『障害者就労』の現実

今日は「非番」でございまして、先週行けなかった「ハローワーク京都」さんに相談に

なに、担当者に近況報告です。

そこには障害者専門のフロアーがあります。

しかし実際は、「なかなか」と、いうところだそうです。

頼まれて「障害者雇用」の求人広告は出してはいても、蹴られるのが多いのだとか・・・

私の知っている国家資格を持っている人も、その資格を生かせずにいます。

それは、「障害者」と、付くので、雇用が差し控えられてしまうのです。

パート、アルバイトなどならば、門戸は広いと思いますが。

私は、一応パートのおじちゃんですが、結構フリーにやらさせていただいております。

やはり、半年くらいは従順にやっておりましたが、

「あとは、空蝉さんに任せます。」みたいな部分も出てきたので、

その後は、フリーな部分が増えてきて信頼されてきているみたいです、多分・・・（冷汗）

パートですが、いろいろ重要な事の話の中に顔を突っ込んでおります。

ですので、非常に恵まれた職場なのですが、４月で改変されるようで、

まぁ、私は『人生おまかせ定食』ですから、出されたものを食べている、様なもので、

家庭環境や事故、職場、恋愛、友人関係等々、ほぼ取捨選択することなく、

今まで来たものですから、こんなになっちゃった。

どちらにせよ、なかなか『「障害者」という「枠」は、職業選択という権利が無い』と言うわけです。

ただただ、今はわが身の上に感謝です。










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