まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

川渡温泉 湯あみの宿 ぬまくら NO709

2018-11-16 22:38:23 | 宮城の温泉
久々の夜湯活。温まりたい~。じゃ,久しぶりにぬまくらさんへ行こう。ちなみにお向かいは,カガモクさんですよ。

玄関。湯巡りシール2枚,または500円です。

脱衣所です。ちなみに男女入れ替えは無し。

ぬまくら源泉。自家源泉ですよ。川渡硫黄臭たまらんらん。

浴室がもやって来ましたね。冬の到来をここで知る。(一般人と明らかに違う)

むむっ!むむむ。なんだこれは。モスグリーンの川渡のお湯が透明になっている。
ま,まさか源泉が変わったとか?

浴槽の中がよく見える。入る側にも中庭側にも座るところがあるのが,見える。
どきどきしながら身を沈めると・・・あ,安心。ほぼ透明だけどしっかり香りは川渡です。

お湯が新鮮。熱さも絶妙。はあああ,脱力。気持ちいい~ちなみにこちらは温湯。不感温度。隣の大きい浴槽と下に空いた穴でつながっている。ほとんど熱いお湯は入ってこない。ほんと温い。できればもう少し熱いか,冷たいかにして欲しい。

ひたひた掛け流し。ちょいとごろんちょ。

洗い場は3つ。アメニティー有り。

今度部屋休憩でもしてみようかな。入浴料は入っているのかな?入っていれば,お得ですね。
川渡の中でも,お湯がよく,施設もきれいですよ。



にほんブログ村


にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台温泉 旅館 かねがや NO708

2018-11-15 23:07:49 | 岩手の温泉
そろそろ,奥州市で美味しいリンゴが発売の時期。去年,水沢江刺の産直で「奥州ロマン」という新種のリンゴを買って,そのうまさに感動。今年もねらって行ってきた。
そして,台温泉にも行ったよ~。今回も水上旅館はやっておらず。もう廃業なのかな?
で,選んだのがかねがやさん。車は,精華の湯に止めて(配偶者は精華の湯にイン)テクテク歩いてかねがやさんへ。

何と駐車場は,この建物の奥らしい。裏庭に車を停めるそうです。ひえー。入浴料は400円。ちょっと雑然とした帳場。
賑わっている。部屋からおじいさんおばあちゃんの楽しそうな声が聞こえました。
浴室は3階。奥の階段を上って,突き当たりを右に曲がってまた階段を上がって道なりに進むと,奥が浴室。


所々がきしむ古い建物。

ドアの装飾も,部屋で違い建てた当時はモダンだったろうな~と感じます。

着きました。ちなみに,トイレはちょっと古くて,洋式が一つあるけど,なんと和式の上にのっけるポータブルタイプのトイレ。ちょっとこれは,リフォームした方がいいかもしれませんね。

脱衣所はいたってシンプル。一部分,デビャの体重で踏み抜きの危機。ぎりぎり耐えました。

源泉は,含硫黄ーナトリウム・塩化物・硫酸塩泉。

超レトロなドアを開けると・・・

わあ,素敵。楕円のタイル風呂。おしゃれなデザインですね。タイルもモダンだ。

湯温は台らしからぬ適温。42度ちょいかな。浴槽の中に湯口があって,なかからモコモコお湯が出てくるタイプ。
ほんのり焦げ硫黄臭のするお湯は,手ざわりも優しく,ちょっとツル感もあり,なんとも気持ちいい。
庭を眺めながら,しばしまったり。

浴槽の三分の一は,ちょっと寝湯のようになっている。

洗い場には,「湯」なんか楽しい。

男湯も恒例の覗き(コラッ)あれー男湯も素敵じゃないか。広くてきれいでゆったり。奥にはトドスポットがある。

洗い場も多い。どうやら男女入れ替えはなさそう。

この日のお昼は,久しぶりのマルカンデパートの大食堂。ナポリカツ旨し!

そして,ここぞと忘れるダイエット。久しぶりに割り箸でソフトクリームを食べました。配偶者と半分こ。
さっぱり美味しいソフトクリーム180円。


台温泉,まだまだ水上・松田屋・そめや・藤助屋・・・未湯があります。目指せ台コンプリート。

にほんブログ村


にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弘前市 戸田うちわ餅店

2018-11-14 23:45:12 | その他
津軽小ネタ。ただいまダイエット中のわたくし・・・。でも,青森に行ったら美味しいものは食べたい。
そこで,今回はパンは我慢し,かねてから気になっていた戸田うちわ餅店へ。
場所は中央弘前駅から200メートル。昔ながらの街中にひょっこりありました。

朝9時からオープンで昼前には売り切れるという情報だったので,嶽温泉のあとすぐに10時頃に行きました。
隣に3台分くらいの狭めの駐車場。ショーケースには板餅?と豆大福と串餅とうちわ餅の4種類だけ。

うちわ餅はごまだれ。1本130円。正直,想像していたよりもかなり小さい。
一口そのまま100パーセント口の中に入ってしまう。ごまだれは丁度良い甘さ,そしてわずかな塩気。
何よりも,歯ごたえがすごい。柔らかいだけではない。歯ごたえを楽しむお餅かもしれません。

串持ち。黒蜜だれです。うん,青森の蜜かけの味。大好きでござる。こっちは餅が軟らかめ。
2種類の味だけでなく,歯ごたえも違うのが楽しい。豆大福は粒あんだとか。食べてみたかった。

5代目が亡くなってからしばらく店を閉めていたのを,6代目が味を再現し,壊れた機械を修理し,復活させたうちわ餅。
また弘前に行ったら買ってみよう。できれば,一回り大きなうちわ餅が食べたいな~。これ以上大きいと,ごまだれビローンになるから小さめなんでしょう。無理か・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田舎館老人憩いの家 NO707

2018-11-13 19:48:07 | 青森の温泉
田舎館村の道の駅へ。2年前に食べたカボチャのパンケーキを買いに。ラスト一個をゲットし,何とも言えない骨董品や古着を売っているフリマをプ~ラプラ。
よし,板柳の熱も冷めた頃。最後の一湯と行きますか。
目指したのが,田舎館村の道の駅から2~3キロの距離にある(たしか)田舎館老人憩いの家です。隣には郵便局があったよ。

ちゃんと受付のおばあちゃんがいたよ。何と入浴料は150円。山形の赤湯温泉共同浴場の次に安いぞ。
しーんと静まりかえっている・・・と思ったら,浴室は大賑わい。

かろうじて脱衣所は無人。

なかなか写真が見つかりません。遊湯ネットさんより画像をお借りしました。
浴槽はシンプルなタイルのもの。ジャンジャン源泉が出ており,洗い場は洪水状態。
お湯はツルツルで,泡付きがあるかな?そんな浴感です。ほんのり塩味?かな。香りは感じませんでした。

泉質は,ナトリウムー塩化物泉。湯温は高め。源泉は47度くらいだったと思います。
一般に開放されている時間帯があるようなので,利用には注意が必要です。

何とも味がある温泉マーク。最後は熱くてびんびんツルツルの津軽のお湯で締めました。
さあ,高速で3時間半!頑張るぞ~。また来るよ津軽のゆっこ。へばの~。



にほんブログ村


にほんブログ村
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

板柳温泉共同浴場 NO706

2018-11-11 20:59:45 | 青森の温泉
嶽温泉を出て,ご当地スイーツをゲットしてちょいと北上。スマホスタンプラリーも今回やっていて,板柳にあるポイントのためにやってきた。せっかく来たんだし,ひとっ風呂。
いやいや,変わらないね。2年ぶりの訪問。

玄関には,400円と入浴料の表示がしてあるけど,実際は350円でした。
前回は終始独泉でしたが,今回はちゃんとお客さんがいたよ。なので,写真は2年前のと同じ物。すみません。
開放的な脱衣所に大きな籠も変わらない。


泉質はナトリウムー塩化物泉。浴槽底の穴から新鮮なお湯がもこもこと沸き出しています。香りは微アブラ臭。
これがいわゆる津軽臭というものなのでしょうか。手ざわりはツルツル。43度はある熱めの湯。

オーバーフローしたお湯はひたひたと洗い場を温め,人がいないとトドになれそうな感じ。

大きい浴槽の方には源泉投入穴が2カ所。小さい浴槽の方には1カ所でした。湯温はあまり違わないような気がしました。

そして,デビャさんお気に入りのカラン。プンプンタマゴ臭の温めのお湯が出てきます。お湯から上がると,ここでタマゴシャワーをかぶり,クールダウン。は~いいねぇ。

今回は,津軽弁をBGMにまったり入りました。さあ,次は田舎館だ。どうも,今回は行ったり来たり,ロスが多い旅となってしまった。


にほんブログ村

にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする