蜂 （ハナバチ）

　　　　北海道では、道端、空き地、原野のどこにでも見られる
　　　帰化植物の　“アメリカオニアザミ”　にとまるハナバチです
　　このアメリカオニアザミは、年々増えている厄介者のようです

　しかし、この赤い花の部分に、ハナバチが夢中で吸い付いていました。
　　あまりにも夢中で、そばに寄っても、声をかけても逃げようとしない
その姿が実にかわいい、この写真も「かわいい」と声を掛けながら撮りました

　

　　　　　　　　　　　　どうです・・　かわいいでしょう！
　今なら、アメリカオニアザミが咲いているなら、どこでも見れる光景ですので
　　　　　　　　　　　１度、見てみたらいかがですか？

蝶

　少し前まで、林、野原のあるところで野鳥のさえずりがたくさん聞こえていました
　　　　子育ての時期もあり野鳥ファンは、たまらない春でした
　　　　春から、初夏へ・・　南に帰った鳥もいるのでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　　　　森に帰った鳥もいるのでしょうか？

　　　最近、めっきり鳥の姿、さえずる声が少なくなったような気がします
　　　　そのせいか？　トンボ、蝶などが目につくようになりました

　　　　昨日も、苫小牧の林で、
　　　　樹々の間から抜ける光に蝶が綺麗に見えました
　　　　
　　　　写真は、ヒョウ柄の紋様の「ヒョウモンチョウ」のようです





　　　最近、写真仲間の影響でトンボ、蝶をときどき撮るようになりました
　　野鳥にない魅力もあり、今、少しづつ面白みを覚えてきているところです

水辺で・・アオイトトンボ

　　　　　　　　　　ジャジャ～ン！　　今日も、また、トンボの話です
　　　　　　　　　　　　　出演者は、アオイトトンボで～す
　　　　　　　　　　アオイトトンボは、池や沼の水辺で多く見られます
　
　まず、イントロは、木陰から水面に反射する陽の“光の妙”を撮ってみました


　撮影時間は、まだ午後３時頃なのに面白く撮れました・・

　♪～　とんぼのめがねは　水いろめがね　～♪　　　　　　　　どうしてかな？
　♪～　青いお空を　とんだから　とんだ～から　～♪　　　まだ、とんだら　どうなるの？
　♪～　細いからだが　青くなる　青く～なる　～♪　　　はい、アオイトトンボが生まれたよ！

　

　　　　　　　　　　アオイトトンボの近くに水滴を乗せた蓮の葉が・・・
　　　蓮の花が咲いたら、今度は花に、そう！　青い、カワセミ君　とまってネ！
　　　　　　　　　　近く写真撮りに行くからね！

トンボの雑学あれこれ

　　　昨日、大きな剪定バサミを持って自宅のいちいの木を、
　　　　　　　　庭の素人グッチがチョキチョキ・・・と
　しかし、空をみあげりゃ天気がよさそう・・　昨日雨で写真撮りに行けず、むずむず・・
　　　　気が付けば、剪定バサミを持ったまま、近くのマイフィールドへ・・
　　　　　　　　　何かを、チュキチョキしていたような？

　　マイフィールドをそこそこで切り上げ、少し車をとばし造成を中止した荒れ放題の
　公園の池に　・・・
　ムシクイ類の野鳥がちょろちょろするが、写真にとれない・・・
　　おっ！　綺麗、　トンボが！　羽の１部が朱色できれい・・



　　　　　　　　ネットで調べたら「ヒガシカワトンボ」では・・？　
　　　　　　　　　　　トンボもなかなかいいもんだなぁ～

　トンボ、トンボ・・　ところで、
　☆☆　野球の道具に“トンボ”というものがありますが、何かわかりますか？
　もうひとつ
　☆☆　印刷された紙に“トンボ”というものがありますが、何かわかりますか？

　野球のトンボは、試合が終わってから荒れたグランドをならす道具（レーキともいう）の
事をいいます、そのトンボに似た形からそう言われています。

　印刷のトンボは、“十”　や　“」”　の記号が印刷された製品の端についていますが、
この記号が、印刷位置、印刷ずれ等のチェックにもなり、凹凸をつけたり、抜いたりする
、後加工の定規の役割を果たす無くてはならない大事なものです。
　しかし、ほんの表紙、箱などに加工してしまうと、全く見えなくなるので一般の人の
目に触れることはありません。