ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

なんとなく帰省

2013-01-27 00:25:47 | 突然訪れた単身赴任~ 自分との戦い

前夜、無くなった模型のパーツ探しでかなりの夜ふかしをしてしまいました。

寝たのは朝方だったのですが、日差しで早めに目を覚ましてしまいました。

疲れが取れていなかったのですが、今日はスバルのお客様感謝ディだったので、とりあえず外出。

高速道路の利用が増えたので、今回は奮発してカストロールの高級オイルを入れてみました。

なんかなだらかになったような?良い感じ。

混んでいて、結構待ちました。

その間、国道4号のクルマの流れをボ~っと見ていたり。

エンジンの調子がUP?したような気がして、ドライブに行きたくなりました。

それで結局、ドライブも兼ねて自宅に帰る事にしました。

 

もう、思いつきの、その時の気分で動きますから。

自宅に帰る前に、かかりつけのクリニックで睡眠薬をひと月分補給。

その後駅前をブラついてみたり。

う~ん、いわきは寒い!

夜になっていわきに雪が降り、道路がスリッピーになって、坂道を登れないクルマがいるわいるわ。

久しぶりに見る光景です。

エクシーガは全く問題なく駆け抜けましたが。

明日の午前中は交通マヒですね、多分。

晩飯はお寿司。

今週はパンしか食ってなかったので、がっついて食べました。

と、いう感じで、思いつきの帰省で気分転換。

明日、スノーボードを持って小山にとんぼ返りします。

来週の休日は独りでスノボかな。

とか、ボンヤリ考えています・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末

2013-01-26 03:55:52 | WWⅡ 戦車模型 制作過程

今日は15:00~24:00までの仕事でした。

夜中に模型製作の続きを、と思っていたのですが、あるパーツが完全に無くなっているのに気付き、今までズ~っと探していたのですが、無い。

なんで無くなる?

消えるはずがないのに、どこを探しても、無い。

もう、仕方ないのでパーツを自作するしかないようです。

貴重な週末の夜、無駄に使っちまったな・・・

あ~あ、もうすぐ4時です。

もう寝ます。

全然眠くないけれど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【T-62 ERA】塗装-1

2013-01-20 20:11:39 | 現用戦車模型 制作過程

62_004

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

62_006

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月14日(月)の成人の日。

3連休の最終日でしたかね。

関東地方にも雪が積もりました。7~8cm位積もったでしょうか。

この日は出勤日だったのですが、私は有給調整でお休みでした。

出勤だったら、夜10:30過ぎに長靴を履いていくところでしたね。

湿気っぽい雪だったので、最初は積もらないかな~と思っていたんですが、途中からガンガン降ってきてきて、ご覧のようになりました。

スキー場通いで雪道は慣れているのですが、もらい事故などがあると嫌なので、クルマでの外出は控えました。

さて、コンテストに向けた模型つくりですが。

おおむね製作が終わりました。

夜勤明けの時間帯(朝~昼くらい)で、コツコツ作ってます。

62_011_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

62_012

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

62_013

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回も書きましたが、まだキット表面に離型剤が残っているような感触がありましたので、塗装前にマジックリンでもう一度洗います。

 

62_015

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗浄後、エアコン風の当るところにキットを置き、完全に乾燥させます。

この後、寮のフロアにある倉庫内で、全体をサーフェーサー吹きします。

カピバラさん下敷きw

62_016

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の作業空間です。

この部屋で塗装を行うために、あらかじめ用意しておいたブツを設置します。

タミヤの塗装ブース(ツインファン)です。

62_017

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じです。

排気は、ジャバラダクトを使って、窓の縁から放出。

62_019

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タバコの煙も吸ってくれるので一石二鳥です。

62_020

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この塗装ブース内で、まず全体をグロスブラックで覆います。

「影」になる部分を、あらかじめ黒く塗るわけです。

グロスにするのは、基本色の塗装の際、表面がガサつかないようにするため。

62_024

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塗り残しが無いよう、細かいところは筆差しも行います。

62_022

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャタピラ&転輪のリムは、同じダークグレイで塗ります。

62_026

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本色を塗り終えたところ。

単調にならないよう、この後、各所にグラデーションをつけていきます。

最初に全体を黒く塗っているので、この時点でパーツの隅々は「影が出来ている」

ような色になっています。

今日はここまで。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【老兵いまだ死なず】T-62 ERAの製作

2013-01-08 18:28:51 | 現用戦車模型 制作過程

単身赴任で独身寮に入る事が決まった際にまず考えたのは、再度プラモデルに打ち込んでみよう、という熱い想いでした。

何故だか判りませんが、やはりこの道が好きなんでしょうね。

前回の、ズベズダ製T-90完成から少しブランクがありましたが、こちらでの生活にも余裕が出てきましたので、そろそろ模型作り再開です。

また、地元の模型店で3月にコンテストがあるそうなので、それに間に合わせる予定です。

今回はこのキットを作ります。

001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国の模型メーカー、トランペッター社の「T-62 ERA」です。

T-62といえば、口径115mm・世界初の「滑腔砲」(かっこうほう)を搭載した戦車として知られています。

T-54/55の発展型として、東西冷戦の最中、当時のソビエトが第三次世界大戦で西欧・駐留米軍に勝利するために作り出した戦車といってよいでしょう。

ちなみに陸上自衛隊の74式戦車は、このT-62に勝てる戦車として開発されたはず。

第2次大戦におけるドイツとの戦車戦を教訓にした重装甲、最も被弾率の高い砲塔部分を平低にし、暴露シルエットを小さくする。

従来のライフル砲と比較して、破壊力の大きい滑腔砲を搭載し、攻撃力も高い。

が、しかし・・・

中東戦争ではイスラエルの機甲部隊に多数討ち取られ、アフガニスタンではムジャヒディンが持つRPG-7の餌食となり・・・意図していた西ヨーロッパへの侵攻も結局は起こらかった・・・( ゜д゜ )

平低な砲塔は、戦車砲の仰角/俯角に大きな制限を与え、乗員の身動きが出来ないほどの狭さ。

これは車輛からの素早い脱出を不可能にしています。

私は戦車の部品なのですね~そーなのですね~( ´Д`)

鳴り物入りで搭載された滑腔砲も命中率が低く、狙ったところに当らない。

また、その重装甲も、対戦車ミサイルや携帯式の成形炸薬弾の前には効果はありません。

エンジンなど機関部の信頼性も低く、現場の兵隊には嫌がられているらしいです。

と、スペックからは想像できないダメっぷりなのですが、私はT-62が好きです。( ´,_ゝ`)イ~ンダヨ、カッコヨケレバ

T-62といえば、これまでは古いタミヤのキットしか存在しなかったのですが、何やら最近は現用ロシア軍の戦車のキット化が多く、ファンとしては嬉しいところです。

このトランペッターのキットは、「素」のT-62のバリエーションである「ERA」(爆発反応装甲)が付いたバージョンです。

大規模な戦車戦を放棄し、爆発反応装甲ボックスを付ける事で非対称な対ゲリラ戦・市街戦に特化した仕様です。

模型作り再開(新天地での仕切り直し)の第1番として、今回これを作ります。

まず、基本的に外国メーカーのキットは離型剤の付着が激しいので、パーツの段階でマジックリンを噴霧し、よく洗浄してから組み立てに入ります。

002

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バージョン違いキットの宿命で、あちこち穴を開けたり塞いだりする必要があります。

穴あけはピンバイスで、塞ぎは延ばしランナーを使って行います。

003

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

穴埋めは「ウ」と表示し、黒い延ばしランナーを埋め込み。

2012_001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表面に、鋳造の表現がされた砲塔。

このままでも良いのですが、塗装すると塗膜の厚みで鋳造の質感が落ちる可能性があります。

T62era_001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体にパテを塗り、より鋳造の質感を上げておきます。

T62era_002

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「鋳物!」っぽい感じを強調。

但し、実物の装甲板は表面をグラインダーである程度削りながら仕上げますから、こんなにモサモサした感じとは違いますがね。

「どんな製法で製造されたモノのイメージ」できれば、質感の表現はOKです。

T62era_009

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足回りはロコ方式です。

今回はERAボックスと履帯取り付け、二つの鬼門があります。

根気よく、時間がある時にイッキに組み上げます。

T62era_003

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砲塔に、ERAボックス取り付けのためのステーを接着していきます。

これだけでもかなり根気が必要です。(ヽ´ω`)

T62era_004

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステーの取り付けが完了。

正面・側面から見て、綺麗に揃えるのが難しい。

T62era_005

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に根気よくERAボックスを取り付け。

T62era_006

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

T62era_007

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

被弾の確率が高い部分にだけ取り付けられているようです。

2012_002

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイドスカートにも穴開け・ERA取り付けの苦行あり。(´ω`)

T62era_008

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車体の前面装甲版にもERA。

T62era_010

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足回りは塗装後に接着します。

T62era_011

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

T62era_012

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

履帯1個につき、3つの切り出しゲートがある上、ERAの取り付けがありますので、凄まじいパーツ数です。

同じようなパーツが番号違いで多数ありますので、かなり疲れます。( ´Д`)=3

組み立て最中に、まだ離型剤が付着しているのを感じましたので、塗装前にもう一度マジックリンで洗う必要がありそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【休みキター】年末年始の過ごし方

2013-01-06 00:09:00 | その他雑談系

2012_052_2

このブログをご覧の皆様、明けましておめでとうございます。

稚拙な文章で今年も頑張りますので、どうかよろしく御願いいたします。

年末は、会社で仕事納め(12/27でした)を終えて寮に帰り、いわきに帰省するための支度を行い、18:30に小山を出発しました。

この日は木曜でしたので、年末の帰省ラッシュにぶつかる事はないと考えられましたが、さりとて帰宅ラッシュに巻き込まれるのも嫌だったので、頃合いを見て出発。

北関東自動車道~常磐自動車道を使い、3時間位で家に到着。

帰還したのは21:30頃でしたか。

2週間ぶりの我が家は、もみじの葉もすっかり落ちて、すっかり冬らしい佇まいとなっていました。

帰宅して感じたのは、・・・まぁ、予想はしていたんですが、やる事が無い(笑)

自分のモノは全部、小山に持って行ってしまったので、凄~く暇。

とりあえず家の周りを掃除したり、クルマを磨いたりしてました。

28日、小山で歯の詰め物が取れてしまっていたので、地元のかかりつけの歯医者に行き、治療を受けたのですが、歯の一部も大きく欠けていたので、歯の型を取って詰め物を作り直す必要があるとの事。

年明けにもう一回、治療を行い、完了の予定

29日には、12月に入って3回目の飲み会に出席。

私は下戸なので、コーラとかウーロン茶を飲みながら、昭和のおっさん連の戯言(悪口・下ネタ・昔話etc)を「ふ~ん、そうですか」とかテキトーに相槌を打ちながらジッと我慢の3時間。

30日は息子が塾に行く予定があったため、当初30日に予定していたスノボを31日に変更。

31日に行くスキー場は「箕輪スキー場」に決定。

2012_003

高速道路を使えば2時間で行けるので、逆算して朝6:30に出発。

2012_007

途中、磐梯高原SAにて、家で作ってきたお握りなどで朝食&休憩。

2012_009

猪苗代に近づいてくると、雪が降ってきました。

2012_011_2

更に、箕輪へ向かう道は完全にアイスバーンで、雪の下に氷が見えるほど。

途中、少しケツが流れました。

コーナーでタコ踊りにならないよう、ステアリング・アクセル操作とも、気を付けて走りました。

2012_014

箕輪スキー場の駐車場に到着。

朝早い時間帯のため、まだ混んでいません。

このスキー場は駐車場とレストハウスが近いので便利。

2012_023

今シーズンは、ウエア(上だけ)を新調しました。

カジュアルで明るい色使い、シルエットもシャツのような感じで気に入りました。

2012_024

ポーズをとっている阿呆の図。

2012_019

当初、晴れ間が見えていたのですが、山の方の雲行きが怪しくなってきました。

2012_025

どんどん雪が降ってきました。

年末の寒波の影響ですね。

2012_027

また、霧も出てきたため、照明が点けられました。

コースは滑走可能でしたが、数センチ積もった新雪の下はガチンガチンのアイスバーンで、ガリガリいわしながら滑る有様。

私は一応、上級者コースも滑れるのですが、そこはもう氷の斜面で、コースが青く見える程(笑)

2012_028

更に、午後になってから吹雪に見舞われました。

リフトで頂上まで行くと、視界ゼロの霧に覆われていました。

アイスバーン・吹雪・濃霧のため思いっきり滑る事が出来ないため、15:30頃に撤収を始めました。

2012_048

2012_037

2012_046

この日は大晦日という事もあり、帰り道、「寿司が食べたいなぁ」という話になって、複数の寿司屋に注文の電話を入れましたが、どこも混み合っていて、注文を受けてもらえませんでした。

結局、最後の手段でヨークベニマルの寿司を買ってきて食べました。

2012_053

明けて2013年1月1日、両親を連れて初詣に。

毎年初詣に出向くのは、心臓破りの階段を持つ、いわき市平の子鍬倉神社。

2012_058

この1年、家族に病気・怪我その他の厄災が無きよう、祈願してきました。

(唯物論者なのに正月だけは神頼み)

その後、4日に娘を連れて歯医者に行き、その夜21:30頃には小山に帰ってきて、部屋にこもりきりでプラモデルを作ってます。

やはり寮の自分の部屋も落ち着きますな~。

今年もよろしく御願いします<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする