加瀬工務店のブログ 熱血!建築魂!

千葉・南房総地域(館山市・南房総市・鴨川市・鋸南町)で新築注文住宅を中心に、真面目で丁寧な家造りを目指しています。

祝!100周年!

2020-01-30 | 趣味

日付が替わって、1月30日は私が好きな自動車会社 MAZDA の創立記念日。

いよいよ記念すべきマツダ100周年の始まりです。 

 

おめでとうございま~す ヽ(´▽`)/

 

今、マツダでは100周年に関する写真の投稿を募っています。

そこで私達も記念すべき日にMAZDAに関する記念の投稿を。

 

弊社の車は、トラック(ダンプ)・バンなど歴代のほとんどがマツダ製。

トラックはTシリーズ・Eシリーズ・タイタンを2世代、

バンは、ルーチェバン、ボンゴバンを2世代乗り継いできました。

※軽トラックのマツダ・スクラムがありますが、こちらはスズキ・キャリィの
 OEM(他社による車両供給)なので残念ながら全てマツダではありません。
 また、数年間ですが中古のエルフユニック車がありました。

 

まずは私が生まれるずいぶん前でおおよそ60年くらい前の写真から。

車は東洋工業(現マツダ)のTシリーズで、1959年(昭和34年)

登場の オート三輪。

車体が全部写っていないのが残念です・・・。

年式は不明。 半世紀も昔のことなので正確にはわかりませんが、

ボディサイズや形状、見えにくいですがエンブレムの雰囲気から想像して

おそらくT2000だと思われるのですが、T2000は1962年の

デビューなので後述のトラックとの年代が近すぎるため、もしかすると

前期のT1500とかなのかなと思います。

残念ながら資料がなさすぎてわかりません・・・。

私は当然のように見たことすらありません。(笑)

この場所は現在建っている作業場の南棟あたりで撮られたものです。

当時はまだ北側の作業場しかなく、資材置き場等に使っていました。

写っている前面道路は今となっては南房総の東西を結ぶ動脈的な道ですが、

当時はまだ未舗装でただの生活道路でした。

 

ちなみにこの前にT型ハンドルタイプの三輪トラックがあったらしいですが、

さだかではありません。※車音痴の母の話なので(笑)

 

続いては弊社初の4輪トラックになる 東洋工業 Eシリーズです。

Eシリーズは1964年(昭和39年・東京オリンピック開催年)登場の

4輪トラックで、東洋工業初のフルキャブオーバー(ボンネットがない)

タイプのトラック。

エンジンは水冷直列4気筒 1,985cc OHV。

最大出力は81馬力、最大トルクは15.5kg-mです。

トランスミッションは4MT。

その顔つきから別名を鬼面トラックとも言われたのだとか。

前身にあたるD2000に寄せられたユーザーの要望を余すことなく採用し、

ボディの頑強さと2tクラス最大級の積載能力を武器に、発売初年度には

月販2000台も売った実力車だそうです。

写真はE2000で年式はデビューの年である1964年製。

自宅の母屋を建て替えるために、屋根の萱を下ろす作業をしている様子で

昭和45年頃の写真です。

この車も私の生まれる前ですので、見たことすらありません。

 

Eシリーズは1971年(昭和46年)にその頑強なボディやエンジン、

積載能力の高さをさらに進化させて、タイタンにバトンタッチされました。

タイタンは4世代に渡ってその頑強な造りが高く評価されて、

頑強タイタンなどと呼ばれヘビーに使い倒すユーザーに支持されました。

聞いた話では100ヶ月連続のトップセラーにもなったんだとか。

安房地域も重積載などでヘビーに使い倒す、土木業・林業・製材業

分野での採用率が明らかに高かったと思います。

弊社では初代、2代目、3代目とタイタンを乗り継ぎます。

 

初代タイタンはトラックの高床2t車。

Eシリーズ譲りの丈夫なボディに、3000ccでクラス最高の86ps/21.0kg-mを発生する

ディーゼルエンジンが載っていました。これが弊社初のディーゼルエンジン車です。 

子供の頃によく乗せてもらった車で、三角窓で遊んでいたのを思い出します。

私が一緒に写った初代タイタンの写真もあったはずですが、残念ながら

見つかりませんでした・・・ 再度探しておきます(笑)

 

2代目のタイタンからは解体などの廃材を容易に下ろすために、初のダンプに。

荷台はそれまでの高床から低床になったため、日頃の荷物の積み下ろしも楽になり

使い勝手が大幅に向上。

重積載が得意なタイタンでしたが、さらに力強く走るために2ウェイシフトという

通常の5MTにハイorローが選べる副変速機を搭載。

ローギアは通常の5MTよりもギア比を低くするため、力強さが得られました。

副変速機は停車時に副変速機を変えるため10MT的な使い方はできませんので、

建築業の弊社では上棟の材料や廃瓦を運ぶときなどに使う程度だったようです。

この2代目は私が初めて運転したタイタンとなりました。

こちらも写真がない・・・探しておきます。

 

時は流れて平成に。

写真は3代目タイタンWG型で1998年製。低床2tダンプです。

エンジンは直列4気筒4,334cc自然吸気 直噴ディーゼル。

最大出力123馬力、 最大トルク30kg-m。

トランスミッションは5MT。

ちなみにこの時代にはいすゞとエンジンの相互供給を始めていて、

3種類あるうちの中排気量になるこのエンジンはいすゞ製です。 

写真は2000年頃撮ったもの。まだピカピカですね(笑)

歴代タイタンの強みである、他を圧倒する頑強なクルマ造りをさらに

強化すべく、錆に強い耐候性鋼板のダンプ(荷台)を採用した後期モデル。

2代目に比べてエンジンがパワーアップしたので、その走りに余裕ができて

とても快適になりました。

この型になってから20年を超えましたが、運転席のシート交換などもして

快適に乗りながら活躍しています。

私の周りでもまだに何台も活躍しています。

 

2000年には4代目となる新型タイタンが登場しています。

ボディの頑強さはそのままに、古かったキャビンを一新して、乗員の快適性が

大幅にアップしたモデルでした。残念ながら買えませんでしたが・・・。

頑強が売りのタイタンですが、その一方で道路が整備されて走行環境が良くなり、

そんなに頑強でなくても支障が出にくくなった事もあり、他社よりコストを

かけた作りで車両価格が高いタイタンは、運送業や低価格を重視する人達には

魅力が少なく、いすゞのエルフや三菱のキャンターに徐々にシェアを奪われて

いったようです。 

事実、普通の運送業でのタイタンはほぼ見かけません。

それに追い討ちをかけるように、ディーゼルエンジンの環境対策のための開発負担

増大やバブル崩壊後の経営の効率化などの問題もあって、デビューから4年経った

2004年にイズス・エルフのOEMに切り替えられるかたちで、自社製タイタンの

製造が終了しました。

同時に伝統ある頑強なマツダのトラックの歴史も、ヘビーユーザーなどに惜しまれ

ながら終了となりました。 とても残念でした。

 

弊社のトラックは歴代ほぼマツダ。

そしてメンテナンスはずっと同じ地元の自動車工場で見ていただいてきました。

現在のタイタンは、屋根のある場所で保管をしていてまだまだ綺麗ですし、

マツダ製のタイタンが無くなった今、積極的に買い替える車もありませんので、

これからも、走り続けられるかぎりタイタンには頑張ってもらいたいと思って

います。 

 

マツダさん、末永い部品供給をよろしくお願いいたします。 m(_ _)m


ZOOM-ZOOM & Be a Driver.

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CvsB

2016-08-13 | 趣味

お盆休みに入り、息子たちを連れ

て友人と野球観戦に行ってきました。

今回は海を渡っての観戦です。

青空が広がる晴れの日でしたが、雲も多く、

比較的過ごしやすい日で助かりました。

長男は2回目、次男は初めてのハマスタです。

お盆休みの人も多いので、会場前から結構混んでいます。

夏休みということで、いろいろなインベントが企画されていました。

勝祭 と題された3連戦。

まずはふんどし姿の男2人がだしに乗り、太鼓を叩くパフォーマンス。

グラウンド中央まで引き込まれる山車。

人工芝を傷めないために係員が合板を順番に敷いていくという作業をしています。

なんか鉄のキャタピラを履いたバックホー(ユンボ・ショベルカーのこと)を

道路を走らせるためにタイヤを敷いて走る光景を思い出します。

お疲れ様です・・・(^_^;)

お客の入り込みはカープの方がやはり早いです。

試合は勝浦出身の 丸 のタイムリーで先制するも、逆転される展開。

しかし、今乗っている鈴木誠也の同点ホームランや 丸 のホームランで逆転!

最後はクローザーの中崎がピシャリと抑え、勝利を収めました。


今日のヒーローは 丸 選手。

広島で2位巨人との直接対決でなんとか粘って1勝をもぎ取れてからと言うもの

なんとか持ち直した様子です。

25年ぶりのリーグ優勝に向かい頑張れっ!

 

か~ぷ!

か~ぷ!

か~ぷひろしまっ!

ひ~ろし~まぁ~か~あ~ぷ~っ!

 

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C vs M

2016-06-03 | 趣味

始まりましたNPB交流戦。

今年のカープの交流戦は、いきなり地元で対マリーンズ!

これは行かないと!と思いましたが、平日開催。(´∀`)

悩んだ挙句、今の形式では2年に一度しか千葉に来ないので行くことに。

しかし、野球馬鹿な子供達を連れて行くのか、友人と行くのか・・・。

いろいろ悩んだ挙句、カープも好調だし強行して2回行くことにしました!

スミマセ~ン m(_ _)m

1回目は友人と次男、2回目は家族で観戦することに。

仕事を2日とも15時に切り上げバタバタと車で千葉へ。

1回目は外野スタンドで次男の記念すべき初観戦。

もちろん初スクワット応援。

まさかのエースジョンソンの立ち上がり不調。

終わってみれば初回のみの失点で、あとは両チーム無得点と思いきや、

8回に変わったピッチャーが、実弾所持男ナバーロに目上の屋根に直撃する

特大ツーランホームランで追加点で結果は C 0ー5 M の完封負け。

ヽ(;▽;)ノ

そのリベンジに向かった2回目。

長男は今シーズン初観戦。

今日勝って勝ち越しするぞと心に誓うふたり、いや3人か。いや4人だな。

今回は内野席での観戦。

まずはお決まりの?サブウェイのサンドイッチで腹ごしらえ。(ちなみに1回目も。)

妻はエビスでビアガーデン♪♪

今年初花火。(1回目は外野なので見えませんでした。)

ラッキーセブンはジェット風船。

今年初得点も出たし、初ホームランも見られました。

ですが、C 4-13 M の大敗 (;_;)

15時から仕事サボっていや早退して、高速使って千葉まで行って、

マリーンズにカープ人気で足元見られた高いチケット代払って、2戦2敗 (T_T)

ちなみに間の試合で勝つというまったくい引けていない試合選択。

まったくも~うっ! でかなり疲れました。(-_-;)

 

か~ぷ!か~ぷ!か~ぷ!ひろしま!
ひ~ろし~ま~か~あ~ぷ~っ! しっかりせいっ!

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今年は13台

2016-05-01 | 趣味

GWを前にして、今年も行ってきました。

今年で16回目、車が発売されて20年の節目です。

ということで記念になるようなことをしようと北陸へ。

今年は幹事の私が一番遠い距離を走ると言う事態になってしまいました。

出発は朝5時です。この時期になるともうかなり空が明るいんです。

順次仲間を増やしながら、休憩をを短めに富山を目指します。

昼頃には松本と高山の間にある安房峠(あぼうとうげと読みます)

をくぐる安房トンネルへ進入。

松本ICからの道が独特だからか、遠くへ来たという感じなのか、

大きな山を抜けるからなのか、建設の大変さを聞いているからなのか、

何故かこのトンネルをくぐるときは、ドキドキワクワクしちゃいます。

(^O^)

トンネルを抜けるとそこは飛騨。

北へステアリングを切り下り坂で車の少ない山坂道を気持ちよく走り、

スーパーカミオカンデで有名な神岡へ。

道の駅で休憩です。 ここで近場のメンバー2台を加えて9台で富山を目指します。

富山市に入り、通称富山ブラッと言われるラーメンの本流のお店へ。

房総系のように色が濃く、塩味がすごく濃い!

味は・・・ 次はもういいかな。 

美味しくいただきましたが、そんな感じです。

やっぱり有名なものって宣伝などでオーバーにされていることが多いんだな

なんて思いました。 近所の方も???だと言っていました。(・・;)

食事後は少し富山観光をして氷見入り。

総走行距離約490km、1/3が下道で、ちょっとハプニングもあってか、

到着は18時になってしまいました。(T_T)

時間が押してしまったので、到着後早々に宴会へ。

1年ぶり似合う人が多いので話はつきません。

気づけば5時間・・・。

有志での2次会に行ったので、、大浴場の入浴時間に間に合いませんでした。

(T_T)

朝起きていつもの景色を眺めます。

今年は13台整列が最高でした。

いつものように?これを見つけて写真を撮る人がちらほら。

その行動、間違っていないと思います (^O^)

2日目は朝から風がとても強く雨模様。

かと思ったらスカっと晴れてみたり・・・。(>_<)

20年目の記念に砂浜を走るため、石川を目指します。

途中スカッと晴れた青空も暴風・・・。

千里浜なぎさドライブウェイに到着したのですが、今年一番という暴風の影響で、

まさかの通行止め。雨は予想しましたが、防風で走れないのは想定外・・・。 

昼食場所のご主人からの通行止め電話も頂いたので、予定変更で蕎麦屋へ移動。

ほかのお客さんに少しでも迷惑をかけないように早めの入場、寿司詰駐車。

13台+3台では駐車場はこんな感じです。

今回もまた蕎麦・・・。 どんだけ蕎麦好き・・・(´∀`)

食いしん坊なので、生粉打ちそばと御前そばをいただきました。

食後には蕎麦湯にそばがゆ、そして上杉の水羊羹です。

羊羹、なめらかでとても美味しい羊羹でした。

昼食後の砂浜走行も断念して、前線を突破しながら金沢方面へ。

バイパスのPAで再会を願って解散です。

(下記の写真は階段を145段ほど登って撮れた画です)

ここから有志で、金沢の名物?ホワイトギョーザを食べに行きました。

14時を回っているのに大行列です。

ホワイトギョーザは丸いギョーザです。

金沢のソウルフード?を美味しくいただきましたが、

正直、今度何十分も並んで食べるかと言われたら、答えは別にいいや・・・。

うちの手作り餃子の方が満足感が高いかな。

ここで第二解散。

食事後はせっかく来たので有志で後泊を企画。 

金沢駅の新しいシンボル 鼓門。

二十数年ぶりの兼六園(外から散策がてらちょこっと)

北陸の美味しいものを食べながら昨日とは違ったまったりムードの語らいの場。

翌日は西側のメンバーと別れ、関東組は富山のメンバーの案内で再び富山へ。

きれいな公園を散歩しながらスタバ。

私はコーヒーダメなのでチャイラテで。

旅の締めは昼食。

予定していた場所が不定休で、この日は休業だったのでおすすめのラーメン屋へ。

しおとんチャーシューメン。 しかもバラとロースの混合チャーシュー。

こっちのほうが Good (^O^)b

こんな感じの2泊3日の北陸ツーリングでした。

来年はどこで開催しようかな。

まずは、始まった21年目のロードスター生活を楽しみたいと思います。

 

新型ロードスター 
世界カー・オブ・ザ・イヤー & 世界カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー
史上初のダブル受賞 おめでとう~!

 

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TMS2015

2015-11-04 | 趣味

2年に一度の自動車の祭典 東京モーターショーへ行ってきました。

前回・前々回同様早朝に家を出発して、千葉で親友と待ち合わせ。

開門2時間前にはビックサイト駐車場へ入場。

しかし、今回は入場の列もなくスムーズに会場に近い方へ駐車できてしまいました。

今年は目玉がないからかな。

友人の到着に合わせて今回は駐車場側の東ゲートではなく、駅に近い正面ゲートへ。

会場1時間半前くらいに並びましたが、

この状態・・・(^^ゞ 先頭は看板手前です。

こりゃ入場者大幅減の雰囲気ですね。

なぜ駐車場から遠く、駅側なため混雑もする正門から入ったのかというと、

今回唯一の目的といってもいいマツダブースが東館だったためです。

相当な混雑を予想していましたが、拍子抜けしてしまいました。(・・;)

さて、会場と同時に向かったマツダの RX-VISION です。


フロントビュー。とにかく低いボンネットはロータリーエンジンだからこそ。


サイドビュー。 無駄なラインをゴチャゴチャ入れず、シンプルに面の張りなどで
造りこんだボディは後ろから前まで光のラインがす~っと通ります。
フロントノーズが長めで少しアンバランスな感じですが、流麗さ、抑揚の美しさは
素晴らしいです。


やっぱり美しいものは 考え抜かれたシンプル ですね。


リアビュー。 ボディラインがやっぱりキレイです。


リアビュー。 最終型のRX-7の匂いが少し。
おそらくこの車ベースでは発売はありません。
低燃費である程度以上のパフォーマンスが実現できるエンジンが数年で見通しが経てば
マツダ100周年である2020年頃までには次期ロータリーエンジン搭載車が発売
されると思われます。
さてどうなることやら。

ひとつ挟んだで並んでいた某国産メーカーの2020年に向けたのコンセプトカー。

おなじ2020年に向けたコンセプトカーなのですが・・・(^^ゞ
こうも違うわけです。(-_-;)

ほかには、
荷台に3台もの油圧稼働アームを備えたコンセプトトラックです。


ヤマハが出店した2シータースポーツ。


なんか見たことのあるようなデザインテイストですが、なかなかかっこいいです。
エンジンなどを供給する?取引先のT車の圧力があるのか、昔から4輪の
コンセプトカーを出すも発売までは未だにいっていないヤマハ。
気にせず発売してしまえばいいのに・・・。

以上です。

あとは展示車に乗り込んで触れて感じてきました。
市販車に連続して乗り込めて見られるって結構貴重な機会なんですよね。

え?T車の新型ハイブリッドカーは?FRスポーツは?
H車の400万オーバーのFF車は?スーパースポーツは? 
N車の自動運転は?・・・

う~ん・・・ まったくワクワクしませんでした。(-_-;)
ごめんなさい。

さて、恒例のお土産です。


今回も
各メーカーのパンフレット+エコバック のセットです。

松田×2(笑)、昴、鈴木、大発、日産、三菱、日野、三菱ふそう、UD、豊田、
メルツェデス、スマート、VW、アウディ、BMW、ミニ、フィアット、JEEP、
ルノー、モーターショーニュースをエコバックに入れて 先着1名様に。

今回も、私の知り合い、弊社とお付き合いのある方、弊社のブログを定期的に

チェックして頂いている方、弊社とお付き合いしたいと考え中の方に限らせて

いだききます。

欲しい方は私に直接伝えるか、メール、電話等でお知らせください。

ご連絡お待ちしています。m(_ _)m


いいもの、飽きないもの、古く感じないものはやっぱりシンプル。

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今年は14台

2015-05-07 | 趣味

飽きもせずおかげさまで15回目。
またあの季節がやってまいりまして、参加してきました。
そう、小豆色屋根開放型小型軽量2人乗り車の大集合です。


初日は開催地へ向かう途中に、人気復活中のウイスキー工場の見学を企画しました。
行ったのはマッサンの最初の会社の方の施設ですが・・・。
白州の綺麗な森の中に建つ施設はとても気持ちのいい風景でした。
工場見学の後にウイスキーなどの試飲ができるため、入場時から 飲酒運転禁止、飲酒運転は犯罪 的なことをしつこいほど知らされ、首からドライバーという目印をぶら下げるほど。
まずは場内のレストランでオサレなランチを。残念ながらテラス席は満席でしたので室内で。
見学はウイスキーの製造工程と熟成室を見るコースを見学してから試飲コーナーへ。
参加したメンバー全員がドライバーという事で、白州とは全く関係のないオレンジジュースとウイスキー白州の元になっている南アルプス天然水を試飲しました。
まあ試飲しなくても味はわかっているんですけどね。(-_-;)
ちなみにウイスキー白州のおいしい飲み方は白州1に対して南アルプス天然水のスパークリング3の割合で割ったものだそうです。水が同じなので相性がいいんだとか。
参考にしてみてください。m(_ _)m


退場後は、山坂道を走って桜で有名な高遠経由(桜はほぼ終わりでしたが・・・)で伊那市までツーリング。
全員ではないので少ないですが、交通量が極端に少ない山道でしたのいで、連帯走行も普通にできました。

チェックインしてひとっ風呂浴びてから地元の居酒屋移動。
1年ぶりに再会するメンバーも多く、再会の喜びなどを感じながら大宴会開始です。
途中からお隣さんでも倍くらいの人数で宴会が始まり、店内は賑わった状態に・・・。
閉店までたっぷり楽しみました。



翌日は下道ツーリング。
お昼ご飯はツーリング定番のお蕎麦。
今年の蕎麦は 投汁蕎麦(とうじそば)。
鍋に山菜とキノコを入れた汁を造り直火にかけながら、竹や木の枝で作った柄付のざるに小さく丸めたそばを入れて、汁につけてしゃぶしゃぶと。
お好みの湯がき具合であげたら器に移し、汁をかけて食べます。
1人前が小さく丸めた蕎麦4玉なので今ひとつ満腹感がないのですが、追加で卵とご飯を頼んで残った汁に入れておじや風に。
これを食べると満腹感が得られました。
食後は地元のお土産などを買い、ふたたびツーリングへ。
こちらも極端に交通量がない&信号もほぼない田舎の道ですので14台+αで並んでツーリング。
14台も並ぶと後ろが見えないほどの帯列になります。無理には並べないためこの台数だとそれなりに切れたりしてしまうのですが、普通に走っても並んで走れる余裕な道。
独特の雰囲気をたっぷり楽しんでツーリング終了。
来年の再会を約束してお開きとなりました。

来年はこの限定車が発売されて20年。同じ車なのでみんな満20歳。
節目の年になるのでなんか記念になるようなミーティングを考えたいなと思います。


良いものを、長く愛用する喜びを家でも。


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今年は14台

2014-04-22 | 趣味

ことしもあの季節がやってきました。
そう、小豆色大集合の季節です。
今年は最大15台整列でした。


20140422今年は岐阜県東部での開催。
中央道を走り、初の恵那山トンネル(元日本一の約8.5㎞)超えをして東濃へ。
夜は久しぶりに集まった仲間と宴会を。
2次会では地元名物の 鶏ちゃん をいただくことができました。
翌日の朝はいつも通りの駐車場ミーティング。
今年も各地のお土産がフロントガラスにたくさん。(私は今年も枇杷ゼリー)
美味しくいただきました。
今年のツーリングは、14台で。
田舎道だったのでほとんどの区間で連帯走行が実現しました。
今年も昼食は蕎麦。
小さなお店で予約ができませんでしたが、あらかじめお話を通しておいて、早めに入場。
こんな一人一台に近い集団をあたたかく受け入れていただき、美味しい蕎麦、美味しい岩魚、美味しい燻製をいただくことができました。
最後に道の駅でお土産を買い、蕎麦のソフトクリームを食べて家路に。

中央道は渋滞がとても少なく良かったのですが、首都高の工事が延期になっていて大渋滞。
気づけばいつもと変わらない帰宅時間になってしまいました。
同じに出発して姫路より遅く、福島より少し早い帰宅時間な南房総って…。

今年も多くの方々のおかげで、楽しく過ごさせていただきました。
また来年。



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ジャケ買い

2013-11-15 | 趣味

現場への移動の途中、本屋さんの前を通ったのでふと寄ってみたら・・・

MotorFan illustrated
MAZDA Technology Details と

名車アーカイブ MAZDAのすべて

が棚に並んでいました。


20131115_2ひとつ目の方はたまに買う雑誌の特別編集なので、もう中身なんか見ないでジャケ買いです。
いま技術にもデザインにも勢いのあるマツダ。
その中身がたっぷり解説された本です。

2つ目のほうもぱらっとめくってアルバム的な意味で購入決定。

マツダ好きの私としては見事出版元の戦略にはまってしまったわけです。
あぁ散財(笑)

たまに?よく?「マツダバカだなlぁ。」と言われるのですが、マツダならばすべてOKというわけではないんですよ。

マツダでも、嫌なものはイヤッ! ですから。

これって大切なことだと思います。
だから我が家の軽自動車は MAZDA ではなく、選んで SUBARU です。

どーでもいいお話でした。m(_ _)m



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今年は22台!

2013-04-21 | 趣味

今年もあの季節がやってきました。
そうです、小豆色大集合の季節です。
今年は最大22台集まりました。

20130421今年は長野中北部での開催あったので、東京方から向かう仲間は初の関越~上信越まわり。
いつもの通り高速走行はあまり得意ではない車なので、途中から下道ツーリング。
お楽しみの昼食は望月宿で みそかつ を。
味噌カツ丼だけでもボリューム満点なのにきしめん屋さんと言うことで半きしめん付き。(^_^;)
関東ではなじみのない味噌カツですが私は好きなので美味しくいただきました。
宿に着き夜は大宴会。 今年は(も?)かなり盛り上がりました。
翌朝、出発前の駐車場では決めてもいないのにおみやげ配り大会が。
いろいろな土地のおみやげが食べられるのでちょっとした楽しみになっています。
私は枇杷のゼリーを持って行きました。(大きい物は高いので小さい物を・・・。)
実は南房総で造られた南房総らしいおみやげってなかなか無いんです。(>_<)
え?おみやげ屋さんには枇杷ナンチャラとか南房総ナンチャラとか名前のついたお菓子がいっぱいあるでしょって? 箱の裏を見てみてください。
製造者って書いてある製品ほんのわずかなんです。(*_*)
製造者じゃない商品はよそに行くと化けて・・・(-_-)

宿から昼食地までは1時間ほどツーリングを。
信号も少なく交通量の少ない山坂道を走ったので大半を22台並んで走ることができました。
まわりに迷惑が少しでもかからないようにするため、無理に並んで走ろうとはしないため、なかなか全部並んで走る事ってあまりないんです。
今回はルート設定がばっちりでした。(^o^)v
で22台の整列はこんな感じです。(写真4枚目)
遠くの車は小さくなって、もう数えるのも大変です。(^^;)

昼食はやっぱり?蕎麦。
山の中のさらに山の中にあるお蕎麦屋さん ほそばら。
まずは前菜として?キノコの炊き込みご飯や煮しめ、漬け物などが出てきました。
これだけでも十分ごちそうなんですが、そこにメインの蕎麦が・・・。
しかも 食べ放題!!(@_@)
こんな事ってあるんですね。<食べ放題
1テーブルに1笊ずつ出てきて取り分けて食べ、無くなるとおかわりが出てきます。
満腹になるまで美味しくいただきました。
25人という大人数にもかかわらず快く受け入れていただいたお母さんに感謝なんですが、この内容にも感謝です。
ごちそうさまでした。m(_ _)m

帰りは中央道まわりで家路に。
今年は大混雑で帰宅が23時でした。(>_<)
疲れた~っ けど今年も楽しかったです。

運転することが楽しい車に乗り、風を感じ、美味しいものを食べ、仲間と楽しいひとときを過ごす。
やっぱり良いですね。
毎日がバタバタなここ数ヶ月ですが、良いリフレッシュになりました。

P.S GW前の残された時間がんばらなきゃ。^^;



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TMS2011

2011-12-12 | 趣味

東京モーターショー2011(TMS2011)に友人達と行ってきました。
初めて行ったモーターショーから幕張での開催だったので、24年ぶりの東京開催とか言われると、あれから22年くらい(隔年開催なので)経ったんだなと月日の流れを感じています。
(^_^;)
東京での開催と言うことや何か盛り上がっているように感じる報道などから混雑が予想されました。
その上不慣れな東京開催。しかしビックサイト周辺の知識だけはそれなりにあるのでそれを駆使してのアプローチ。
そのかいあって?スムーズに駐車場へ入りスムーズに退場できました。

20111212今年の一番の注目は、スバルBRZ&86。
さすが゛世界トップクラスのメーカートヨタ様が絡むと合って用意周到なマスコミ戦略で話題は抜群です。
私自身はそれほど興味はないのですが、スポーツカー好きなので気にはなっていました。
まずはスバルブースにてBRZ。開場直後と言うこともあり、比較的好いていました。
ターンテーブルの後ろには触れる車も用意されていて大盤振舞な感じです。
見た印象は想像よりも小さく感じました。
う~ん車はなんか細部のディテールが子供っぽい・・・。(^_^;)
そう感じました。

ちなみにトヨタの86(ハチロク)は待機列が午前中なのにすでに60分待ちと言うことでパスしました。
帰りに見かけたBRZは大混雑。さすが注目度NO.1ですね。
続いて今回の(も?)主目的マツダブース。
来年早々に発売されるCX-5。
やっぱりいいエクステリアデザインです。
線や面に張りがあり躍動感もたっぷりバランスもばっちり。
その隣に展示されていたコンセプトカー 雄(TAKERI)。
次期アテンザと言われている車です。また大きくなるの?と言う不満もありますが、その不満をを上回れる躍動的で流麗なスタイルの良さ。
市販版への大きな期待が沸いてきます。
この2車は来年から展開されるマツダの新デザインキーワード 鼓動(KODOU) によるものです。
前のデザインコンセプト 流(NAGARE) はちょっと細部が?なデザインでした。
鼓動は期待して良さそうです。
この2車が気になる方は
http://www.mazda.co.jp/motorshow/?link_id=rc
にてご確認ください。
そのデザインと同時に注目を浴びているのが、新しい技術プラットフォーム スカイアクティブ。
最も注目されているのが新世代クリーンディーゼルのスカイアクティブD 2.2L。
2.2Lツーステージターボで 同排気量のガソリン自然吸気エンジンの出力を上回る175ps&ガソリンの3.5Lエンジンをも上回る420Nmを発生。
それでいて従来の同排気量エンジンに比べて2割程度の燃費改善を達成し、世界中の次世代排ガス基準の全てに従来並のコストで達成するそうです。
ディーゼルでは強さをみせる欧州勢に比べて明らかに弱い日本勢の中にあって、世界のトップクラス躍り出るディーゼルエンジンになれるとの期待もよせられています。
早く運転してみたいエンジンです。
今年のマツダはこれから攻勢が始まると言うことで元気がありました。お客さんもたくさんいたし。
怖いのは円高だけ。 ガンバレ!

モーターショーと言えばコンパニオンだろ!
と言うお父さん方へのサービスショットはトヨタ系列の関東自動車 FSコンセプト を載せてみました。
(^o^)
たぶんフラッグシップコンセプトの略称でセンチュリーの次世代モデルのコンセプトカーだと思います。
センチュリーと言えば日本の最高級レベルのVIP カー。
そんなこともあってホワイトのボディラインが綺麗に出るドレスを着た女性を据えていました。がしかし・・・ どう見てもキャバクラのおねぇちゃん。(>_<)
(実際に行って、見た事はありませんが・・・汗)
なんか安っぽい感じになっていました。(-_-)
担当者さんの好みなんですかね。(^_^;)
 


前回がリーマンショック直後で、ほぼ国産車だけというあまりにも寂しいモーターショーとなり、観客動員も少なかったせいか今年は大混雑で大変でした。短くなった開催期間ですが、観客動員も前回を超すようです。
気づけば6時間程度の滞在。楽しい時間は早く過ぎますね。
退場後、国際展示場駅前で開催されていたモーターショーの別展示に立ち寄りました。
おもしろそうな車は、首都高速道路のバイクパトロールカーと東京消防庁のバイク消防車。
首都高速は路肩が狭いため、まず事故現場に駆けつけるためのバイクだそうです。
東京消防庁のバイク消防車はこれも車両火災などの現場に渋滞をかいくぐって駆けつけるためのバイクだそうです。
珍しいので写真をアップしました。
帰り道には友人達と夕食をとりながら車談義などをして帰ってきました。

20111212_2さて、恒例の?おみやげプレゼント。
モーターショーのパンフレットセットを先着1名様に。
マツダ・ホンダ・レクサス・日産・三菱・スバル・スズキ・ルノー・いすゞ・VW・BMW・ミニ・モーターショーニュース
のセットになります。
(トヨタはパンフレット配布はありませんでしたのでありません。)
応募資格は、南房総地域にお住まいの方 または 当社のお客様とさせていただきます。
ほしい方は電話やメール口頭などで遠慮なくお申しつけ下さい。m(_ _)m

いろいろな車に見て触って乗れる場は少ないので今年も楽しく過ごしてきました。
近年車への興味が無くなっていると言われています。
子供の頃はみんな嬉しかった動くことや動かすことへの喜びを、いつの間にか忘れてしまうのでしょう。
このショーを見て「車ってやっぱり楽しいな。」と感じる人が増えていれば嬉しいですね。

長文お付き合いありがとうございました。m(_ _)m
 

 


 
 
車もいいけどお家ちもね

南房総 加瀬工務店
T.K

http://www.kasekoumuten.com
 
 

 

コメント
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