物指しはひとつではない。

これも何度でも言っていることですが、

最近は情けないことに、「拝金主義」が、常識になっていて、

『お金無しには生きて行けぬ』連中ばかりだ。

精神（＝こころ）までをもお金で引き抜かれてしまって、

くだらぬ、名誉（銭）のために醜い争いを繰り広げている。

そういう方々は、「石にかじりついて生きている人たち」を『蔑視の目』で見ている。

その「目」が恥ずかしいことも気付かずに・・・

そんな目をしている人たちと、話すこともあるし、目を向けられている人たちと話すこともある。

現に私はそんな目を向けられている人間であるし、

噂が飛び交っている人間でもある。

最近は、「鈍感力」が、ついてきて慣れたものです。

こちらが、憐れんでいる位なものです。

「可愛そうに」と。

いろいろな、価値観があっていろいろな人がいる。

物指しはひとつではない。








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