に足を洗っています。地元への帰任が決まった事がキッカケです。

その他理由は様々ありますが、まずこの記事をUPしている単身赴任の間、私のメインの暇潰しはインターネットの閲覧、youtubeの視聴、スマホ、SNSへと移ってしまった事が一番大きいです。

地元に帰ってきた後もその生活習慣は抜けず、持ち帰ってきた新品のプラモデルも、10年以上段ボール箱から出してもいない有様。

塗料なども当然、もう使い物にならなくなっているでしょう。

スケール・モデルの場合、海外のネット等を見れば実物の写真等で細部まで考証が可能になりました。

ただ、ただ... もう模型にのめり込むだけの気力を失ったというか、生活環境も自分を取り巻く世界もめまぐるしく変わっていきますし、模型に取り組むだけの時間的・精神的余裕が持てない状況に陥り、そのままになってしまった、というのが実情です。

しかし全く興味を失ってしまった訳でもなく、オークション等で掘り出し物が見付かったりすると落札などはしています。

ただそれらは、もう金型が残っていない様な、あるいは絶対に再販が望めない様な昭和時代の「イロモノ」のモノが多いです。

子供の頃、欲しくても買えなかった・あるいは懐かしさと共に童心に還れるノスタルジックなプラモデル。

つまり「骨董品」としての価値があるものです。

 

私が現役で戦車模型を作っていた頃は、高いものでも¥6,000前後だったと記憶しているのですが、最近は1/35で¥15,000~¥20,000前後が普通なんですね。

この10年の間の価格の高騰には本当に驚いています。

私は、映画「2001年宇宙の旅」が好きなのですが、それらの模型もこの間色々と発売されました。でも価格が凄く高い。

もし、模型作りを再開したくても、今は3交代勤務なので出来るだけ疲労を取りたい。もう若くないので。

 

という事で今は模型を作っていませんが、過去にもこういったブランクはありましたし、今後どうなるか分かりませんが、機会があれば復活するかもしれません。

 

 

 

 

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【静かに】プーマ歩兵戦闘車【制作中】

2013-06-26 18:20:55 | 歩兵戦闘車、装甲車の模型製作過程

Spzpumatank
































いきなりですが、模型製作の話です。

今回作ることに決まったのは、ドイツ連邦軍の次世代型歩兵戦闘車、
「SPz.PUMA(シュッツェンパンツァー・プーマ)」です。

この世界に詳しくない人達に少し説明したいと思います。

地上戦を制するものは戦車ですが、戦車がいくら敵の戦車を粉砕したり、トーチカを吹き飛ばしたりしても、その地を占領したことにはなりません。
その場所に留まって、敵兵の掃討を行うには武器を持った歩兵が必要になります。


最後には車両から降りてくる兵隊が戦場を制すのです。

現代の歩兵は装甲化された車両に乗り込み、戦車に随伴しながら戦場を移動します。
徒歩で機甲部隊の後を歩いてくるわけにはいかないのです。

そこで、これら歩兵からなる小隊・分隊程度の人員を戦場まで輸送し、なおかつ下車した歩兵の火力支援、また遭遇戦においては敵戦車をミサイルで破壊するという、多様な能力を求められた上に誕生したのが、この「歩兵戦闘車」というカテゴリーです。

この、装甲車で移動する歩兵を、「機械化されている」状態とか、「機械化歩兵」などと呼び、徒歩で進撃する歩兵と分ける場合があります。

昔のソ連だと「自動車化狙撃兵」とか、ドイツでは「機甲擲弾兵」などと言います。

さ、今回制作する「プーマ」は、戦後、一貫して改良しながら使い続けてきた「マルダー戦闘兵車」の役割を受け継ぐドイツ軍新時代の歩兵戦闘車です。


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(↑マルダーの最終形)

マルダーは1971年に就役。
ぶっちゃけ、ソ連と戦争するために作ったAFVです。

 

以来幾多のバージョンアップが図られていたのですが、重装甲化による機動性の低さが看過できないほどまでに深刻化しており、その後釜として「マルダーⅡ」が計画されましたが、こちらは予算の削減?か何かで、いつの間にか計画が中止に。

 

そのハナシは知っていたので、「あぁ、まだしばらくはマルダーの改良で乗りきるつもりなんだろうな」と思っていたのですが、何がどうなってか、知らないうちに「プーマ」なる後継者が登場という次第。

 

という事で、まだまだ未知の車両なのですが、性能はやはりドイツ製という事で凄いらしい。

 

アメリカの議会予算局では、歩兵戦闘車ブラッドレーの後継(次期IFV)をどうするか議論している最中なのですが、新開発の車両調達価格の上昇や信頼性など総合的に考えると、ドイツからプーマを導入して配備すれば良いのではないか、といった意見が出たという。

(次期IFVより総経費が134億ドルも低く、予算の半額で必要数の調達が可能なため)


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知名度は低いですが、そんなこんなで何かと話題が多いホットな車両です。

 

特徴としては、

 

①被弾しても安全な完全無人砲塔
②取り外し可能なモジュラー装甲(脅威度に応じて変えられる)
③アクティブ防御システム

 

などが挙げられ、対テロ戦争などでの戦訓が開発に生かされているようです。

 

たぶん、そのあたりのコンセプトの方向転換が「マルダーⅡ」が採用されなかった原因の一つなのではないでしょうか。

ドイツ連邦軍は、イラク戦争やアフガン派兵などの現状をよく分析して、機甲戦闘のみならず、非対象の戦争にも対応出来る車輌にしたかったのでしょう。

さて、模型の方はと言えば、ドイツレベル社・1/35スケールのものです。

 

ヤフオクで定価の半額くらいで買いました。

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ドイツレベルのボックスアートは素晴らしい。

 

これだけで欲しくなる。

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さりげなく「プーマ」(ピューマ)の顔も!(ネコ?んなわけない)

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側面には完成品の見本写真が。

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箱の裏面もコート紙のカラー印刷による商品紹介。

 

え?珍しいですね。何故かというと・・・

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キャラメル箱なのです!

 

色々と不便!

お前は「マッチボックス」か!?

と突っ込みました・・・

 

制作の模様は順次お伝えいたします・・・


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【プラモ】BMP-3細部塗装

2011-12-14 20:25:28 | 歩兵戦闘車、装甲車の模型製作過程

出来れば今年中の完成を目指しています。

さて、基本塗装→カラーモジュレーション→トップコート→ウォッシングという流れで来ていますが、そろそろ仕上げの段階に入ってきております。

まだウェザリング(汚れの表現)やチッピング(塗装の剥がれ・擦れの表現)といったところまではいきませんが、その前に行うべき事~デカール貼り・立体感の表現~を済ませておきます。

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まずデカールですが、側面のERAボックスに貼ります。

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デカールを貼る箇所にマークソフター(デカール軟化剤)を一滴付け、その上に貼ります。

貼った後、今度はデカール全体にマークソフターを塗り、対象物の凹凸へデカールを馴染ませます。

マークソフターはアクリル塗料への侵食度が高いので、ラッカーで前もってしっかりコートしておく必要があります。

貼ったら、水をつけた綿棒などで更に凹凸に馴染ませますが、この際そ~っとやらないとデカールが破けるので注意します。

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足回りですが、転輪にのみウォッシングをした状態です。

このまま車体に装着するとあとあと面倒なので、この状態で汚しを施します。

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足回りの汚れはパステルを使います。

わざわざ模型用のパステルが販売されているようですが、基本的にこの6色があれば、大概は表現可能です。

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完成時にあまり見えなくなるところなので、おおざっぱに行います。

グリス汚れなどは後から施します。

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また、筆の先にパステルをつけて凹凸に載せていきます。

これも、やりゃぁ良いというものではないので、全体のバランスを見ながら進めていきます。

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パステルでのシャドゥ付けがほぼ終わったので、パステルを定着させるため更にトップコートをひと吹きします。

トップコートは常に「半ツヤ」のモノを使います。

艶無しだと、いかにも「模型です!」という感じで、鋼鉄の雰囲気が出ませんので。

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トップコートを吹いた後の状態。表面が鈍く光っているのが判ると思います。

次に、アチコチにあるペリスコープ(要するに潜望鏡)を塗装します。

BMP-3はペリスコープが多い事に驚きます。

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小さい藍色の部分がペリスコープです。

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ペリスコープのガラスの表現をするため、この後クリアーを重ね塗りします。

はみ出したら後からタッチアップします。

 


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【プラモ】BMP-3のウォッシング

2011-12-01 18:40:17 | 歩兵戦闘車、装甲車の模型製作過程

今回、新しい技法“カラーモジュレーション”を取り入れていますが、ウォッシングした後にどのようになるか、少し不安がありました。

こういう微妙な色使いだと、ウォッシングの後のふき取りが重要になってきます。

基本塗装が死んでしまいますので。

大体ここらあたりの工程からモデラーの作風が作られているような気がします。

ウォッシングもその人の好みで、色合いの濃い人や薄い人、やらない人、いろいろですね。

さて、また基本的な話になってしまいますが、ウォッシングで使用するエナメル系の溶剤はプラを浸食しますので、色々前準備が必要です。

①細かいパーツ、サスペンション取り付け部などは瞬間接着剤でガッチリ固め、溶剤の毛細管現象での浸食を抑える

②アクリル系塗料は塗膜が弱いので、ラッカー系のクリアーでコートしておく

③連結式キャタピラはウォッシングによって崩壊するのでウォッシュを施さない

などです。

私は、経験上最もウォッシングに適しているのは、油彩絵具+ペトロールだと思います。

ペトロールの作り出す毛細管現象には他の溶剤にはない伸びがあり、ここでの工程では欠かせないモノです。

また、乾燥後ハーフグロスとなり、表面は卵の殻のような艶となり、いい感じ。

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ウォッシングを終えた段階。側面のERAボックスを見れば判るとおり、「にじみ」が出ています。

この「にじみ」を放置させたまま完成させるモデラーもいますが、ウォッシングはここで終わるのではなく、こういったにじみのふき取り等も含めて、完了となります。

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1回目のウォッシングが終わった状態。

色が薄すぎたので、もう一度行います。

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2回目が完了。

ここから拭き取り作業を行います。この際、ラッカー塗料でコートしておかないと、アクリルの塗膜が剥がれます。

また、組み立て前の脱脂が不十分だと同様の現象が起きます。

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拭き取りを行うと、出てきたぞ~、カラーモジュレーションが。

できるだけ凸面上を拭き取れば、自然と凹面に塗料が残るので、立体感・重量感が出てきます。

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拭き取りには、100円ショップで売っている綿棒を使います。

安くて、使い捨て出来ますので重宝です。

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写真では判りづらいですが、基本塗装の段階で意図的に塗膜をザラザラになるよう塗付して、パネル上に滑り止め加工をしているように見せています。

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溶剤の浸食によるパーツの脱落などもありませんでした。

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側面部分です。

拭き取りを丁寧に行う事で、カラーモジュレーションが「死ぬ」事態を避けることが出来ました。

以上の写真は途中段階のもので、この後筆も使って更に細かく拭き取りを行い、ウォッシングの完了となります。

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足回りは、これからホイール部分のみ、ウォッシングを施します。


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【プラモ】カラーモジュレーション

2011-11-21 19:59:34 | 歩兵戦闘車、装甲車の模型製作過程

寒いっす。

部屋の中で、暖房なしでエアブラシをやってると手先が寒さで痺れてきます。

煙草吸ってるから余計そうなるんですよねぇ・・・血行が悪くなって。

さて、いつになく早目の更新となりますが、BMP-3の塗装の続きです。

例の「カラーモジュレーション塗装」を、もう一段回行っています。

少なくとも5~6回はグラデーションをつけています。

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パネルの境界線や角の部分に、エアブラシでプシュッ。

ほとんど白に近い色です。

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マスキングテープを貼ったり剥がしたりながら、それと同時並行でプシュッと。

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様子を見ながら行っていますが、なかなかこの塗装法は楽しいです。

新しい技法を試す時は楽しいですね。

「あ、出来るじゃん」みたいな感じで。


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