まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

鳴子温泉 岡崎荘 NO367

2016-07-24 21:16:24 | 宮城の温泉
や~宮城県は涼しいね~このままの夏でいってほしい。あ,でも農作物的にはもう少し日照が欲しいのかな。でも,デブの汗かきには丁度いい季候です。
今日は,岡崎莊に行ってきました。カーベホリエさんも銀の匙さんもお休みでした。しょぼん。
この駐車場に来ると,もうタマゴ臭していいですよ。テンション上がりますね。

MT硫黄泉です。

玄関について,こんにちは~っと声を掛けても女将さん来ない。ので,ベルをチンと鳴らすも来ない。
仕方ない,坂下のこけしの岡仁さんに行きました。驚いたことに,あの「チンベル」は鳴らすと,岡仁さんに連絡が行く仕組みになっているらしい。実はハイテクなのだ。でも,壊れていたのか,今回は連絡届かず,直接デビャが声掛けに行く。女将さん恐縮してました。

さすが,こけし屋さん。至るところにこけしモチーフがあって,胸きゅん。450円払って女湯へ突入です。

始めは賑わっていましたが,今日はお湯が熱いためかみなすぐに上がっていき,デビャ独泉ターイム。

岡崎莊さんは,朝8時から入れますよ~。嬉しいね。

では,中へ。ふんわりタマゴ臭です。

使いやすくて好きなカラン。でも,4月?に来たときは気が付かなかったけど,もう硫黄成分に浸食されているぅ。

ほら,一反木綿が黒くなっているでショ。内湯は熱かったので,ちょっとだけ入って,今日は露天で過ごしましょ。

前回は,湯量が減ったとかで利用できなかった露天です。表面は熱いけど,下の方は適温。湯揉みしながらまったり入浴。涼しい風が気持ちいい。

白い湯花がちらちらしています。

熱い源泉がとうとうと注がれています。お湯はツルツル。美肌の湯という感じがします。しっとりしますね。

ここに寝そべって空を見上げながらクールダウン。鼻をくすぐるタマゴ臭にうっとりです。

このすき間が気になるけど,ここ源泉タンクの陰だから,大丈夫だよ。

ここの排湯が追いつかないので,ザバザバになるのが逆に気持ちいいです。結局1時間近くゆっくりしました。


そうそう,この前ね東大崎にできた「麺こい」というおそば屋さんに行きました。
正中華というメニューを食べました。なかなか美味しい。個人的には,もう少し麺が細いと嬉しいな。

煮干し出汁がしっかりしている正統派の中華そばです。700円ですじゃ。


にほんブログ村

にほんブログ村

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東根温泉 ホテル来山荘 NO366

2016-07-23 21:45:52 | 山形の温泉
久しぶりに東根温泉へ。配偶者も一緒なので,ゆったりしたところ・・・で循環じゃないところ,悩んで見付けたのが,ホテル来山莊さん。湯巡り季の旗が出ていなかったけど,中に入って聞いてみたら,オッケーでした。500円。足が悪いおばあちゃんに途中まで案内してもらい,ずーっと奥の浴室へ。なかなか広いホテルです。外観写真は取り忘れ。なんてことだい。

なかなかレトロなドアです。その当時はモダンだったのでしょう。


落ち着いた感じの脱衣所。扇風機もありました。

掛け流しです。よっしゃ,デビャのチョイスにぬかりなし。

中に入ると,フワッと硫黄臭がします。わーい,わーい。イイネぇ。浴槽周りの析出物も,期待を高めます。

薄ウーロン茶色の東根の湯です。中に身を沈めると,ザザーッとオーバーフロー。適温適温。42度弱でしょう。東根のお湯で適温を保つと言うことは,投入量は少なめでした。

このホースは,加水用?と思って手を近づけると,アッチー。源泉でした。このホースと湯口から少しずつ源泉が注がれています。東根のお湯らしく,ふんわりアブラ臭がします。手触りはツルツル。気持ちいいですね~。

露天へのドアがありました。行ってみると,お湯は張られていませんでした。

洗い場は,8つ。そのうち3つはシャワー無しでした。シャンプー・リンス・ボディーソープあり。

天井も高く,ゆったりした作り・・・天井からは,配偶者の雄叫び・・・「あちいあちい!」
どうやら,男湯は50度近くはあったようで,女将さんからは「お湯はいい塩梅にしてあるから,いじらないで。」と言われていたけど,どうやったって入れないので,ジャンジャン加水して湯揉みして格闘していたようでした。(ちょっと想像して笑ってしまった)

誰もいないので,男湯へ偵察へ出かけるであります。

脱衣所は,女性と線対称のつくり。おお,浴室の壁の色が違う。こちらは紅花色ですね。

何と,男湯は源泉ジャンジャン投入してました。ただ,飯坂式?でほとんどを樋で浴槽の外に捨てています。それでも,こんなに熱いとは。確かに殺人的な熱さです。

いいお湯なのは配偶者にもわかったようですが,適温じゃないので非常に悔やんでいました。

男湯は露天にお湯が張られていました。おそらく,内湯が殺人風呂なので,せめてもの慰めで露天は使えるようにしてあったのでしょう。

おお,なかなか良い感じじゃ。でも,これは38度くらいのサマースパ仕様。こちらも不完全燃焼のようで,ここをチョイスした私への愚痴が少々・・・。

この日は,中学生が団体でお泊まりのようでした。広い部屋にお布団が8枚敷かれていて,これは夜愉しそうだぞ,という感じでした。帰りに,女将さんに「男湯熱くて入れないようですよ。」と言いましたが,耳が遠いので,リアクションはありませんでした。きっと,中坊達は,夜熱湯風呂と格闘したのでありましょう。やけどに注意するのですよ。

今日のお蕎麦は,ちょっと期待外れ。そばは悪くないけど温かい鴨汁と冷たいつゆが,どちらもいまいち。
やっぱり鴨汁は,藤治朗が一番かな?

尾花沢スイカが最盛期。スイカが旨かった!



にほんブログ村


にほんブログ村
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳴子ネタ

2016-07-21 21:34:05 | その他
あ~今日の会議,嫌だったな。もう少し,言いたいことをうまく伝えたかった・・・言葉って難しいじゃ。
こんな日は温泉さん。そういえば,銀の匙さんが復活したと知り(カナさんのツイッターだったかな?)
お腹もすいたし,銀の匙で夕飯食べよう。わーい,ガーリックチキンソテーだーい。

あれ?やってない。もしかして昼営業だけなのかな?銀の匙はまだ正常な営業ではないのかな?

ちーん・・・鳴子総合支所の電話ボックスのこけしが悲しく見つめる・・・。

ちょっと時間をつぶして,8時になるのを待って,早稲田桟敷湯へ。郵便局側から入ってみます。

奥に進むと,大正館の隣の細道につながります。

大正館のお風呂の源泉でしょうか。

今回は,露天に入りました。と言いたいところですが,受付のお兄さんに露天の入浴料について聞いたり,湯舟の大きさについて聞いていたら,どうぞご覧下さいと案内してもらいました。
想像以上にゆったりしていて,高級感があります。入浴料は,1000円それに540円。二人以上で入るとお得ですね。家族でゆったり入れるサイズでした。夜8時過ぎると330円なので,1330円で入れます。8時半くらいまでが,最終受付。予約は必要なさそうでした。
早稲田のお湯は,相変わらずふんわりタマゴ臭。ちょっと大きな湯葉状の湯花がありました。つまんで遊ぶ,そしてすのこでトドる。気持ちいいです。

総合支所に車を停めたので,大正館の脇からテクテク歩く。ここの足湯の香りがいいですね。
御利益ありますように。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤這温泉 阿部旅館 NO365

2016-07-20 19:02:14 | 宮城の温泉
じゅるっ。思わずソファーでうたたねじゃ。ああ,今日も疲れました。
さて,3連休の湯巡り2つ目は定点観測ともいう阿部旅館さんです。前回は,奥の湯に入ったので,今日は手前の湯にしよう。連休最終日の夕方,阿部旅館は静か・・・でも,若いお兄ちゃんが自炊してました。
感心じゃのう。(なぜか昔話口調)では,改めて貸切札を下げてと。

ふと・・・あれ?スリッパってこのタイプだっけ?足短っ!

いつもの赤い籠。扇風機があるので,デブの汗っかきもあーんしん。

おうおう,いいねぇ。いつもよりも透明?湯花少なめバージョンですね。うっすらと硫化水素臭(阿部の硫化水素臭って独特ですよね)

2カ所目なので,ゆっくり入りたい。熱めだったので,最初だけ加水。ザンザン投入されているので,気持ちいいことこの上なし。湯舟に身を任せるのだ。このタイル・・・浴室のサイズ・・・浴槽の深さもデビャにはぴったり。はうはう~気持ちいい。





上がる時には,ちょっと白濁?最初の加水が影響しているのか。湯花もありますね~。このときはちょっと黒い湯花も舞っていました。

湯上がりは,涼みに行きましょう。屋上へ・・・。

ヤッホー。「仕事が嫌じゃー。」

涼しい風が気持ちいい。

玄関に戻り,「ありがとうございましたー。」って声を掛けると,わざわざ見送りに出てきてくださる女将さん。そして,何と阿部旅館オリジナルのバッチが売っているのを発見。いろいろなブログやツイッターで見ていたもの。想像以上に大きくてびっくり。宿泊者にプレゼントしているものだと思ったら,200円で販売していました。一つゲットンです。

すると,若女将のさとみさんまでお見送りに。二人に見送られ(照)逃げるようにして(シャイもいい加減に)阿部旅館さんを後にしました。やっぱり良いお湯です。は~泊まってみたいなぁ。


それにしても,若女将のさとみさんは,外に向かって「シャラーッ」て叫ぶようには見えない,小柄でかわいらしい方です。川渡マルシェでもお見かけしましたが,とてもとてもツイッターのズーズー弁とは結びつかない方なのでした。
にほんブログ村


にほんブログ村
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳴子温泉 西多賀旅館 NO364

2016-07-19 20:02:52 | 宮城の温泉
さばおさん~カムバーック!
では,3連休の湯巡りをアップですよ。この3連休は暑く,湯巡りには向かない気候。でも,鳴子から足を遠ざけてはいかん。湯上がりになるこりんジェラートを食べるとめちゃスッキリすることに気が付き,この日も湯巡り&ジェラートとしゃれ込むことに。(洒落ているのか?)
選んだのは,西多賀旅館。ここの日帰りは16:00まで。本当は,3時過ぎくらいには着く予定だったけど,なんと超のろのろ運転の車に捕まり(軽トラでなく,改造車。道路がでこぼこしているところになると,蛇行するのでえらい遅い)
で,何とか着きました。

隣は,改装中の東多賀の湯。この前まで,「休業中」の紙が貼ってあったけど,この日は無い。もしかしてそろそろ復活したのかな?

リゾートみのりか?とカメラを構えるも,単なる陸羽東線ノーマルバージョン。撮り鉄?

女将さんにシール2枚を払い,中へ。もう,日帰りの時間も終わりに近いので,誰もいません。

いつもの脱衣所。変化無し。夏に西多賀に行くのは,珍しいです。デビャのリラックマ財布がビローン。

おおう。いつもよりも緑が濃く,透明感があります。やっぱりいつ来ても素敵な浴室です。タイルが修復中ですね。

きれいですね。見とれてしまいます。この壁芸術ですね。
この日は,42度弱の適温。最初は熱いかと思ったけど,全然大丈夫でした。そして,いつもより石油臭が強い。グワッと鼻をつくにおいがします。ここのお湯は,入ると体が赤くなるんですよね。不思議~。
入って休んでを繰り返し,まったり。終始独泉。やっぱりイイネェ,西多賀のお湯・・・

ジョボジョボ~って投入量も多め。加水しているのかな?いや,加水するほど湯温は高くない。

ケロリン並んでいるであります。ここ西多賀さんは,適温でなかったことは1回も無い。しっかり湯温が管理されていて,いつも安心して利用できます。

今回初めて「湯巡りシール」中山平バージョン使ってみました。しんとろで買いましたよ。

湯上がりは,なるこりん。お財布と相談し,この日はシングルで。390円のすももジェラートです。
さっぱりの味です。



にほんブログ村


にほんブログ村
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする