

入舟さんをチェックアウトし,配偶者にねだって未湯の穴原温泉地区にある共同浴場に行きました。ここ天王寺穴原湯は,熱いので有名でちょいとビビっていたのです。これで,飯坂温泉共同浴場はコンプリートかな?いざ参らん,熱湯へ。
入船さんのお食事編です。一人6500円でこの食事を出してくださるサービス精神!!!
そして,温かいものは温かいまま,部屋で食べられるという贅沢!若夫婦が一生懸命階段を上り下りして運んでくださいます。普段は,2階にお客さんがいることが珍しいので,運びながら「体力がなくなった」と話していた気取らない気さくな若女将。明るくてお話好きな方でした。
お品書きがないので,デビャの適当な料理名で失礼します。
茶わん蒸し・・・温かいし上品な味付け,しょっぱくない!
白和え・・・カリフラワーと人参と・・・青物なんだっけ?これも旨い。
鍋物・・・豚肉・鶏肉・カニカマ(懐かしい!)など 野菜もたっぷり。
煮物?・・・魚う~んブリかな?の煮つけ。これもショウガがほんのり効いてよいお味。
天ぷら・・・揚げたてを運んできてくれました。なんと天つゆ付き(それもホカホカ)天つゆ運んで,昭和の急階段を登るんだからすごい。若さだわ~。
入船さんのお風呂編~。といってもなぜかお風呂の入り口の写真がない。おそらく,フロント周りでお子さんと遊んでいるな~(声が階段を通じて上がってくる)と感じる時間があって遠慮したと思われる。ちなみに2階に上がってくるとこんな感じ。右下に見える赤じゅうたんの階段を降りるとフロント,そこからちょいと奥へ進むとお風呂です。
ムッキー!なんすか,edge!突然閲覧できなくなって。調べてみるとよくあるとか。もう!!!
ムッキー。なんすか,せっかく青森泊(でもビジホ)できそうだったのに,ぬくだまりの源泉不調でラムネ湯しか入れないって!その情報を知った(教えちまった)配偶者,躊躇なくキャンセル。ああ,さようなら大湯&新湯。新しく生まれ変わっても源泉かけ流しでありますように。