10月2日に田舎の道場で大会があります。
いつもは子供中心でやっていたのですが、今回は私が仕掛け人になって、
第一回一般の部をすることになりました。
うちの道場の会長さんは、学校の校長先生を歴任後、
書道家として活躍しておられます。
で、先生の雅号をお借りまして、「舟城杯」として、やることにしています。
下手でも負けた時に「くそぉ~」と思っていただければ、
こっちの計略にはまったようなものです。
景品の準備・カップ・メダル・賞状など(自腹)、用意し
後は、開催を待つのみです。
ところが
我が兄に「大会来るんだろ」といったところ、
「千葉大会の審判に駆り出されていけない。」
おいおい、武道大会は少なくとも半年、一年前から日程は決まっております。
去年は、兄貴がバレーボール部にいた時の担当の先生が
「中学校校長」として定年前に来賓で来て下さったので、
兄は「どうしても俺が演武を
」って言って演武したのです。
俺にでも「大会いつだ」と云ってくれれば調べるのに。
自分の用が済んだらハイさようなですか
「身勝手な・・・
」
田舎に後ろ足で砂掛けるようなことしやがって。
それと、もう考えられる一つの要因は、
段取りをすべて俺がやっていることが「気に障る」
のではないかと思っていて、「そっちは任せた」的な
考えがあるのだと思います。
でも、来年からは本当の「籠の鳥です」
来年から入院生活に入ると極端に外出する機会が少なくなるでしょう。
今年ある、「第一回」を定着させ、活性化させていきたいのが
わたしの気持ちです。
去年は「出なきゃいけない
」
今年は「千葉大会の審判に派遣されたから」
まぁ~、ご都合主義だ事。
まぁ、鬱患者の一人ごとです。
にほんブログ村
にほんブログ村