anmo's blog Ⅱ

同じ趣味(野鳥、化石)の人達と人生を楽しめれば・・・と

ドキッ! 裸!

2009-01-20 21:20:35 | 芸術
 恵庭の道の駅(花ロードえにわ)は、国道36号線沿いにあり、すぐ裏には私が野鳥の写真
をよく撮りに行く“漁川”があります。
 今時期、漁川の道の駅の横の恵庭大橋から下流10Kmほどにわたって川岸に生えている
木々を伐採しています。
 伐採している様子をよく見ていて、どう解釈しても意図がわかりません。
夏には、カワセミ、ヤマセミなど野鳥が川岸の木々にとまり、餌をとっているその姿は貴重な
ものですし、昨年は、1っ箇所に6羽が止まっているカワセミの写真が愛鳥家によって撮られ
ており、さすが、「恵庭のシンボルの鳥」と思ったものです。
 そして、今はシベリアから“オジロワシ”がつがいできています。
しかし、伐採工事をしているときは、人、車の出入りがあり休日に見れるとこには、寄り付き
もしていません。
 堤防決壊を防ぐための工事でもなさそうだし、なんのため・・・・?

 写真は、道の駅の裏から見た漁川にかかる恵庭大橋に立っている像です。
女性像も、自然破壊に疑問のポーズをとっています。
 



猛禽類、飛ぶ

2009-01-17 23:11:33 | 野鳥
 今日の午前中の恵庭は、青空も多く、気持ちがよさそうなので鳥の写真を撮りに
近場に出かけました。
 漁川のいつもの木に“オジロワシ”がツガイで止まっていた。
少し離れたところからツガイで止まっている所をデジスコで撮った後、イチデジをもって
近づくと、飛びたちました。 

その後、長都沼まで足を伸ばしました。
今時期、沼には一匹の鳥もいない!ハクチョウ、カモなど何羽かいてもよさそうなもの・・・・
と、残念に思い、千歳周りで帰ろうと思ったら、長都沼の終わりあたりで、誰かカメラを持っていました。
 なんと、電柱に“オオワシ”がいるではありませんか! 
しばらく、写真を撮っているとまもなく飛び立ちました。

 近くに千歳川が流れているとは言え、2時間ほどで“オジロワシ”と“オオワシ”に逢えるなんて、
ラッキーな、猛禽な?1日でした。


霧氷の景色

2009-01-14 22:47:08 | 景色
 一週間前の恵庭の気温はー15℃以下になりました。
朝起きると、久々の青空、昨年末から漁川にオジロワシが来ているので気になって朝8時頃に出かけた。
明るい方が、写真のシャッターが高速で切れるので飛んでる姿が綺麗に撮れるからです。
 出かけて見て、ん~ん、青空は、川から離れていた市街部分で、川の周辺は、すごい濃霧と木々は霧氷
状態で、景色が一変していた。
 30m先が見えないほどの濃霧では、オジロワシも飛べないだろうし、私も探せない。
そこで、被写体を変更して、霧氷にまぶされた景色を撮った。
 夏場、どうもない景色が写真の被写体になる冬の景色は魅力的です。
 女性のお化粧も、同じ原理? ・・・ ゴメンナサイ

                       農家横の柳の大木

                        畑の端の木々

舞妓さん

2009-01-12 23:07:21 | 旅行
 今年、家族と私の両親とで元旦から4日まで京都で正月を過ごしました。
3日に八坂神社から歩いて清水町の巽橋に行ったら舞妓さんがいた。
 周りの人が写真を撮っていたので、私も撮らせてもらいました。
世の中、不況、不景気、リストラなどなど暗い話題しかありませんが、
舞妓さんの姿、着物をみていると、一瞬、その暗さを忘れる思いでした。

また、以前から行きたいと思っていた祇園の夜の石塀小路