加瀬工務店のブログ 熱血!建築魂!

千葉・南房総地域(館山市・南房総市・鴨川市・鋸南町)で新築注文住宅を中心に、真面目で丁寧な家造りを目指しています。

山裾の小住宅 外装下地工事

2008-12-29 | 現場日誌

今日も暖かい一日でしたね。
おかげで仕事もはかどりました。(^_^)

081229_1_2 山裾の小住宅では、躯体工事から外装下地
工事などへ作業が進んでいます。
写真は屋根下地工事が完了した状態です。
仕上げは金属板ですので、野地板を貼った後、
防音・断熱のためのパネルを貼り、防水のた
めのシートを貼ります。
上に載っている板は、シートの飛散止めです。
仕上材施工前にシートが剥がれたり、まくられ
て切れてしまうのを防止しています。
屋根下地工事が終わると、筋違いや間柱などを入れてる作業に移って行きます。

081229_2 次の写真は、防水透湿シートという外壁の防
水のためのシートを貼っているところです。
昔は防風透湿シートと呼ばれていました。
水は通さないのに、湿気は通す。素人さんが
考えると不思議なシートかもしれません。^^;
外壁では留められなかった雨水は躯体内には
入れず、躯体内にこもった湿気は排出してくれ
るありがたいシートです。 
このシートは、弛みや皺の無いように、きちん
と貼る必要があります。 
丁寧にシートを張りながらタッカー(事務用よりも一回り大きなホッチキス)で留めて
行きます。このシートを貼った状態で放置しても、数ヶ月は雨漏りなどの心配はほと
んどありません。(^_^) もちろん早めに仕上げ材を貼った方が良いですよ(^^;) 
これで年末年始休暇中の雨に対する不安が無くなりましたので、一安心です。 
集成材等は使っていませんので、躯体が濡れても問題はありませんが、雨がかから
ないにこしたことはありません。

081229_3時間を調整したかのように夕方17時半頃に
作業は終了しました。
シートを貼るなどして養生をして、本年の作業
終了です。

おかげさまで今年も事故も無く、平穏無事に
仕事納め迎えることが出来ました。




本年も多くの方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
年始は1月7日よりの営業を予定しております。

良い年末年始をお過ごし下さい。m(_ _)m

加瀬工務店 T.K

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山裾の小住宅 上棟です。

2008-12-25 | 現場日誌

今日は暖かい日でしたが、風が強く不快な思いもした人も多かったでしょう。
おかげさまで、山裾の小住宅は上棟を迎えました。 三方を山に囲まれているこの家は、
大風の影響も小さく済み、順調な上棟作業が進められました。

081225_2今回は躯体をプレカット加工で行いました。
当社のプレカットは、「マイスタープレカット工法」
と呼んでいる独特ののプレカット工法で、一般的
に行われているプレカットを、先人の知恵や工夫
などを参考にして当社独自のノウハウから生まれ
たオリジナルの物です。(^_^)v
この工法を開発する前は、プレカット工法は高精
度な加工ではありますが、高強度ではないと考え
ていたため、採用していませんでした。(-_-)
しかし、この低建築コスト時代に大半の業者が、低コストで加工できるプレカット工法を
導入していますので、手加工だけではコストダウンに対応できないため、プレカット加工
の検討をしました。 しかし一般的なプレカット加工では、こだわりのある私達には簡単
には採用する気になりませんでした。(-_-;)
そこでプレカットの欠点を改良するために、当社の考えを元に様々な改良をして、伝統
的な手加工の技術と機械加工の高精度などを融合した、独自のプレカット加工方式を
開発いたしました。

建方は少人数でしたが、小規模住宅のため午前中には棟が上がり、午後からは金物
を入れたり、垂木や野地板を張り、日没頃に本日の作業終了です。

施主様、上棟おめでとうございます。m(_ _)m

081225_1_2さてここからは余談です。
本日手伝ってもらったクレーン車、実は本日が20
年間過ごしてきた現役生活最後の作業でした。
本当は昨日だったらしいのですが、当社でお願い
して今日の作業をお願いしました。
一言に20年と言いますが、この車が活動開始し
たのが、昭和63年の年末。生まれた子供が成人
式を迎えてしまうと言う長い月日を働いてきました。
僕もこの業界に入ってからの12年間、お付き合い
させていただきました。 最後の作業を共に出来ることを光栄に思います。
作業終了後にはお酒をボディにかけて労をねぎらいました。 
クレーン君、長い間お疲れ様でした。 ゆっくりお休み下さい。 m(_ _)m

年内の仕事もあと4日。日曜日も休まず出来るところまで作業を進める予定です。

加瀬工務店 T.K

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山裾の小住宅(仮称) 基礎が完成

2008-12-24 | 現場日誌

081224_1写真は基礎の型枠を外した状態です。
完成寸法は、ベース厚200mm・立ち上がり
幅150mm・立ち上がり高さGL+410mmと
いう仕様です。
ベース厚が+50mmになった以外は当社の
標準寸法です。
当社では様々な理由から、基礎はあまり高
すぎない方が、よいと考えていますので、床
下点検が普通にできる高さで設計ています。

今回は、以前お話ししたとおり地盤が万全ではないこともあって、特殊な高強度を実現で
きる基礎の施工法を採用しています。
特殊な工法とは、基礎とベースのコンクリートを通常は分割して打つところを、1回で打ち
込んでしまう 基礎一体打ち工法です。
南房総地域でもほとんど施工実績がないと思われ、全国的に見てもごくわずかな施工量
しか行われていない、先進の基礎工法です。
081224_2土台の据え付けも終わり、明日の上棟の
準備は完了です。
土台には米ヒバ材を採用しています。
米ヒバは非常に耐久性の高い木材で、シロ
アリの食害などに対してはとても効果的です。
桧の土台が良いと言われていますが、良質
な物でない場合シロアリや腐朽菌に対しては
耐久性が落ちる場合があります。
また、最近多くの建物で採用される、耐久性
の低い安価な材料に、シロアリや腐朽菌に対して硬化のある薬剤を注入した
土台は、当社では採用していません。
自らが耐久性が低いのに、薬剤で対策をしても、長い目で見た場合、私達は信用できない
と考えているからです。
床下の換気方式は、建坪が小さめと言うことで、基礎パッキン工法を採用しました。
業界全体の流れは、基礎パッキン工法ですが、当社独自の考えから、換気方法も独自の
考えを持った方式を採用しています。

基礎や土台だけすこし話しをしただけでも、独自のこだわりを持って建築を行っています。
興味がある方は御気軽にご相談下さい。

明日は晴れで気温も上がりそうですので、上棟も順調に進めることが出来そうです。  
それでは今日はこの辺で。 メリークリスマス。

加瀬工務店 T.K

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劇的変化!

2008-12-23 | 現場日誌

本日は天皇誕生日ですが、年末年始休暇前と言うことで、仕事をしていました。
夏より、断続的に解体・改修・外構工事を行っていた現場がほぼ完成いたしました。
当初の計画はカーポート+物干し場と玄関改修でしたが、段階ごとに話し合っていっ
た結果、少し異なった方向に仕上がりました。(^_^)
工事はカーポートの施工以外はすべて自社施工です。

081223_1_2外構工事は、工事前は母屋の前に車庫があり、
これを解体しました。車庫を解体して少ししてから、
2台分のカーポートを設置する予定でしたが、撤去
をすると目の前に畑と山が姿を現し、綺麗な景色
が広がったため、施主様による計画変更が行われ、
カーポートは1台分に。
その結果が工事後の写真です。

おばあちゃんが植えている菜花や、掃除をしている
畑や山が目の前に広がって、奥行きがあり、人工物
もほとんど無い、良い眺めです。
こんな綺麗な景色が目の前に広がれば、カーポート
は当然邪魔になりますよね。(^O^)
約23mに渡って設置した基礎の上に、設置する予
定だったフェンスも、景観の妨げにならぬようにと、
線の細いタイプで約4mに短縮 (^_^)
カーポートと物置の間には、飼い犬のあたらしいすみ
かを設置。木で造った屋根付きで、たまに預かる犬たちのスペースも用意されました。
完成して少ししかたっていませんが、いきなり2匹が預けられて3匹が寝起きしています。
満員御礼ですね。(^-^)

081223_2 母屋から見て右奥には家庭菜園があり、おばあちゃん
が作業しやすいように道の部分にコンクリート舗装と、
約2.5mほど下がっている畑側に低い基礎を施工しま
した。 道の下には、裏山への道や駐車スペースの雨水
を排水するための太い排水管が埋められています。
基礎の上に付ける予定だったフェンスは景観重視で、
見合わせです。(^_^)
手前側には洗車&家庭菜園用の水場を、その脇には
外灯を設置、舗装した一番奥には畑の散水と収穫した
野菜などを洗ったりする水場を設けました。
水作業をしやすいように高さを上げた流し台は、今まで
使っていた、コンクリートのシンクにタイルを貼った懐か
しいデザインの物を再利用、蛇口は高さがあるため、既
製品がないので、塩ビ管を使って水栓柱を自作しました。
ぱっと見自作とはわかりにくい?と思います。 
ほとんどの自作の水栓柱は見た目の格好悪い状態の
物が多いので、そんな状態では納得できませんので、
自作で丁寧に造りました。我ながら良くできましたよ(^O^)
白菜の収穫時期ですので、おばあちゃんが育てた白菜がさっそく洗われて並んでします。

その他には玄関の引戸の付け替えと同時に、高さの処理の見直しをして、上がりやすい状態に
なるような改良、シロアリの被害を受けた上がり段、敷居部分の改修なども行いました。
リフレッシュされた玄関や庭で、気持ちの良いお正月を迎えていただければ嬉しく思います。

加瀬工務店 T.K

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冬至

2008-12-21 | 日常

今日は冬至でした。
世間ではお正月を迎える準備が徐々に進んでいますね。
081222昔の人からの言い伝えで風邪を引かないとか言
われていますよね。 私も美味しく頂きました。
ちなみに乳児の息子を含め、風邪っぴきが多い
我が家です。(>_<)
私は今シーズン、寝込む風邪を1回、怠さを感じ
る風邪を1回ほどすでにひいています。(T_T)
土曜日には用心のため、インフルエンザの予防
接種を受けてきました。

夕食の後は年に一度待ちに待った漫才チャンピオンを決めるM-1グランプリ。
今年は開催が早いですねぇ。  私、お笑い大好きなんです。
爆笑レッドカーペットは毎週見ています。(^_^)  毎年正月の朝はフジテレビのお笑い
ヒットパレード(昨年はレッドカーペット)で始まります。

今年のM-1、予選ではナイツ・オードリー・U字工事がおもしろいと思ったのですが、
U事工事が予選落ち。この3組は漫才スタイルが明確な上に最近露出が多く、どうかな
と思いましたが、予想以上におもしろかった。!(^^)!
決勝では緊張とプレッシャーもあってか、オードリーとナイツは明らかな消化不良。
オードリーはネタが失敗かな?ナイツは予選がおもしろすぎたかも。
優勝したのは、ノンスタイル。
決勝はずば抜け感が無く、いつも通りに落ち着いてやったノンスタイルの勝ち?
そんな印象を受けました。去年もそんな感じだったような気がします。
いつも通りやるのがいかに大変か という感じでしょう。  楽しませてもらいました。

ちなみに私はすごく緊張するタイプで、大勢の人前で何かをすることは苦手なタイプです。
足とかブルブルしちゃいます(*_*)


皆さんも年末に向けて風邪などひかぬよう、お気をつけてお過ごし下さい。m(_ _)m

加瀬工務店 T.K

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手摺りを設置しました。

2008-12-19 | 現場日誌

今日は温かい一日でしたね。 仕事もはかどります(^_^)v
しかし夜の冷え込みが心配です(-_-;)

介護保険の住宅改修工事の補助金制度を使った手摺り工事を行いました。
この住宅改修費の補助制度を利用すると、改修工事費の~20万円の部分について、
工事費の9割を介護保険で負担してくれます。(原則1回、最高自己負担額2万円)

今回はおばあちゃんが、怪我をされてしまい、歩けるようになったのでその補助のための
手摺り設置です。
リハビリに通っていたため、リハビリ担当者の提案書がしっかりと製作されていていました
ので、その指示書を元に、当社で必要な場所に手摺りなどを設計・提案をして施工です。
この提案書は写真や文章で細かくし提案が書かれていて、症状がこうだから、ここに対策
をしたい。と言うような感じのわかりやすいものでした。
「さすがリハビリの担当者だなぁ。」なんて感心していました。(^_^)

081219_1_2まずは浴室の手摺りです。
出入口~ 浴槽までの設置で段差のある出入り口
の補助、跨ぎ深さの高い洗い場と浴槽の出入り補
助などを行う設計です。
まずは出入り口外側に縦の手摺りを設置しました。
内部は、洗い場の歩行用に横手摺りを、浴槽の出
入りに縦の手摺りを、浴槽内での立ち座りのために
横の手摺りを設置しました。
手摺りを設置したい部分に、大きな窓があるという
難しい状況で、より効率よく使えるように考えなけれ
ばならず、少し悩みましたが、図面を書いて設計し、
写真のように縦と横を複合した手摺りを完成させま
した。 
我ながら良く出来たと思います(←自分で言うなよ)
(^_^;)
浴室内部の手摺りは、ステンレスに樹脂被覆をした
冷たくなく濡れていてもすべりにくい、耐久性や触感が良いものです。
ネックは、ステンレスを使っているため、コストがそれなりにかかる事でしょうか(>_<)

081219_2続きまして、家の内外の出入り口です。
玄関は構造上手摺りが設置しにくなどの理由から、
居間の前の縁台と、コンクリート製のステップがあ
る場所を出入口にするとの指示で、設計をしました。
縁台・コンクリートのステップ・敷石の段差がバラ
バラだったため、ステップと敷石を嵩上げし、段差
をそろえて登りやすい階段とし、そこに手摺りを設
置しました。
外部ということで、ステンレス製+樹脂被覆の物を
採用。 浴室同様耐久性と触感の良い物です。
こちらも、ステンレスと言うことや、壁のないところ
に設置するため、固定の方法をより強固にする必
要があり、コストはやや上がってしまいます。
しかし中途半端な物を作ってしまうと後で錆びたり
して困りますので、この選択の方がよいと思います。

このほかにはトイレにも、立ち座りの補助をする手摺りを設置して、工事完了です。

081219_3_2設置後には手摺りの確認をするために、実際に使
っていただきます。
外に出にくい日々が続いて、困っていたおばあさん
は大喜びでした。  私も嬉しい瞬間です。(^-^)
おじいさんや、近所のお仲間も遊びに来たときなど
にも、便利だと喜んでくれているそうです。
手摺りを必要としている本人はもとより、まわりの人
が喜ぶケースはかなり多いです。 お年寄りと同居
している、子供世代にあたる50~60歳代の健康な方が「私も便利に使っていますよ。」と、
言っていただける事も結構多いですね。

手摺り1本でもご相談に乗らせていただきますので、御気軽にお申し付け下さい。

加瀬工務店 T.K

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南房総でも地デジ放送が始まったようです?

2008-12-17 | 日常

南房総地域最初の地上波デジタル放送のアンテナ設置工事が館山局で始まり、
12月から試験放送開始だと言う話を、当社のお付き合いのある電気屋さんや、
地デジアンテナ工事にたずさわる業者さんなどから聞いていたのですが、どうや
ら工事が終了し、試験放送が始まったようです。

え?どうやらって?確認してないの? と言われますと・・・
世間ではデジタル家電ブームで、薄型大画面テレビが大人気の今、我が家には
薄型テレビはおろか、地デジ対応テレビ・ビデオ等が一台もないのです。(>_<)
パソコンで使っている液晶の薄型モニターは、2台ほどあるんですけどね(^_^;)
と言うことで、私は確認が出来ません。(T_T)

地デジ対応テレビ・ビデオ等をお持ちの方で、現在館山局からの電波を受けて
いる方は、確認してみて下さい。
お持ちの薄型テレビの高画質性能を発揮する事が出来るはずです。
年末年始は地デジで快適生活ですね。 おめでとうございま~す \(^_^)/
なお、アンテナを地デジ対応型に変えないと写らない方もいるのでご注意を。

我が家はまず、地デジ対応設備を・・・(@_@)
写るようになったら、喜びの声をこちらでお知らせします(-_-;)

参考までに今後の設置予定ですが、 
2008年度 勝浦局(もう始まっているかも?)
2009年度 千倉大貫(新設)・館山神余(新設)・鋸山(新設)・丸山(新設)
2010年度 富津金谷・安房富山・鴨川(新設)
となっているそうです。 
※ あくまでも予定です。正式な予定は関係機関にご確認下さい。 

地元の丸山局は珠師ヶ谷~石神の間にある、山の上の千葉テレビアンテナ
を改造(地方局以外は新設になる)するようです。
我が家は、裏山のさらに奥にあたるので、こちらは使えなそうですね。
まだの方は、放送開始まで首をなが~くしてお待ち下さい。m(_ _)m

加瀬工務店 T.K

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山裾の小住宅(仮称) 基礎工事②

2008-12-13 | 現場日誌

今日も温かく良い日でした。 皆さんいかがお過ごしでしたか?
今日は正月始めの日で、お正月を迎える準備などを始める日だそうです。
昔は今日からお正月の準備のための門松や、雑煮を炊くための薪などの木を、山に拾いに
行ったそうです。
現代では正月始めは25日を過ぎてから本格的になるといった感じですかね?

081213_1現在、現場では基礎の配筋工事を行っています。
地盤調査の結果から検討して、地盤の安全性は
確保されていますが、低いとは言え、埋め立てが
行われていますので、全く不安がない状態では
ありません。(-_-)
しかし、地盤改良を必ずしなければいけない状況
でもありません。もちろん改良をすればベストです
が、コストの大幅アップになってしまいますし、平屋
の小住宅にはコストパフォーマンスも良くありません。
お施主様や地盤調査会社との検討や相談の結果、基礎を強固にすることで、若干の地盤
変動にも安定性を保てるような基礎構造で、対応することになりました。

主な強化策としては、ベース(底盤)の配筋を太い鉄筋にすると共に本数を増加、
またダブル(二段)配筋化しています。それに伴い、底盤のコンクリート厚さもアップします。
そんな配筋は見た目にもすごく重厚感があり、平屋建ての建物が建つとは思えないほど
です。(@_@) 現場に遊びに?来る人々も口々に「すごい基礎だねぇ。」と言います。

081213_2当社では基礎屋さんと違い、たくさんの基礎工事を
こなしていませんので、便利な加工のための機械が
買えません。(T_T)
鉄筋の切断は油圧式カッターで切断していますが、
曲げは人力で加工しています。(-_-)
私自身も、こんな風に「よっこいしょ!」と鉄筋の曲
げ加工をやっています。p(^_^)q
基礎屋さんに見られたら笑われちゃいますね。(^^;) 
使っている道具は、ベンダーという道具で、人力で
鉄筋を曲げたり、切ったりすることができます。
一般的に使われるのは、約10mmと13mmの鉄筋ですが、今回の大半を占める13mmの
鉄筋は1本あたり5.5mと長いうえに、5.5kgと重いため加工作業は、なかなかの重労働
です。(>_<)  
おかげさまで夜は遅型の私ですが、ここ数日は非常に早寝で、朝までぐっすり寝ています(^_^;)

081213_3左の写真は配筋作業の模様です。
鉄筋と鉄筋を設計寸法通りに、鉄筋結束線という細
い針金をハッカーという工具を使って、結んで配置し
ていきます。 結ぶと言っても、配置された鉄筋が、
動かないように仮固定するだけで、結ぶことによって
強度を出すわけではありません。
当社では配筋のルールを、鉄筋コンクリートの建物
などで決まっている基準などを参考にしながら、配筋
作業を行っています。
以前頼んでいた基礎屋さんは年輩のメンバーでしたが、言わなくても私達の思うようにしっかり
やっていてくれていましたので、常識と思っていたのですが、住宅の基礎ではそこまで考えなく
ても良い項目も多いようで、ある基礎屋さんが施工している現場を見に行き指示た際に、基礎
屋さんが「検査物件も多くやっていますが、いつもそこまで指示された事はありませんよ。」とか、
保証の検査機関の検査員さんなどに質問したら、「住宅の基礎ではそこまでは規制していません
ので、そうしていなくても特には問題ありませんよ。」 と言われたりしました。
鉄筋コンクリートの建物も、住宅の配筋も基本は同じと思っていたので、少しカルチャーショック?
を感じましたねぇ。(-_-;)
まぁこれからも良い物を造るために、うちはうちのやり方で行きますけどね。(^o^)

配筋作業もあとひといきです。 追い込み作業を、張り切って行きますよぉ~っ p(^O^)q

加瀬工務店 T.K

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山裾の小住宅(仮称) 基礎工事①

2008-12-10 | 現場日誌

おひさしぶり?ですね。
はやいもので、12月に入りもう10日も経ってしまいました。
今年もあと20日ほど終わってしまいます。

山裾の小住宅(仮称)は水盛・遣方終了後、雨に降られたりした影響もあり、
他の現場の工事が押したりしたため、、工事が遅れていましたが、12月に
入り工事が本格的に始まりました。
少し遅くなりましたが、工事の模様をお伝えします。

081210_1今回は基礎工事を自社で施工しています。
基礎工法はべた基礎です。 
当社の基礎はしっかり地盤に埋め込むよう
に設置するため、根切深さは深いところで、
GL(地盤面)よりも25cm~30cmも掘り
下げます。
「えっ?それがあたりまえじゃないの?」と
思う方も多いかもしれませんが、基礎が浅く
地面を掘っている現場を多く見かけます。
浅堀に比べて深掘りした方が手間がかかりますが、良いことも多いので、
当社ではきちんと深掘りしています。
詳しく知りたい方は、ぜひご来社下さい。丁寧に説明いたします。

(根切 ねぎり)
 地面を掘り下げる工事のこと。 地面を掘り、根を切るから来ている?



081210_2今回の現場は、埋め立てをしたまわりの土地
より少し高い土地に建築するため、地盤調査
で表面の土が少し柔らかいので、転圧するよ
うに指示が出たため、根切り終了後、同一箇
所を5回以上、ランマーでしっかり締め固め
ました。



(ランマー)
 タンピングランマーというエンジンで動く、上下に動く脚部で打撃する機械で、地盤の締め固め
 をする道具。エンジン音と共に、タッタッタッタッっと言う大きな音を立てながら、地盤の表面から
 15~30cmくらい下まで締め固めることが出来る。


081210_3地盤転圧後、砕石を敷き込んでまたランマーで
しっかり転圧。一般的に使われているプレートと
いうならすための機械を使えば簡単に終わる工
事ですが、プレートでは締め固め効果が少ない
ため、当社では砕石もランマーを使いしっかり
転圧することで、より強固な下地をつくります。
転圧完了後、捨てコンクリートを打ち込み配筋
工事へ入っていきます。

(捨てコンクリート)
 配筋などの作業をやりやすくするために、割ぐりや砕石敷き込み後に打設する薄いコンクリート。
 墨だし(寸法出し)をしやすくするための物で、構造上はほとんど意味を持たない。


現在は配筋作業に入っています。
明日も温かいそうなので、作業がしやすそうで助かります。

加瀬工務店 T.K








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